研究者
J-GLOBAL ID:200901025483733136   更新日: 2024年10月11日

菅沼 岳史

スガヌマ タケシ | Suganuma Takeshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 補綴系歯学
研究キーワード (5件): 睡眠時無呼吸 ,  睡眠時ブラキシズム ,  顎関節症 ,  冠橋義歯学 ,  Fixed Prothodontics
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2022 - 2025 パラファンクションによる歯の接触頻度と咬合力が歯根膜感覚に及ぼす影響
  • 2020 - 2023 歯科慢性痛患者を対象とした認知行動療法プログラムの作成と有効性の検討
  • 2020 - 2023 無線型振動刺激を用いたスプリントによる睡眠時ブラキシズムの長期抑制効果の検証
  • 2017 - 2020 ハイスループット化疾患iPS病態解析による睡眠時ブラキシズムの発症メカニズム解明
  • 2016 - 2020 睡眠時ブラキシズムの抑制効果に関与する遺伝子多型と薬物療法
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論文 (48件):
  • Hironobu Ohara, Masayuki Takaba, Yuka Abe, Yukari Nakazato, Risa Aoki, Yuya Yoshida, Takeshi Suganuma, Kazuyoshi Baba. Effects of vibratory feedback stimuli through an oral appliance on sleep bruxism: a 6-week intervention trial. Sleep & breathing = Schlaf & Atmung. 2021. 26. 2. 949-957
  • Yukari Nakazato, Masayuki Takaba, Yuka Abe, Hirotaka Nakamura, Hironobu Ohara, Takeshi Suganuma, Glenn T Clark, Kazuyoshi Baba. Effect of contingent vibratory stimulus via an oral appliance on sleep bruxism after the splint adaptation period. Journal of oral rehabilitation. 2021. 48. 8. 901-908
  • 小原 大宜, 中里 友香理, 青木 理紗, 高場 雅之, 安部 友佳, 吉田 裕哉, 菅沼 岳史, 馬場 一美. オクルーザルスプリントを介した振動刺激による睡眠時ブラキシズム抑制効果. 日本歯科医師会雑誌. 2021. 74. 4. 464-464
  • 小原 大宜, 高場 雅之, 安部 友佳, 中里 友香理, 青木 理紗, 吉田 裕哉, 菅沼 岳史, 馬場 一美. オクルーザルスプリントを用いた振動フィードバック刺激の睡眠時ブラキシズム抑制効果. 日本補綴歯科学会誌. 2021. 13. 特別号. 113-113
  • Toru Ogawa, Ratri M Sitalaksmi, Makiko Miyashita, Kenji Maekawa, Masahiro Ryu, Aya Kimura-Ono, Takeshi Suganuma, Takeshi Kikutani, Masanori Fujisawa, Katsushi Tamaki, et al. Effectiveness of the Socket Shield Technique in Dental Implant: A Systematic Review. Journal of prosthodontic research. 2021. 66. 1. 12-18
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MISC (108件):
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書籍 (4件):
  • 冠橋義歯補綴学テキスト第4版
    2021
  • クラウンブリッジ補綴学サイドリーダー第6版
    2019
  • 臨床咬合学事典(共著)
    医歯薬出版株式会社 1997
  • Encyclopedia of Dental Occlusion
    ISHIYAKU PUBLISHRS, INC, 1997
講演・口頭発表等 (106件):
  • パラファンクションにおける歯の接触頻度と咬合力が歯根膜感覚に及ぼす影響
    (第35回日本顎関節学会総会・学術大会 2022)
  • オクルーザルスプリントを介した振動刺激による睡眠時ブラキシズム抑制効果
    (日本歯科医師会雑誌 2021)
  • 睡眠時ブラキシズムに対する振動刺激を用いた長期的抑制効果の予備的検証
    (日本顎口腔機能学会雑誌 2020)
  • 振動刺激による睡眠時ブラキシズム抑制装置の実用化に向けて
    (日本歯科医学会誌 2020)
  • 大学ラグビー選手におけるスポーツマウスガードの使用頻度と顎関節症に関する調査
    (スポーツ歯学 2020)
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Works (12件):
  • シリコーン印象材Expressによる咬合接触領域の測定精度
    1996 -
  • 開咬を伴う顎機能障害の一例-犬歯に装置した金属ガイドによる変化-
    1994 -
  • 顎関節CT再構築矢状面像による顆頭位の測定精度
    1994 -
  • A Case of Craniomandibwlay Dysfunction with Open Bite -Effect of the Metal Canine Guidance on Activity of the Masticatory Muscles-
    1994 -
  • Accuracy of Reformatted CT Images Estimating Location of Condyle
    1994 -
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学歴 (2件):
  • - 1985 昭和大学 歯学部
  • - 1985 昭和大学
学位 (1件):
  • 博士(歯学) (昭和大学)
経歴 (6件):
  • 2018/01 - 現在 昭和大学 歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座顎関節症治療学部門 教授
  • 2017/02 - 2017/12 昭和大学 歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座顎関節症治療学部門 准教授
  • 2012/04 - 2017/01 昭和大学 歯学部歯科補綴学講座 准教授
  • 1995/04 - 2012/03 昭和大学 歯学部第一歯科補綴学教室 専任講師
  • 1987/02 - 1995/03 昭和大学 歯学部第一歯科補綴学教室 助教
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委員歴 (3件):
  • 2019/06 - 2021/05 日本補綴歯科学会 学術委員会
  • 2017/06 - 2019/05 日本補綴歯科学会 研究企画推進委員会
  • 2013/06 - 2017/05 日本補綴歯科学会 疫学調査委員会
受賞 (2件):
  • 2015/07 - 日本顎関節学会 優秀ポスター賞 パラファンクションと咬合感覚との関連性
  • 2012/07 - 日本歯科医学教育学会 教育システム開発賞 医療面接スキルに対するバーチャルペーシェントシステムの有効性
所属学会 (5件):
国際歯科研究学会(IADR) ,  日本顎口腔機能学会 ,  昭和歯学会 ,  日本顎関節学会 ,  日本補綴歯科学会
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