研究者
J-GLOBAL ID:200901025143172687
更新日: 2023年08月17日
松原 茂樹
マツバラ シゲキ | Matsubara Shigeki
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所属機関・部署:
自治医科大学 医学部 産科婦人科講座
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職名:
教授
研究分野 (1件):
産婦人科学
研究キーワード (7件):
早産
, 妊娠高血圧症候群
, 産科手術学
, 周産期医学
, leukocyte
, toxemia of pregnancy
, placentology(Structure and function of the placenta)
競争的資金等の研究課題 (8件):
1990 - 周産期医学、妊娠高血圧症候群、胎盤
1988 - 産婦人科臨床統計
1988 - Evidence-based Medicine on Perinatology
1984 - 妊娠高血圧症候群の病態に関する研究
1984 - 胎盤の機能形態学
Relationship between preterm labor and leukocyte
Study on the pathophysiology of the preeclampsia
Study on the structure and function of the placenta
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論文 (179件):
平嶋 洋斗, 竹井 裕二, 永島 友美, 岩下 あゆみ, 町田 静生, 種市 明代, 佐藤 尚人, 高橋 寿々代, 葭葉 貴弘, 高橋 詳史, et al. 高齢者の卵巣癌治療成績. 日本婦人科腫瘍学会雑誌. 2016. 34. 3. 423
岩下 あゆみ, 竹井 裕二, 平嶋 洋斗, 永島 友美, 今井 賢, 町田 静生, 種市 明代, 佐藤 尚人, 高橋 寿々代, 葭葉 貴弘, et al. 好中球/リンパ球比は再発卵巣癌の予後因子となり得る. 日本婦人科腫瘍学会雑誌. 2016. 34. 3. 507
葭葉 貴弘, 嵯峨 泰, 佐藤 尚人, 高橋 詳史, 小柳 貴裕, 高橋 寿々代, 森澤 宏行, 町田 静生, 種市 明代, 竹井 裕二, et al. HPVのE6を標的としたCRISPR/Cas9搭載アデノ随伴ウイルスベクターの子宮頸がん細胞への効果. 日本婦人科腫瘍学会雑誌. 2016. 34. 3. 492
小柳 貴裕, 藤原 寛行, 碓井 宏和, 有賀 治子, 町田 静生, 種市 明代, 竹井 裕二, 嵯峨 泰, 生水 真紀夫, 松原 茂樹. Short tandem repeat解析により胚細胞由来と証明した卵巣原発非妊娠性絨毛癌・粘液癌共存の一例. 日本婦人科腫瘍学会雑誌. 2016. 34. 3. 518
礒田 雅代, 永島 秀一, 小川 真由子, 藤本 揚子, 山崎 久隆, 岡田 健太, 新木 美緒, 小林 真実, 海老原 健, 松原 茂樹, et al. 分娩時大量出血の直後に中枢性尿崩症を合併したSheehan症候群の1例. 日本内分泌学会雑誌. 2016. 92. 1. 263
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MISC (50件):
Shigeki Matsubara, Hitoshi Yano, Akiyo Taneichi, Mitsuaki Suzuki. Uterine compression suture against impending recurrence of uterine inversion immediately after laparotomy repositioning. JOURNAL OF OBSTETRICS AND GYNAECOLOGY RESEARCH. 2009. 35. 4. 819-823
Shigeki Matsubara, Akihide Ohkuchi, Masahiro Yashi, Akio Izumi, Michitaka Ohwada, Tomoyuki Kuwata, Rie Usui, Yoshimine Kuwata, Manabu Nakata, Mitsuaki Suzuki. Opening the bladder for cesarean hysterectomy for placenta previa percreta with bladder invasion. JOURNAL OF OBSTETRICS AND GYNAECOLOGY RESEARCH. 2009. 35. 2. 359-363
Shigeki Matsubara, Akihide Ohkuchi, Masashi Kikkawa, Akio Izumi, Tomoyuki Kuwata, Rie Usui, Takashi Watanabe, Mitsuaki Suzuki. Blood loss in low-lying placenta: placental edge to cervical internal os distance of less vs. more than 2 cm. JOURNAL OF PERINATAL MEDICINE. 2008. 36. 6. 507-512
Shigeki Matsubara, Akio Izumi, Takashi Nagai, Ichiro Kikkawa, Mitsuaki Suzuki. Femur fracture during abdominal breech delivery. ARCHIVES OF GYNECOLOGY AND OBSTETRICS. 2008. 278. 2. 195-197
Shigeki Matsubara, Yukako Morimatsu, Hirohiko Shiraishi, Tomoyuki Kuwata, Akihide Ohkuchi, Akio Izumi, Satoru Takeda, Mitsuaki Suzuki. Fetus with heart failure due to congenital atrioventricular block treated by maternally administered ritodrine. ARCHIVES OF GYNECOLOGY AND OBSTETRICS. 2008. 278. 1. 85-88
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書籍 (6件):
うまいケースレポート作成のコツ
東京医学社 2014
臨床研究と論文作成のコツ
東京医学社 2011
産婦人科診療指針(編集協力) 第2版
中外医学社 2008
ハイリスク妊娠プライマリケア
メデイカ出版 2007
周産期救急シミュレーション
メデイカ出版 2006
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学歴 (4件):
- 1988 自治医科大学(JMU) 医学研究科 地域医療系生殖医学
- 1988 自治医科大学
- 1979 自治医科大学(JMU) 医学部 医学
- 1979 自治医科大学
学位 (2件):
医学博士 (自治医科大学(JMU))
医学博士
委員歴 (6件):
1995 - 日本組織細胞化学会 評議員
日本母性衛生学会 栃木母性衛生学会会長
日本産婦人科栄養代謝研究会 理事
日本周産期新生児医学会 評議員 暫定指導医
日本胎盤学会 評議員
日本産科婦人科学会 代議員
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受賞 (4件):
2007 - 日本分娩監視研究会 橋本賞(最優秀賞)
Most Cited Article Author Award 2015 (Acta Obstetricia et Gynecologica Scandinavica)
Outstanding Reviewer Award of European Journal of Obstetrics and Gynecology 2015
Top BJOG Reviewer 2015
所属学会 (9件):
日本母性衛生学会
, 日本顕微鏡学会
, 日本超音波学会
, 日本産婦人科栄養代謝研究会
, 日本周産期新生児医学会
, 日本胎盤学会
, 日本ME学会
, 日本組織細胞化学会
, 日本産科婦人科学会
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