研究者
J-GLOBAL ID:200901025446648528   更新日: 2024年11月14日

竹中 基

タケナカ モトイ | Takenaka Motoi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 皮膚科学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2009 - 2011 アトピー性皮膚炎のかゆみの発生機序と新規治療法の開発
  • 2007 - 2008 アトピー性皮膚炎における、神経ペプチドのin vivoにおける関与の検討
  • 2000 - 2001 皮膚アレルギー反応部位におけるeotaxinの産生細胞と発現誘導因子の解明
  • 2000 - 2001 皮膚における神経・内分泌・免疫系のクロストークとその制御システム
  • 1999 - 2000 薬剤アレルギーの遺伝子診断とその臨床応用に関する研究
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論文 (122件):
  • 中牟田 瑠璃, 市来 澪, 竹中 基, 室田 浩之, 一ノ宮 愛, 加藤 丈晴, 一瀬 将広, 蓬莱 真喜子, 宮崎 泰司, 添田 李子, et al. 視野障害を生じたDiffuse large B-cell lymphomaの1例. 西日本皮膚科. 2024. 86. 3. 318-318
  • Takeshi Nakahara, Daisuke Onozuka, Satoshi Nunomura, Hidehisa Saeki, Motoi Takenaka, Mai Matsumoto, Yoko Kataoka, Rai Fujimoto, Sakae Kaneko, Eishin Morita, et al. The ability of biomarkers to assess the severity of atopic dermatitis. The journal of allergy and clinical immunology. Global. 2024. 3. 1. 100175-100175
  • 西本 勝太郎, 一ノ瀬 弥久, 竹中 基, 室田 浩之. 診療所での白癬原因菌検索における粘着テープサンプリングの有用性. 日本医真菌学会雑誌. 2024. 65. 1. 1-5
  • Makiko Kido-Nakahara, Daisuke Onozuka, Kenji Izuhara, Hidehisa Saeki, Satoshi Nunomura, Motoi Takenaka, Mai Matsumoto, Yoko Kataoka, Rai Fujimoto, Sakae Kaneko, et al. Exploring patient background and biomarkers associated with the development of dupilumab-associated conjunctivitis and blepharitis. Allergology international : official journal of the Japanese Society of Allergology. 2023
  • 池永 恵理, 竹中 基, 早稲田 朋香, 中島 真帆, 室田 浩之. 長崎大学病院におけるEnfortumab Vedotinによる皮膚障害のまとめ. 日本皮膚免疫アレルギー学会総会学術大会プログラム・抄録集. 2023. 53回. 223-223
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MISC (111件):
  • 田崎 典子, 森嵜 仁美, 浅井 幸, 竹中 基, 原田 康平, 上松 聖典, 室田 浩之. 刺激誘発型蕁麻疹・接触皮膚炎・その他の皮膚アレルギー ウェットティッシュ清拭が原因と考えられた難治性眼瞼炎の一例. アレルギー. 2022. 71. 6-7. 824-824
  • 竹中 基, 室田 浩之. 【爪のアトラス】(Part1.)爪甲変形(Atlas 9) twenty nail dystrophy. Visual Dermatology. 2022. 21. 7. 662-662
  • 中島 真帆, 竹中 基, 室田 浩之. ベキサロテン内服が有効だったIndolent type ATLの1例. 日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会プログラム・抄録集. 2022. 38回. 131-131
  • 森嵜 仁美, 竹中 基, 里見 直義, 松本 舞, 村山 直也, 田原 麻衣子, 河上 強志, 五十嵐 良明, 室田 浩之. 留置外套針によるアレルギー性接触皮膚炎の1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2022. 132. 5. 1303-1303
  • 竹中 基, 室田 浩之. 九州ブロック企画(8)長崎:多くの島々と海から成る長崎県の皮膚病診療に課せられた課題 遠隔医療 長崎での取り組み. 日本臨床皮膚科医会雑誌. 2022. 39. 2. 239-239
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書籍 (2件):
  • 皮膚科外来グリーンノート
    中外医学社 2018
  • What's New in 皮膚科学 2018-2019
    メディカルレビュー社 2018
講演・口頭発表等 (34件):
  • 長崎大学でのアトピー性皮膚炎に対するデュピクマブの使用状況の検討
    (日本皮膚科学会第349回長崎地方会 2022)
  • 完全治癒を目指す爪白癬治療~外用剤からの切り替えタイミングについての考察~
    (第74回日本皮膚科学会西部支部学術大会 2022)
  • 遠隔医療:長崎での取り組み
    (第38回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会 2022)
  • 爪白癬の疫学と外用治療
    (第38回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会 2022)
  • Telemedicineの現状と展望 ー長崎大学病院での経験からー
    (アトピー性皮膚炎治療研究会第27回シンポジウム 2022)
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Works (1件):
  • アトピー性皮膚炎の痒みの発生機序の解明と新規治療法の開発
    2009 - 2012
学歴 (4件):
  • - 1995 長崎大学 医学研究科 皮膚科学
  • - 1995 長崎大学
  • - 1989 長崎大学 医学部
  • - 1989 長崎大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (長崎大学)
経歴 (7件):
  • 2014 - 現在 長崎大学 皮膚病態学分野 准教授
  • 2003 - 2014 長崎大学医学部附属病院 講師
  • 1999 - 2003 長崎大学医学部附属病院 助手
  • 1999 - 2003 Research Associate,University Hospital Attached to the School of Medicine ,Nagasaki University
  • 2003 - Lecturer,University Hospital Attached to the School of Medicine ,Nagasaki University
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所属学会 (5件):
日本皮膚科学会 ,  日本皮膚免疫アレルギー学会 ,  日本研究皮膚科学会 ,  日本医真菌学会 ,  日本アレルギー学会
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