研究者
J-GLOBAL ID:200901025447852161
更新日: 2024年08月01日
吉田 浩二
ヨシダ コウジ | Yoshida Koji
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所属機関・部署:
近畿大学 生物理工学部 医用工学科
近畿大学 生物理工学部 医用工学科 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.waka.kindai.ac.jp/tea/bme/index_news.html
研究分野 (3件):
病態医化学
, 医化学
, 分子生物学
研究キーワード (6件):
分子生物学
, 病態医化学
, 生化学
, Molecular Biology
, Pathological Medical Chemistry
, Biochemistry
競争的資金等の研究課題 (10件):
2018 - 2021 緑茶カテキンEGCGを用いた臓器線維症治療のための基礎的研究
2015 - 2017 ARPE-19におけるuPA/uPAR制御性EMTの検討
2011 - 2014 眼創傷治癒におけるTGF-βとインテグリンの相互作用の役割解明とその応用
2008 - 2010 臓器線維化における細胞骨格タンパク質の役割解明とその応用
2006 - 2007 活性化、不活性化筋線維芽細胞のプロテオーム解析
2004 - 2006 結合組織成長因子(CTGF)の制御による臓器線維症治療のための基礎的研究
2002 - 2004 The search for the protein interacting with aggrecanase
2001 - 2003 アグリカナーゼの内因性インヒビターによる慢性関節リウマチ治療のための基礎的研究
1999 - 2002 The function of decorin
1998 - 1999 ヘムによる転写後調節の分子機構
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論文 (50件):
Moe Iwai, Miniwan Tulafu, Shinsaku Togo, Hideya Kawaji, Kotaro Kadoya, Yukiko Namba, Jin Jin, Junko Watanabe, Takahiro Okabe, Moulid Hidayat, et al. Cancer-associated fibroblast migration in non-small cell lung cancers is modulated by increased integrin α11 expression. Molecular oncology. 2021. 15. 5. 1507-1527
Mayumi Imoto, Katsunori Watanabe, Koji Yoshida, Ken-ichi Nakae, Toshinori Kamisako, Toshiyuki Yamada. Glycosylated Bence Jones Protein with Poor Thermal Reactivity in Heat Coagulation Tests. Clinical Laboratory. 2020. 66. 11/2020. 2365-2369
Sugioka Koji, Yoshida Koji, Murakami Junko, Itahashi Motoki, Mishima Hiroshi, Nishida Teruo, Kusaka Shunji. Inhibition by Epigallocatechin Gallate of IL-1-Induced Urokinase-Type Plasminogen Activator Expression and Collagen Degradation by Corneal Fibroblasts. Invest Ophthalmol Vis Sci. 2019. 60. 8. 2895-2903
Koji Sugioka, Aya Kodama-Takahashi, Koji Yoshida, Keiichi Aomatsu, Kiyotaka Okada, Teruo Nishida. 細胞外コラーゲンはヒト角膜線維芽細胞におけるIL-1誘導性のuPA産生を促進する. Investigative Ophthalmology & Visual Science. 2017. 58. 3. 1487-1498
Mayumi Imoto, Koji Yoshida, Yasuhiro Maeda, Ken-Ichi Nakae, Masatoshi Kudo, Ikunosuke Sakurabayashi, Toshiyuki Yamada, Toshinori Kamisako. A Case of Waldenstrom Macroglobulinemia with Temporary Appearance of 7S IgM Half Molecule. CLINICAL LABORATORY. 2017. 63. 5-6. 983-989
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MISC (45件):
岩井 萌, 十合 晋作, 川路 英哉, 伊藤 昌可, Miniwan Tulafu, 渡邊 純子, 門屋 講太郎, 難波 由喜子, 鈴木 健司, 折茂 彰, et al. ITGA11-fibronectinカスケードを介する癌関連肺線維芽細胞の遊走能の解析. 肺癌. 2019. 59. 6. 789-789
吉田 浩二. 眼創傷治癒におけるTGF-βとインテグリンの相互作用の役割解明とその応用. 2011-2013科研費(基盤C, 課題番号:23592596)研究成果報告書. 2014
吉田 浩二. 臓器線維化における細胞骨格タンパク質の役割解明とその応用. 2008~2010年度 科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書. 2011
杉岡 孝二, 児玉 彩, 吉田 浩二, 三島 弘, 阿部 考助, 宗像 浩, 下村 嘉一. 角膜上皮細胞の伸長、接着に対するconnective tissue growth factorとfibronectinの相互作用. 日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集. 2010. 83回・33回. 1P-0469
宗像 浩, 吉田 浩二, 斉藤 昭夫, 早川 清雄, 佐藤 真弓, 朴 雅美, 尾崎 信源. 筋線維芽細胞の活性化・不活性化機構の解明. 近畿大学大学院医学研究科研究プロジェクト「細胞・組織工学を駆使した先端治療学の研究・開発」平成19年度-平成21年度私立大学学術研究高度化推進事業(ハイテク・リサーチ・センター整備事業)研究成果報告書. 2010. 265-288
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書籍 (1件):
最新臨床工学講座 関係法規 2024年版
医歯薬出版 2024 ISBN:9784263734636
講演・口頭発表等 (87件):
角膜線維芽細胞におけるIL-1誘導性u-PA発現および コラーゲン分解に対するエピガロカテキンガレートの効果
(第93回日本生化学会大会 2020)
ITGA11-fibronectinカスケードを介する癌関連肺線維芽細胞の遊走能の解析
(第60回日本肺癌学会学術集会 2019)
HCEC+uPARにおける TGF-β誘導性上皮間葉転換の検討
(第92回 日本生化学会大会 2019)
生活習慣病の病態生理
(平成31年度 和歌山大学教員免許状更新講習 2019)
uPARを高発現する角膜上皮細胞における上皮間葉転換に対するエピガロカテキンガレート(EGCG)の効果についての検討
(第51回日本結合組織学会学術大会 2019)
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学歴 (4件):
1986 - 1990 近畿大学 医学研究科 生理学系生化学専攻
- 1990 Kinki University Graduate School, Division of Medicine
1978 - 1984 近畿大学 医学部 医学科
- 1984 Kinki University Faculty of Medicine
学位 (1件):
医学博士 (近畿大学)
経歴 (4件):
2015/04 - 現在 近畿大学生物理工学部 医用工学科 教授
2007/04 - 2015/03 近畿大学医学部 生化学教室 准教授
2001/04 - 2007/03 近畿大学医学部 生化学教室 講師
1990/04 - 2001/03 近畿大学医学部 生化学教室 助手
委員歴 (4件):
2016/09 - 現在 日本生化学会 評議員
2013/03 - 2013/03 医療系大学間共用試験実施評価機構 共用試験CBTモニター委員
2006/08 - 2006/08 医療系大学間共用試験実施評価機構 医学系CBT実施小委員会ブラッシュアップ専門部会委員
2006/02 - 2006/02 医療系大学間共用試験実施評価機構 共用試験CBTモニター委員
受賞 (5件):
2008 - 近畿大学医学会賞
2006 - 近畿大学医学会賞
2003 - 近畿大学医学会賞
2002 - 近畿大学医学会賞
2000 - 近畿大学医学会賞
所属学会 (5件):
日本生化学会
, 日本内科学会
, 日本結合組織学会
, 日本電気泳動学会
, 近畿大学医学会
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