研究者
J-GLOBAL ID:200901025425803752   更新日: 2024年10月31日

田端 千夏子

タバタ チカコ | Tabata Chikako
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 建築構造、材料 ,  建築史、意匠 ,  建築計画、都市計画
研究キーワード (7件): 木質構造 ,  建築構法 ,  技術史 ,  耐震診断 ,  建築意匠 ,  建築計画 ,  wooden structure
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2021 - 2024 既存木造住宅の耐震補強設計評価ツールの開発と費用対効果の検証
  • 2018 - 2021 建築構造の造形技法の探求と建築家の設計スケッチ分析を通じた設計演習への展開
  • 2019 - 2020 既存木造住宅の補強前後の耐震性能と補強コストおよび地震被害との関係に関する研究
  • 2017 - 2018 連続成形による木質ハンドレールのプロトタイプの制作およびその製造方法の探求
  • 2016 - 2017 異形断面木質部材の開発とエコロジカル・ビルディング・プロトタイプの制作
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論文 (26件):
  • Yoshito Tomioka, Chikako Tabata. Design process of the Memorial Cathedral for World Peace (1954), Hiroshima, by Togo Murano (Part 3): Formal manipulations observed in the process of schematic design of the cathedral (1948). Japan Architectural Review. 2024. 7. 1
  • 富岡 義人, 田端 千夏子. 村野藤吾の広島世界平和記念聖堂(1954)の設計過程(その3):聖堂の基本設計(1948)における形態操作. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88. 813. 3146-3157
  • 富岡 義人, 田端 千夏子. 村野藤吾の広島世界平和記念聖堂(1954)の設計過程(その2):サビエルホール(1949)の設計における形態操作. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88. 805. 1125-1135
  • Yoshito Tomioka, Chikako Tabata, Tomoya Ojika. Design process of the Japanese pavilion in Venice Biennale (1956) by Takamasa Yoshizaka. JAPAN ARCHITECTURAL REVIEW. 2023
  • Daisuke Shimizu, Chikako Tabata, Yoshito Tomioka. A study on coordinated expression of the seismic diagnosis score and its application to retrofit reinforcement projects under cost control for Japanese timber houses. 13th World Conference on Timber Engineering, WCTE 2023. 2023. 7. 4087-4092
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MISC (74件):
  • 坂部 祐友, 富岡 義人, 田端 千夏子, 室本 航希. 設計スケッチに記録された建築家の形態観察の様態について-On Architects Formal Observations Recorded in Design Sketches. 日本建築学会東海支部研究報告集 Proceedings of Tokai Chapter Architectural Research Meeting. 2023. 61. 613-616
  • 富岡義人, 田端千夏子. 村野藤吾の広島世界平和記念聖堂(1954)の設計過程(その2):サビエルホール(1949)の設計における形態操作. 日本建築学会計画系論文集(Web). 2023. 88. 805
  • 富岡義人, 田端千夏子. 村野藤吾の広島世界平和記念聖堂(1954)の設計過程(その3):聖堂の基本設計(1948)における形態操作. 日本建築学会計画系論文集(Web). 2023. 88. 813
  • 天野陽菜, 富岡義人, 田端千夏子. 日本における建築設計過程研究の系譜(1960-2022). 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 中村颯希, 富岡義人, 田端千夏子. 村野藤吾のカトリック宝塚教会聖堂(1965)の設計における曲面の幾何学的取り扱いについて. 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM). 2023. 2023
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特許 (4件):
講演・口頭発表等 (40件):
  • 宮城県と三重県の民家建築における類型とそのヴァリエーション
    (日本建築学会東海支部研究報告集 Proceedings of Tokai Chapter Architectural Research Meeting 2017)
  • 美術館・博物館の観覧動線における設計者の計画意図と管理者の運用実態との整合性
    (日本建築学会東海支部研究報告集 Proceedings of Tokai Chapter Architectural Research Meeting 2017)
  • 日・泰両国の仏教寺院の伽藍配置計画および参拝者の視覚的体験の特質に関する考察
    (日本建築学会東海支部研究報告集 Proceedings of Tokai Chapter Architectural Research Meeting 2016)
  • 組になった建築設計スケッチの分析方法について : 村野・森建築事務所の設計スケッチを題材として
    (日本建築学会東海支部研究報告集 Proceedings of Tokai Chapter Architectural Research Meeting 2016)
  • アントニン・レーモンドの木造建築と当時の日本の一般的な木造建築の各部構法の比較分析
    (日本建築学会東海支部研究報告集 Proceedings of Tokai Chapter Architectural Research Meeting 2016)
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委員歴 (3件):
  • 2017/06 - 現在 三重県 公共工事等総合評価意見聴取会委員
  • 2008 - 現在 特定非営利活動法人 三重県木造住宅耐震促進協議会 三重県木造住宅耐震化推進会議(産学官連携協議会)委員
  • 2021/07 - 2022/03 三重県教育委員会 三重県立鈴鹿青少年センター特定事業実施事業者選定委員会委員(PFI / P-PFI)
所属学会 (1件):
日本建築学会
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