研究者
J-GLOBAL ID：200901025026210950   更新日: 2024年01月17日

高橋 明彦

タカハシ アキヒコ | Takahashi Akihiko
研究分野 (3件)： 生態学、環境学 ,  植物保護科学 ,  昆虫科学
研究キーワード (1件)： 応用昆虫学
論文 (36件)：
  • Ken Tabuchi, Akihiko Takahashi, Ryuji Uesugi, Shigeru Okudera, Hideto Yoshimura. Extrapolating potential crop damage by insect pests based on land use data: examining inter-regional generality in agricultural landscapes. BMC Ecology and Evolution. 2022. 22. 1
  • Kazuhisa Yamasaki, Ken Tabuchi, Akihiko Takahashi, Takeshi Osawa, Akira Yoshioka, Yasushi Ishigooka, Shigeto Sudo, Mayura B. Takada. Intraspecific variations in life history traits of two pecky rice bug species from Japan: Mapping emergence dates and number of annual generations. Ecology and Evolution. 2021. 11. 23. 16936-16950
  • Hideto Yoshimura, Ken Tabuchi, Ryuji Uesugi, Akihiko Takahashi. Effect of photoperiod on winter and summer diapause of the soybean pod borer Leguminivora glycinivorella (Lepidoptera: Tortricidae). JOURNAL OF ASIA-PACIFIC ENTOMOLOGY. 2021. 24. 1. 246-253
  • Furihata S, Tabuchi K, Okudera S, Takahashi A, Hinomoto N, Shimoda M, Yamaguchi T. An Efficient Method for Monitoring Predatory Minute Pirate Bugs Orius spp. (Hemiptera: Anthocoridae) Populations Using Blue-Colored Sticky Traps. Environmental entomology. 2019
  • 田渕研, 高橋明彦, 日本典秀, 霜田政美. 視覚コントラストを付加した青色粘着トラップによるヒメハナカメムシ類捕獲数の増強. 北日本病害虫研究会報. 2017. 68. 168-172
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MISC (45件)：
  • 田渕研, 吉村英翔, 上杉龍士, 大江高穂, 高橋明彦, 舛谷悠祐, 舛谷悠祐, 長谷川利拡. クモヘリカメムシの北進と気象データから見た越冬可能地域の変遷. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2021. 65th
  • 田渕研, 吉村英翔, 上杉龍士, 大江高穂, 高橋明彦. 新規に発見されたクモヘリカメムシ北限個体群の分布・被害発生状況と越冬可能地域の推定. 農研機構東北農業研究センター成果情報(Web). 2020. 2020
  • 田渕研, 吉村英翔, 上杉龍士, 大江高穂, 高橋明彦, 舛谷悠祐, 舛谷悠祐, 長谷川利拡. クモヘリカメムシ新規北限個体群の発見と越冬可能地域推定. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2020. 64th
  • 田渕研, 上杉龍士, 高橋明彦. 天敵タバコカスミカメはバーベナとトマトどちらに放飼してもオンシツコナジラミを抑制できる. 東北農業研究センター研究成果ダイジェスト(Web). 2020. 2019
  • 吉村英翔, 田渕研, 上杉龍士, 高橋明彦. マメシンクイガ盛岡個体群の休眠機構. 北日本病害虫研究会報. 2020. 71
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講演・口頭発表等 (33件)：
  • C212 アカスジカスミカメ雌の雄に対する誘引と交尾行動の日周性
    (日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2008)
  • F225 アカスジカスミカメ成虫の飼育条件下での産卵能力と生存日数
    (日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2007)
  • F319 アカヒゲホソミドリカスミカメ合成性フェロモントラップ誘殺数による斑点米被害の予測
    (日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2007)
  • F303 アカヒゲホソミドリカスミカメ雌の性フェロモン放出と交尾行動の日周性
    (日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2007)
  • F301 アカスジカスミカメ雌の休眠卵率の季節的な推移と休眠卵産下の臨界日長
    (日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 2007)
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学位 (1件)：
  • 博士(農学)
経歴 (11件)：
  • 2021/04 - 現在 農研機構 中日本農業研究センター 研究推進部研究推進室 スマート農業コディネーター
  • 2019/11 - 2021/03 農研機構 中央農業研究センター 地域戦略部研究推進室 スマート農業コーディネーター
  • 2018/04 - 2019/10 農研機構 中央農業研究センター 企画部産学連携室 産学連携コーディネーター
  • 2016/04 - 2018/03 農研機構 東北農業研究センター 生産環境研究領域(病害虫グループ) グループ長
  • 2015/04 - 2016/03 農研機構 東北農業研究センター 生産環境研究領域 主任研究員
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所属学会 (3件)：
北陸病害虫研究会 ,  北日本病害虫研究会 ,  日本応用動物昆虫学会
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