研究者
J-GLOBAL ID:200901024641256778
更新日: 2024年08月09日
小林 盾
コバヤシ ジュン | Kobayashi Jun
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所属機関・部署:
成蹊大学 文学部 現代社会学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (3件):
社会的不平等,家族
, 社会学,数理・計量社会学
, 社会調査法
競争的資金等の研究課題 (26件):
2024 - 2028 回顧調査によるパネルデータ分析の方法論的な発展
2022 - 2027 子どもの貧困調査データベース構築研究
2020 - 2024 東南アジア地方自治ガバナンスと住民意識の分析-インドネシア、フィリピンの比較
2019 - 2024 大規模回顧調査による家族形成期のパネルデータ分析
2023 - 2024 準貧困層のリスクのフィールドワーク研究:支援政策の提言にむけて
2019 - 2023 政策波及の政治的動態と中央地方関係-タイ、フィリピン、インドネシアの比較
2022 - 2023 アジアにおける貧困とウェルビーイング:支援団体へのフィールドワークとインタビュー研究
2017 - 2023 混合研究法による社会学方法論の新スタンダードの構築:データと理論の統合への挑戦
2019 - 2022 アジア型ウェルビーイングの社会的メカニズムを解明する国際共同研究
2018 - 2021 ウェル・ビーイングのメカニズム解明への分析社会学アプローチ:データ分析と理論構築の有機的統合をとおして
2016 - 2019 未婚化社会における「結婚支援活動」の実証研究
2015 - 2019 東南アジア地方自治ガバナンスに関する住民意識調査-フィリピンとインドネシアの比較
2015 - 2019 少子化社会におけるライフコース変動の実証的解明:混合研究法アプローチ
2013 - 2017 東南アジアの自治体エリートサーヴェイ分析-タイ、インドネシア、フィリピンの比較
2014 - 2017 ライフコースの国際比較研究:多様性と不平等への社会学的アプローチ
2014 - 2016 格差社会における幸福のメカニズムの調査研究:日独比較を中心として
2012 - 2015 少子化社会における家族形成格差の調査研究:ソーシャル・キャピタル論アプローチ
2012 - 2013 少子化社会における結婚格差の調査研究
2011 - 2013 オンライン/オフラインの社会関係資本の相互作用に関する実証研究
2010 - 2012 地域間格差と個人間格差の調査研究:ソーシャルキャピタル論的アプローチ
2009 - 2012 東南アジアにおける地方自治サーヴェイ調査:タイ,インドネシア,フィリピンの比較
2009 - 2011 非正規雇用労働をめぐる社会的格差の調査研究:若年世代のキャリア形成に着目して
2008 - 2010 実験室実験と仮想社会実験による制度分析
2008 - 2010 現代日本の階層状況の解明
2008 - 2010 アジア太平洋地域における社会的不平等の調査研究
2005 - 2007 市民活動の活性化支援の調査研究
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MISC (10件):
小林盾. 社会規範の数理社会学に向けて. 理論と方法. 2002. 17. 2. 183-94
J Kobayashi. Unanimous opinions in social influence networks. JOURNAL OF MATHEMATICAL SOCIOLOGY. 2001. 25. 3. 285-297
小林盾. 3人以上でのゲームにおける進化的に安定な戦略. 理論と方法. 2000. 15. 1. 209-216
小林盾. 合意形成における評価戦略の進化. 理論と方法. 2000. 15. 1. 181-196
小林盾. 多様な評価原理からの全員一致:繰り返し評価形成モデル. 理論と方法. 1999. 14. 1. 125-140
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書籍 (21件):
セクシュアリティの人口学
原書房 2022 ISBN:9784562092222
数理社会学事典
丸善出版 2022 ISBN:9784621306659
リーディングス合理的選択論 : 家族・人種・コミュニティ
勁草書房 2022 ISBN:9784326603534
嗜好品の社会学 : 統計とインタビューからのアプローチ
東京大学出版会 2020 ISBN:9784130561211
美容資本 : なぜ人は見た目に投資するのか
勁草書房 2020 ISBN:9784326698424
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学歴 (3件):
1999 - 現在 シカゴ大学 社会学部博士課程
1993 - 1999 東京大学 人文社会系研究科
1988 - 1993 東京大学 文学部 社会学専修課程
学位 (2件):
博士候補(社会学) (シカゴ大学)
修士(社会学) (東京大学)
経歴 (9件):
2018/10 - 現在 成蹊大学 社会調査研究所 所長
2014/04 - 現在 成蹊大学 文学部現代社会学科 教授
2014/02 - 2014/03 ハーバード大学 社会学部 客員教授
2009/04 - 2014/03 成蹊大学 文学部現代社会学科 准教授
2013/12 - 2014/01 スタンフォード大学 貧困と不平等研究センター 客員教授
2008/04 - 2010/03 大阪商業大学 JGSS(日本版総合的社会調査)研究センター 嘱託研究員
2005/04 - 2009/03 成蹊大学 文学部現代社会学科 専任講師
2001/08 - 2002/07 ユトレヒト大学研究員(オランダ政府奨学生)
1996/04 - 2002/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
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委員歴 (23件):
2015/09 - 現在 社会調査協会 広報委員会 副委員長
2018/07 - 2023/07 国際社会学会Rational Choice部会 部会長
2019/06 - 2023/06 国際分析社会学会 理事
2017/08 - 2020/08 アメリカ社会学会Rationality and Society部会 次期部会長(2017年年度),部会長(chair,2018年度),前部会長(2019年度)
2012/11 - 2018/08 日本社会学会 International Journal of Japanese Sociology 編集委員
2015/02 - 2018/07 国際社会学会 Rational Choice部会 理事
2010/07 - 2018/07 国際社会学会 Rational Choice部会 ニューズレター編集委員
2015/04 - 2017/03 数理社会学会 編集理事,『理論と方法』編集委員長
2014/08 - 2016/08 アメリカ社会学会 Rationality and Society部会 理事
2014/05 - 2015/09 社会調査協会 広報委員会委員
2013/04 - 2015/03 数理社会学会 研究活動委員会 副委員長
2011/04 - 2013/03 数理社会学会 研究理事
2009 - 2011 日本社会学会 国際交流委員会委員,国際化戦略特別委員会委員
2009 - 2011 日本社会学会 国際交流委員会委員,国際化戦略特別委員会委員
2009 - 2010 数理社会学会 渉外理事,編集委員会委員
2006 - 2009 日本社会学会 国際交流委員会委員
2006 - 2009 日本社会学会 研究活動委員会幹事委員
2007 - 2008 数理社会学会 監事
2005 - 2008 アメリカ社会学会・日本数理社会学会 日米数理社会学会議日本側オーガナイザー
2005 - 2006 アメリカ社会学会 Rationality and Society 部会 ニューズレター編集委員
2003 - 2006 国際社会学会 Rational Choice 部会 理事
2003 - American Journal of Sociology 編集委員
2003 - アメリカ社会学会 Mathematical Sociology 部会 学生代表理事
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受賞 (2件):
2015/03 - 日本NPO学会 優秀賞
2002 - 数理社会学会賞
所属学会 (4件):
International Sociological Association
, American Sociological Association
, 数理社会学会
, 日本社会学会
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