研究者
J-GLOBAL ID:200901025115688422
更新日: 2024年11月11日
長谷部 靖
ハセベ ヤスシ | Hasebe Yasushi
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所属機関・部署:
埼玉工業大学 工学部 生命環境化学科
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.sit.ac.jp/user/hasebe/index.html
研究分野 (1件):
分析化学
研究キーワード (3件):
酵素電極
, バイオセンサ
, 電気分析化学
競争的資金等の研究課題 (16件):
2024 - 2027 紙と鉛筆で作る汗の疾病マーカー検出用フレキシブルなペーパー電極バイオセンサ
2023 - 2024 バイオマス由来カーボンを電極材料として利用する自己発電式絆創膏型バイオセンサ
2018 - 2022 リガンド安定化酵素を固定化した炭素繊維を用いる自己駆動式ウェアラブルバイオセンサ
2013 - 2016 バイオ機能3次元電極を利用する高性能バイオ発電デバイスの開発
2011 - 2015 機能的ナノ材料による新規な表面・バイオセンシング技術の創出
2012 - 2014 呼気ガス測定のための超高感度バイオセンサーの開発
2007 - 2009 循環型社会を支持する環境・エネルギーのイノベー ション創出に関する研究
2004 - 2008 環境に調和する新機能・高信頼性材料の創製
2005 - 2007 極限環境微生物の耐熱性酵素を利用する高感度マルチバイオチップの開発
2005 - 2007 超機能バイオ情報変換システムの臨床診断と環境浄化への応用
1999 - 2000 DNA/金属錯体の特異的触媒活性を利用する多重情報型遺伝子センサーの開発
1997 - 1998 遺伝子-金属錯体の新規触媒活性を利用する変異原および薬物センサーの開発
1995 - 1995 遺伝子と還元剤の特異的反応特性を利用する変異原および薬物センサの開発
1994 - 1995 酵素増幅型ヒスタミン及びヒスタミン抗体センサの開発
1994 - 1994 酵素増幅サイクルを利用する超微量菌数センサーの開発
1989 - 1990 光応答人工膜の膜電位発生機構の解明とその応用に関する研究
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論文 (116件):
Zeting Jiao, Lichuan Kuang, Jiajun Gong, Aren Shibata, Koji Sato, Shiori Aoki, Yue Wang, Yasushi Hasebe. Binding interaction of cationic acridine dyes with glucose oxidase to enhance mediated bioelectrocatalysis. New Journal of Chemistry. 2024. 48. 18646-18650
Jungwen Yeh, Yasushi Hasebe, Masaya Uchida. One-Pot Sonochemical Synthesis of Carbon Nano-Onions from Silicon Carbide in Pure Water. MATERIALS TRANSACTIONS. 2024. 65. 11. 1431-1435
Yue Wang, Jifan Zhao, Yuzhu Xing, Yan Dong, Zhong Wang, Yasushi Hasebe, Ray H. Baughman. Covalent Organic Framework Derived Oxygen/Sulfur-Doped Porous Carbon for Robust High-Capacitance Symmetric Supercapacitors. Chemistry - An Asian Journal. 2024
Jungwen Yeh, Yasushi Hasebe, Masaya Uchida. Room-temperature synthesis of carbon nano-onions by B4C sonication in water. Carbon Reports. 2024. 3. 3. 129-133
Zeting Jiao, Lichuan Kuang, Masahito Komori, Masaki Hirono, Ryota Komuro, Yue Wang, Yasushi Hasebe. Glucose oxidase, horseradish peroxidase and phenothiazine dyes-co-adsorbed carbon felt-based amperometric flow-biosensor for glucose. Analytical Methods. 2024. 16. 34. 5883-5895
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MISC (19件):
長谷部 靖. 新機能を付与したタンパク質とDNAの特異な反応を利用するバイオセンサ. 化学センサ (トピックス). 2020. 39. 1. 2-7
長谷部 靖. DNAナノテクノロジーを利用するマイクロRNAの電気化学バイオセンサー. ぶんせき (話題). 2018. 10. 459-460
長谷部 靖. おもいつくまま・・・研究に関して思うこと. 化学センサ (巻頭言). 2016. 32. 3. 103
長谷部 靖. タンパク質固定化カーボンフェルトを利用するフロー型電気化学バイオセンサ". 化学センサ (トピックス). 2012. 28. 4. 167-174
長谷部 靖. 機能化生体分子を利用する新規バイオセンサの開発. 化学センサ (トピックス). 2010. 26. 2. 73-79
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書籍 (4件):
Polyimides : Advances in Blends and Nanocomposites: (edited by Damaceanu, Mariana-Dana, and Darie-Nita Raluca Nicoleta)
Elsevier 2023 ISBN:9780323902946
酵素トランスジューサーと酵素技術展開 ー 酵素センサ&バイオ電池,そして酵素処理応用(食品,医療,修復)(三林浩二 監修)
シーエムシー出版 2020 ISBN:9784781314884
バイオ電気化学の実際 -バイオセンサ・バイオ電池の実用展開(池田篤治 監修)
シーエムシー出版 2007 ISBN:9784882316794
分子認識を基礎とする分析化学(内山俊一 編)
宣協社 1999 ISBN:4915370550
学歴 (3件):
1988 - 1991 東北大学 大学院 薬学研究科(博士課程)
1986 - 1988 東北大学 大学院 薬学研究科(修士課程)
1982 - 1986 東北大学 薬学部
学位 (1件):
薬学博士 (東北大学)
経歴 (5件):
2009 - 現在 埼玉工業大学 工学部 教授
1997 - 2008 埼玉工業大学 工学部 助教授
1992 - 1996 埼玉工業大学 工学部 講師
1991 - 1992 米国アラバマ大学 化学科 博士研究員
1989 - 1991 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
委員歴 (9件):
2022 - 現在 Frontiers in Chemistry / Review Editor (Analytical Chemistry)
2018 - 現在 日本分析化学会 化学センサ研究懇談会 委員
2016 - 現在 日本分析化学会 電気分析化学研究懇談会 運営委員
2011 - 現在 電気化学会 化学センサ研究会 編集委員
2013 - 2014 Materials (MDPI Journals) Guest Editor : Special Issue "Functional Materials and Proteins for Bio-Sensing Applications"
2006 - 2008 日本分析化学会 「分析化学誌」 編集委員
2005 - 2006 電気化学会 関東支部幹事
1997 - 2000 電気化学会 化学センサ研究会 編集委員
1996 - 1998 電気化学会 「Electrochemistry誌」 編集委員
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受賞 (2件):
2010/01 - 電気化学会 / 化学センサ研究会 「清山賞」
2007/03 - 電気化学会 「論文賞」
所属学会 (6件):
日本化学会
, 日本分析化学会 フローインジェクション分析研究懇談会
, 日本分析化学会
, 電気化学会 化学センサ研究会
, 電気化学会
, International Society of Electrochemistry
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