研究者
J-GLOBAL ID:200901025206734931   更新日: 2024年08月01日

長沼 葉月

ナガヌマ ハヅキ | NAGANUMA Hazuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 臨床心理学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  社会福祉学
研究キーワード (6件): Dialogical Practice ,  ソーシャルワーク ,  家族療法 ,  精神保健 ,  家族支援 ,  対人援助
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2027 精神疾患の親を持つヤングケアラーへの自治体における支援体制構築に関する研究
  • 2022 - 2025 生活困窮大学生に対する支援体制の構築に関する研究
  • 2021 - 2025 高齢者虐待予防のための対話型ロアー・マネジメントモデルの構築と研修プログラム開発
  • 2020 - 2023 精神疾患のある親と暮らす学齢期の子と家族を支える多機関協働の基盤整備に関する研究
  • 2018 - 2022 生活保護・生活困窮者自立支援・関連施策による「包摂型社会」構築に向けた研究
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論文 (50件):
  • 長沼 葉月. コロナ禍における家族支援 ソーシャルワーク領域の実践現場との交流から考えたこと. 家族療法研究. 2023. 40. 1. 68-70
  • 長沼 葉月. オープンダイアローグと不確実性と未来. ブリーフサイコセラピー研究. 2023. 31. 2. 83-86
  • 長沼 葉月. 精神疾患のある親の元で暮らす児童生徒のニーズと支援-養護教諭を対象とする調査から. 人文学報. 2023. 519-3. 65-80
  • 長沼 葉月. 精神疾患を有する親とその子どもに対する支援 : 「その場しのぎ」をくり返しつつ,家族を孤立させない-特集 ヤングケアラーへの支援. 精神科看護 / 『精神科看護』編集委員会 編. 2022. 49. 12. 4-12
  • 長沼, 葉月, 小松, 美帆, 長沼, 洋一. 精神疾患のある親と子どもの世帯が活用できる制度に関する研究 : 4都府県における子どもショートステイ事業の自治体格差に関する分析. 人文学報, 社会福祉学. 2022. 38. 25-40
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MISC (34件):
  • 長沼 葉月. 「精神疾患のある親と暮らす子ども」の育ちからみた社会福祉制度の現状-春季大会シンポジウム 揺らぐ家族と社会福祉 : 子どもが育つ環境をどうつくるか. 社会福祉学 = Japanese journal of social welfare / 日本社会福祉学会機関誌編集委員会 編. 2024. 64. 4. 96-100
  • 長沼 葉月. 査読者調査から考える投稿論文採択のポイント. ブリーフサイコセラピー研究. 2022. 30. 2. 68-71
  • 土屋 典子, 長沼 葉月. 安心づくり安全探しアプローチ研究会の実践 高齢者虐待の防止から多機関協働の地域づくりまで. ソーシャルワーク学会誌. 2021. 43. 30-32
  • 藤井 淳子, 長沼 葉月, 関根 光枝, 浅野 みどり, 田村 毅, 上別府 圭子, 渡辺 俊之. 家族看護・家族支援の未来 ウィズ・コロナ時代にその家族らしい健康な生活とは. 家族療法研究. 2020. 37. 2. 99-99
  • 長沼 葉月, 上野 里絵, 田野中 恭子, 北野 陽子, 細尾 ちあき. 精神疾患のある親とその子ども 親子への支援と「絵本」の活用. 家族療法研究. 2020. 37. 2. 138-138
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書籍 (21件):
  • キャンパスソーシャルワーク : 大学における学生支援の必要性
    みらい 2023 ISBN:9784860156008
  • 臨床心理学スタンダードテキスト
    金剛出版 2023 ISBN:9784772419161
  • 臨床力アップのコツ : ブリーフセラピーの発想
    遠見書房 2022 ISBN:9784866161457
  • 子ども虐待に関する文献研究 親の精神疾患と子どもの育ち
    社会福祉法人 横浜博萌会 子どもの虹情報研修センター 2020年(令和2年)度研究報告書 2022
  • 「気にしたい子」「困っている子」と関わるカウンセリング
    ぎょうせい 2022 ISBN:9784324110690
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講演・口頭発表等 (26件):
  • 精神疾患のある親と中学生 年代の子どもに対する支援 体制についての自治体調査 -事例ビネットを用いた オンライン質問紙調査の報告-
    (日本社会福祉学会第71回秋季大会 2023)
  • 大学における生活に困窮した大学生への支援の実際 - コロナ禍の影響を含む横断調査の結果に基づいて -
    (日本社会福祉学会第21回秋季大会 2023)
  • 大学における福祉的対応(キャンパスソーシャルワーク) の発展可能性 - 欧米の文献とHP調査から の検討 -
    (日本社会福祉学会第71回秋季大会 2023)
  • 1回きりの「こころの健康」相談とPTMF
    (日本家族療法学会第40回福岡大会 自主シンポジウム「PTMF(パワー,脅威,意味のフレームワーク) 」 2023)
  • 「精神疾患のある親と暮らす子ども」 の育ちから見た社会福祉制度の現状
    (日本社会福祉学会第71回春季大会「揺らぐ家族と社会福祉-子どもが育つ環境をどうつくるか」 2023)
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学歴 (2件):
  • 2001 - 2004 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 精神保健学分野 博士課程修了
  • 1999 - 2001 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 精神保健学分野 修士課程修了
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (東京大学大学院)
委員歴 (6件):
  • 2014 - 現在 日本学校ソーシャルワーク学会 査読委員
  • 2012 - 現在 日本精神衛生学会 編集委員
  • 2012 - 現在 日本社会福祉学会 査読委員
  • 2008 - 現在 日本ブリーフサイコセラピー学会 理事
  • 2017/04 - 2021/03 日本家族研究・家族療法学会 代議員
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受賞 (2件):
  • 2021/09 - 日本ブリーフサイコセラピー学会 学会賞
  • 2019/02 - 日本精神衛生学会 優秀ポスター賞 「精神疾患のある親と暮らす学齢期の子どもを支えるための養護教諭等対象ワークショップの効果評価」
所属学会 (9件):
日本臨床動作学会 ,  日本社会精神医学会 ,  日本ブリーフサイコセラピー学会 ,  日本精神衛生学会 ,  日本学校ソーシャルワーク学会 ,  日本心身医学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本家族研究・家族療法学会 ,  日本社会福祉学会
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