野上浩志

ノガミヒロシ | Nogami Hiroshi

所属機関・部署：
職名：代表理事
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

ホームページURL (1件)： https://notobacco.jp/pslaw/pslaw2.html

研究分野 (3件)：衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む , 医療管理学、医療系社会学

研究キーワード (11件)：禁煙治療 , タバコ , コチニン , ニコチン , 受動喫煙 , 禁煙推進 , Passive smoking , Tobacco , Cotinine , Nicotine , Indoor airpollution

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2005 - 2008 疫学調査による化学物質過敏症の有症率把握と追跡調査による発症要因の検討
2000 - タバコ税率引き上げによるタバコ消費・喫煙率の推移試算及び経済社会影響
ニコチン代謝物を指標とした受動喫煙の健康影響の調査研究
Investigation and research of the health effect of passive smoking which made the nicotine metabolite to be an index

論文 (6件)：

野上浩志. 国政選挙での政党へのタバコ対策の公開アンケートの結果および施策の課題についての論考. 日本禁煙学会雑誌. 2023. 18. 1. 19-29
野上浩志. 全国の議会の「屋内全面禁煙」の状況と受動喫煙防止の今後の課題ー改正健康増進法の全面施行を踏まえてー. 日本禁煙学会誌. 2020. 15. 2. 32-37
野上浩志. タバコ業界からの政治献金が受動喫煙防止の立法を妨げている -国民世論も国際的協定・趨勢も許すものではない-. 日本禁煙学会誌. 2017. 12. 2. 34-39
野上浩志. FCTC第八条と世界の潮流、医学研究者の利益相反問題. 禁煙学第3版. 2014
野上浩志. タバコの値上げ(税率上げ)で販売収益も税収も増える. 日本禁煙学会誌. 2011. 6. 5. 67-70

MISC (5件)：

野上浩志. 「健康日本21」等の喫煙率と消費量の半減目標達成の推計試算-対2000 年の10 年後の半減は少し遅れても達成する可能性-. 日本禁煙学会誌. 2007. 2. 8
毛髪中ニコチンを指標とした妊婦の受動喫煙による低体重児出産のリスク評価と禁煙指導
尿クレアチニンのマイクロプレートによる測定
Risk assessment of low birth weight by passive smoking of pregnant women with nicotine in hair as an indicator and antismoking guidance
Measurement of urinary creatinine by microplate

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (17件)：

タバコ対策の政策提言について(1)-タバコ添加物の規制法と監督機関の創設-
(第17回日本禁煙学会学術総会(神奈川) 2023)
議会の「喫煙専用室」の廃止への取り組みと展望について
(第16回日本禁煙学会学術総会(大阪) 2022)
受動喫煙防止法と条例の改定課題についての論考(第三報)
(第16回日本禁煙学会学術総会(大阪) 2022)
参議院議員選挙2022での政党へのタバコ対策の公開アンケートと結果および今後の施策についての論考
(第16回日本禁煙学会学術総会(大阪) 2022)
コロナ禍の緊急事態宣言の再発出防止のための飲食店等の全面禁煙、および喫煙所の閉鎖の要請行動と評価について
(第15回日本禁煙学会学術総会(大分) 2021)

学歴 (2件)：

経歴 (2件)：

委員歴 (5件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (3件)：

日本禁煙学会 , 日本公衆衛生学会 , 日本学校保健学会

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野上 浩志