研究者
J-GLOBAL ID：200901024827053117   更新日: 2024年06月16日

安川 憲

ヤスカワ ケン | Yasukawa Ken
所属機関・部署：
日本大学 薬学部

日本大学 薬学部 について


研究分野 (3件)： 医療薬学 ,  薬系衛生、生物化学 ,  薬系化学、創薬科学
研究キーワード (10件)： 天然物・ウイルス・インフルエンザ ,  韓国・薬用植物・抗炎症効果・発癌プロモーター ,  糖尿病・天然物・グルコシダーゼ阻害・脂肪細胞・アディポネクチン ,  抗炎症 ,  TPA ,  アラキドン酸 ,  天然薬物 ,  二段階発癌 ,  抗発癌プロモーター ,  医療薬学・予防医学・癌予防・生活習慣病・天然薬物・サプリメント・健康食品・天然物化学・抗炎症・糖尿病・
競争的資金等の研究課題 (17件)：
  • 2006 - 2010 神経芽腫に対するアポトーシスを誘導させる新規天然活性成分の探索研究
  • 2008 - 2010 ニーム(インドセンダン)成分の機能性評価と高度利用に関する研究
  • 2009 - 2009 韓国薬用植物抽出エキスの抗炎症効果に関する研究
  • 2008 - 2008 韓国薬用植物エキスの抗炎症効果に関する研究
  • 2007 - 2007 韓国薬用植物エキスの抗炎症効果及び抗発癌プロモーター作用に関する研究
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論文 (229件)：
  • 安川 憲, 佐藤美鶴, 藤本康雄, 松﨑桂一. 薬用人参成分の癌予防に関する研究. 日本予防医学会雑誌. 2019. 13. 1. 4-8
  • Tomohito Kakegawa, Lucia Satiko Yoshida, Mariko Takada, Mari Noguchi, Ken Yasukawa, Hiromi Takano-Ohmuro. Comparison of the effects of pachymic acid, moronic acid and hydrocortisone on the polysome loading of RNAs in lipopolysaccharide-treated THP-1 macrophages. Journal of Natural Medicines. 2019. 73. 1. 190-201
  • 安川 憲, 宮脇 海, 野伏康仁, 藤本康雄, 飯田 隆, 松﨑桂一. ヒマワリ花弁のがん予防に関する研究. 日本予防医学会雑誌. 2017. 12. 1. 16-20
  • 安川 憲, 飯田 隆, 藤本康雄, 松﨑桂一. ステロール・トリテルペン誘導体のがん予防に関する研究. 日本予防医学会雑誌. 2017. 12. 1. 10-15
  • 安川 憲, 津田有梨香, 針ヶ谷哲也, 野伏康仁, 堤 重敏, 松﨑桂一, 岸川幸生. ブラジル産プロポリスのメタボリックシンドローム予防効果. 日本補完代替医療学会誌. 2017. 14. 2. 77-82
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MISC (13件)：
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特許 (9件)：
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書籍 (21件)：
  • セルフケアとOTC医薬品
    ネオメディカル 2017
  • Bioactivities and synthesis of diarylheptanoids from Alpinia officinarum. In: Studies in Natural Products Chemistry, Volume 49.
    2016 ISBN:9780444636010
  • Studies in Natural Products Chemistry, Vol. 49, Bioactive Natural Products
    Elsevier 2016
  • 機能性植物が秘めるビジネスチャンス~各社事例から学ぶ成分向上手法/事業活用例~
    (株)情報機構 2016
  • Promising natural products as anti-cancer agents against neuroblastoma. In: Horizons in Cancer Research. Vol. 59.
    Nova Science Publishers, Inc. 2015 ISBN:9781634830935
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講演・口頭発表等 (261件)：
  • 奄美群島の植物と蝶
    (うけら会総会 2024)
  • 成分・薬理1
    (第37回生薬に関する懇談会 「茯苓」 2022)
  • セルフケアと生薬 -医薬品かサプリメントか-
    (東京生薬協会 薬用植物・生薬に関する講座 2021)
  • 奄美の植物と蝶
    (日本大学薬学部 薬草教室 2021)
  • セルフメディケーションと 生薬製剤 II
    (東京生薬協会 薬用植物・生薬に関する講座 2019)
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学歴 (1件)：
  • - 1973 日本大学 理工学部 薬学科
学位 (1件)：
  • 医学博士 (日本大学)
経歴 (11件)：
  • 2019/08 - 現在 千葉県立中央博物館
  • 2016/11 - 現在 日本大学
  • 2004/04 - 2016/03 日本大学教授
  • 2013/04/01 - 2014/03/31 日本大学薬学部実践薬学系主任
  • 2010/04/01 - 2012/03/31 日本大学薬学部学務担当
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委員歴 (12件)：
  • 2006/04/01 - 2014/03/31 サプリメント医療薬学研究会 会長
  • 2010/05/01 - eCAM (evidence-based Complementary and Alternative Medicine) Editor(編集委員)
  • 2010/04/01 - 日本生薬学会 学会誌編集委員会委員
  • 2008/04/01 - 2009/03/31 日本植物園協会 理事
  • 2006/02/01 - 2008/01/31 日本薬学会 代議員
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受賞 (1件)：
  • 2007/03/24 - Most-Cited Paper Award 2005
所属学会 (8件)：
水戸昆虫研究会 ,  日本半̪翅類学会 ,  日本昆虫学会 ,  アサギマダラの会 ,  千葉昆虫談話会 ,  日本鱗翅学会 ,  日本チョウ類保全協会 ,  うけら会
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