研究者
J-GLOBAL ID:200901024576970239   更新日: 2024年09月20日

小柳 健一

コヤナギ ケンイチ | Koyanagi Ken'ichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://isd.pu-toyama.ac.jp/~koyanagi/
研究分野 (7件): スポーツ科学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  データベース ,  制御、システム工学 ,  ロボティクス、知能機械システム ,  機械力学、メカトロニクス ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (37件): 先端機能デバイス ,  知能機械 ,  教育訓練ロボット ,  教育訓練用ロボット ,  義足 ,  isokinetic exercise ,  精密位置決め ,  ブレーキ ,  力覚提示 ,  パッシブ型システム ,  機能性材料 ,  冗長性 ,  高安全 ,  ロボティクス ,  機能性流体 ,  アクチュエータ ,  バイオメカニズム ,  ER流体 ,  安全性 ,  力覚提示システム ,  パワーアシスト ,  等運動性訓練 ,  運動療法学 ,  機械力学・制御 ,  機能性流体アクチュエータブレーキ ,  作業療法 ,  歯付ベルト駆動系 ,  ダンパ ,  医療・福祉 ,  バーチャルリアリティ ,  DDモータ ,  メカトロニクス ,  リハビリテーション ,  ER Fluid ,  Rehabilitation Robotics ,  Welfare and Medical Engineering ,  Virtual Reality
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2022 - 2025 ハイブリッド全身力覚提示スーツによるトレーニングに必要な力覚提示要素の解明
  • 2019 - 2022 ハイブリッド力覚提示による腕手リハビリテーションロボット
  • 2017 - 2021 膝関節外傷と障害の予防法開発に向けた荷重下水平方向の下肢筋力評価と強化法の開発
  • 2014 - 2017 二関節筋のパンタグラフ機構による歩行運動制御系の構築と歩行支援装具への応用
  • 2013 - 2017 ER流体を用いた閉運動連鎖系の下肢トレーニングシステムの開発
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論文 (147件):
  • Zihang Lyu, Ken’ichi Koyanagi, Katsuki Nagahara, Hiroyuki Masuta, Fengyu Li, Ahmed Almassri, Takuya Tsukagoshi, Kentaro Noda, Toru Oshima. Framework to Estimate Operating Intention for a Leader-Follower Robot. Machines. 2023. 11. 9. 918-918
  • Ryota Ikegami, Takuya Tsukagoshi, Kenei Matsudaira, Kayoko Hirayama Shoji, Hidetoshi Takahashi, Thanh-Vinh Nguyen, Takumi Tamamoto, Kentaro Noda, Ken’ichi Koyanagi, Toru Oshima, et al. Temperature Dependence of the Beating Frequency of hiPSC-CMs Using a MEMS Force Sensor. Sensors. 2023. 23. 7
  • Ken’ichi KOYANAGI, Kentaro NODA, Toru OSHIMA, Hiroyuki MASUTA, Takuya TSUKAGOSHI, Yoshimi KUWAKO, Naomi KIDANI. ロボットの外装としたぬいぐるみの生地に滅菌処理を多数回施した影響の定量評価. Transactions of the JSME (in Japanese). 2023. 89. 927. 23-00128
  • Ken’ichi KOYANAGI, Kentaro NODA, Toru OSHIMA, Hiroyuki MASUTA, Takuya TSUKAGOSHI, Yoshimi KUWAKO, Naomi KIDANI. ロボットの外装としたぬいぐるみの生地に滅菌処理を多数回施した影響の定量評価. Transactions of the JSME (in Japanese). 2023. 89. 927. 23-00128
  • Zihang Lyu, Ken'Ichi Koyanagi, Fengyu Li, Takuya Tsukagoshi, Kentaro Noda, Toru Oshima. Improvement of Intention Estimation Method for Leader-Follower Robot. 2023 IEEE International Conference on Mechatronics and Automation, ICMA 2023. 2023. 1155-1160
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MISC (233件):
  • 三輪大瑛, 伊藤拓海, 塚越拓哉, 野田堅太郎, ALMASSRI Ahmed, LI Fengyu, 小柳健一, 大島徹, 下山勲. 入射角をフィードバック制御する表面プラズモン共鳴センサ. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2023. 123. 155(ED2023 10-13)
