研究者
J-GLOBAL ID:200901024997036152   更新日: 2024年11月21日

吉開 会美

ヨシガイ エミ | Yoshigai Emi
研究分野 (3件): 分子生物学 ,  細胞生物学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (7件): 骨格筋 ,  サテライト細胞 ,  トランスポーター ,  炎症性サイトカイン ,  初期胚発生 ,  形態形成 ,  遺伝子発現
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2026 必須ミネラルが制御する筋力維持の新たな分子基盤の解明ー健康的な老化を目指してー
  • 2023 - 2026 皮膚毛包幹細胞の分化系譜における必須ミネラルの役割と毛包再生への応用
  • 2023 - 2025 皮膚毛包の再生メカニズムにおける亜鉛シグナルの役割解明
  • 2022 - 2025 亜鉛シグナルはどのようにして骨格筋の構造と機能を制御しているのか?
  • 2023 - 2024 皮膚毛包幹細胞の制御機構における亜鉛シグナルの役割と新たな皮膚再生メカニズムの理解
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論文 (24件):
  • Masaki Shoji, Takuto Ohashi, Saki Nagase, Haato Yuri, Kenta Ichihashi, Teruhisa Takagishi, Yuji Nagata, Yuki Nomura, Ayako Fukunaka, Sae Kenjou, et al. Possible involvement of zinc transporter ZIP13 in myogenic differentiation. Scientific reports. 2024. 14. 1. 8052-8052
  • Takafumi Hara, Emi Yoshigai, Takuto Ohashi, Toshiyuki Fukada. Zinc in Cardiovascular Functions and Diseases: Epidemiology and Molecular Mechanisms for Therapeutic Development. International journal of molecular sciences. 2023. 24. 8
  • Takafumi Hara, Emi Yoshigai, Takuto Ohashi, Toshiyuki Fukada. Zinc transporters as potential therapeutic targets: An updated review. Journal of pharmacological sciences. 2022. 148. 2. 221-228
  • Takafumi Hara, Ikuko Yamada, Takuto Ohashi, Masaru Tamura, Atsushi Hijikata, Takashi Watanabe, Minghao Gao, Kana Ito, Saeko Kawamata, Shiori Azuma, et al. Role of Scl39a13/ZIP13 in cardiovascular homeostasis. PloS one. 2022. 17. 10. e0276452
  • Mi-Gi Lee, Sehyun Chae, Kimiko Nakajima, Miho Ibi, Hozumi Sano, Takafumi Hara, Hantae Jo, Teruhisa Takagishi, Byungsun Cha, Jin-Myoung Baek, et al. Implication of the zinc-epigenetic axis in epidermal homeostasis. Journal of dermatological science. 2020. 98. 3. 203-206
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MISC (20件):
  • 原 貴史, 吉開 会美, 深田 俊幸. 【微量元素みいつけた 生理作用・疾患・くすりと食品にクローズアップ!】ヒトのからだに微量元素が必要なワケ 金属タンパク質と金属酵素. 薬局. 2024. 75. 3. 319-321
  • 吉開 会美, 原 貴史, 大橋 拓人, 深田 俊幸. 【微量元素とMgの最新知見を臨床に活かす!-機能・代謝・疾患との関連】亜鉛の最新知見 亜鉛トランスポーターの生理機能 個体恒常性の維持と亜鉛シグナル. 臨床栄養. 2022. 141. 2. 162-170
  • 原 貴史, 高岸 照久, 吉開 会美, 深田 俊幸. 【必須微量ミネラルの栄養学~亜鉛欠乏を中心に~】亜鉛トランスポーターの生理機能 個体恒常性の維持と亜鉛シグナル. 細胞. 2020. 52. 3. 110-112
  • 高岸 照久, 原 貴史, 吉開 会美, 廉 馨, 深田 俊幸. 元素シグナル 亜鉛シグナルによる生体恒常性の維持と疾患とのかかわり. 腎臓内科. 2020. 11. 2. 174-183
  • 原 貴史, 高岸 照久, 吉開 会美, 深田 俊幸. 【トランスポーターのすべて】トランスポーターが関連する疾患研究 トランスポーターから究明する亜鉛恒常性システムの重要性. 医学のあゆみ. 2019. 271. 1. 27-31
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講演・口頭発表等 (120件):
  • 金属トランスポーターZIP14の機能解析と創薬応用に向けた研究.
    (第63回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会 (口頭) 2024)
  • 皮膚における亜鉛トランスポーターZIP10の系譜解析
    (第 35 回日本微量元素学会学術集会 (ポスター) 2024)
  • Role of Slc39a13/ZIP13 in Muscle Satellite Cells.
    (Santa Cruz Developmental Biology Meeting. (ポスター) 2024)
  • 筋サテライト細胞に発現する亜 鉛トランスポーターZIP13 の意義に関する研究
    (第 144 回日本薬学会年会 (学生優秀発表賞;口頭発表の部 受賞) 2024)
  • 金属トランスポーターZIP14を介する亜鉛シグナルに関する研究.
    (第144回日本薬学会年会 (口頭) 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(農学)
経歴 (2件):
  • 2021/04 - 2024/03 日本学術振興会 特別研究員 RPD
  • 旧所属 立命館大学 生命科学部 生命医科学科 助教
受賞 (2件):
  • 2023/02 - 研究奨励賞 第25回日本亜鉛栄養治療研究会
  • 2008 - 財団法人九州大学後援会 学生の国際会議参加に対する助成金
所属学会 (2件):
日本亜鉛栄養治療研究会 ,  日本分子生物学会
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