  • 鷲塚寛子, 小柳健一, 河相てる美, 小林泉. 転倒予防を目的とした足関節背屈筋群の「ながらトレーニング」装置を使用した運動効果の検証. 日本転倒予防学会誌(Web). 2023
  • 高橋龍矢, 小柳健一, 増田寛之, 李豊羽, 野田堅太郎, 塚越拓哉, 大島徹. 等身大マスコットロボットの非言語コミュニケーションに向けたジェスチャの開発. 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM). 2022. 40th
  • 高橋龍矢, 小柳健一, 大島徹, 玉本拓巳, 塚越拓哉, 野田堅太郎. 等身大マスコットロボットの統合制御システムの開発. 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM). 2022. 2022
  • LYU Zihang, 小柳健一, 大島徹, 塚越拓哉, 野田健太郎, 玉本拓巳. リーダーフォロワー型ロボットのコックピット開発と操作意図推定手法の応用. 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM). 2022. 2022
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講演・口頭発表等 (54件):
  • 歩行を模擬した目標速度曲線を用いた下肢筋力トレーニング
    (バイオメカニズム学術講演会予稿集 2017)
  • 「関数」の概念を学習要素に導入したタンジブルなプログラミングツール
    (ヒューマンインタフェースシンポジウム論文集(CD-ROM) 2017)
  • タンジブルなプログラミングツールプロたんを用いた協調学習の学習効果における検証方法の検討
    (ヒューマンインタフェースシンポジウム論文集(CD-ROM) 2017)
  • タンジブルなプログラミングツール′′プロたん′′を用いた協調学習
    (システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集(CD-ROM) 2017)
  • 移動ロボットの遠隔操作を考慮した通信帯域非圧迫型のスループット評価手法の開発
    (日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM) 2017)
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Works (3件):
  • セミパッシブ方式による安全な力覚提示システムの開発
    2004 -
  • 上肢動作訓練支援システム開発
    2001 -
  • Development of motion exercise support system for upper limbs
    2001 -
学歴 (2件):
  • - 2001 大阪大学 工学研究科 電子制御機械工学専攻
  • - 2001 大阪大学
学位 (2件):
  • 修士(工学) (大阪大学)
  • 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (4件):
  • 2018/04 - 現在 富山県立大学 工学部 教授
  • 2010/04 - 2018/03 富山県立大学 工学部 准教授
  • 2006/04 - 2010/03 富山県立大学 工学部 講師
  • 2001/05 - 2006/03 大阪大学大学院工学研究科 助手
委員歴 (8件):
  • 2013/04 - 現在 ライフサポート学会 評議員
  • 2007/04 - 現在 IEEE Technical Committee on Haptics Member of Technical Committee
  • 2021/04 - 2022/03 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門 企画委員
  • 2020/04 - 2022/03 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門 運営委員
  • 2020/02 - 2021/01 計測自動制御学会 北陸支部支部長
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受賞 (8件):
  • 2019/12 - 計測自動制御学会 SI部門賞 部門貢献表彰
  • 2016/03 - 日本知能情報ファジィ学会人間共生システム研究部会 第4回人間共生システムデザインコンテスト 優秀賞 参加者とのインタラクションを行うプレゼンテーションロボットシス テムの開発
  • 2015/11 - 計測自動制御学会システム・情報部門 部門研究奨励賞 能動的な学びを誘う仕掛けるプログラミングツールの提案
  • 2015/11 - 計測自動制御学会システム・情報部門 SSI Best Research Award SSI Best Research Award
  • 2015/03 - 日本知能情報ファジィ学会人間共生システム研究部会 HSS Design Award 最優秀賞 初学者の自立的なプログラミング操作を目指したP-CUBEの改良
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所属学会 (7件):
ライフサポート学会 ,  IEEE ,  日本人間工学会 ,  計測自動制御学会 ,  日本バーチャルリアリティ学会 ,  日本ロボット学会 ,  日本機械学会
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