研究者
J-GLOBAL ID:200901025483733136
更新日: 2024年10月11日
菅沼 岳史
スガヌマ タケシ | Suganuma Takeshi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (5件):
睡眠時無呼吸
, 睡眠時ブラキシズム
, 顎関節症
, 冠橋義歯学
, Fixed Prothodontics
競争的資金等の研究課題 (27件):
- 2022 - 2025 パラファンクションによる歯の接触頻度と咬合力が歯根膜感覚に及ぼす影響
- 2020 - 2023 歯科慢性痛患者を対象とした認知行動療法プログラムの作成と有効性の検討
- 2020 - 2023 無線型振動刺激を用いたスプリントによる睡眠時ブラキシズムの長期抑制効果の検証
- 2017 - 2020 ハイスループット化疾患iPS病態解析による睡眠時ブラキシズムの発症メカニズム解明
- 2016 - 2020 睡眠時ブラキシズムの抑制効果に関与する遺伝子多型と薬物療法
- 2014 - 2018 疾患特異的iPS細胞を用いた睡眠時ブラキシズムの発症メカニズム解明と治療薬の探索
- 2013 - 2017 睡眠時ブラキシズムのサブグループ化と臨床診断法の確立
- 2011 - 2014 睡眠時ブラキシズム発症に関与する因子構造の解析
- 2010 - 2013 咬合感覚異常の発症メカニズムの解明
- 2004 - 2006 顎機能障害の診断、治療方針決定のためのデータベース構築
- 2004 - 2005 ブラキシズムが歯根膜機能に及ぼす影響
- 2001 - 2003 インプラント咬合面の材質と咬合接触状態における咀嚼動態に関する機能学的研究
- 1998 - 2000 インプラント上部構造の機能評価
- 1998 - 2000 顎口腔機能検査への自動化の試み
- 1996 - 1996 顎機能検査資料の自動分析、特に下顎運動分析について
- 1996 - 1996 歯列、咬合面形態と咬合接触状態の記録と解析法の開発
- 1995 - 1995 犬歯誘導ガイドが下顎運動,咀嚼筋活動に及ぼす影響
- 1994 - 1994 咬合小面に加わる咬合力の解析
- 1992 - 1992 顎機能検査資料の自動分析化への試み
- 1989 - 1990 顎機能異常における咬合の占める役割、特に顎関節と咀嚼に及ぼす影響について
- 1989 - 1989 咬合力の負荷にともなう顆頭変位の検討
- 下顎運動と咀嚼筋活動に及ぼす犬歯誘導形態の影響
- X線写真を用いた種々の咬合状態における咬みしめ時の顆頭変位
- The effect of bite force on occlusal contact and masticatory function
- Diagnosis of condylar position using radiograph
- Effects of cuspid guidance on mardibular movement and masficatory muscle activity
- Condylar Displacement during Clenching in several occlusal conditions Using Lateral Transcranial Radiograph
全件表示
論文 (48件):
-
Hironobu Ohara, Masayuki Takaba, Yuka Abe, Yukari Nakazato, Risa Aoki, Yuya Yoshida, Takeshi Suganuma, Kazuyoshi Baba. Effects of vibratory feedback stimuli through an oral appliance on sleep bruxism: a 6-week intervention trial. Sleep & breathing = Schlaf & Atmung. 2021. 26. 2. 949-957
-
Yukari Nakazato, Masayuki Takaba, Yuka Abe, Hirotaka Nakamura, Hironobu Ohara, Takeshi Suganuma, Glenn T Clark, Kazuyoshi Baba. Effect of contingent vibratory stimulus via an oral appliance on sleep bruxism after the splint adaptation period. Journal of oral rehabilitation. 2021. 48. 8. 901-908
-
小原 大宜, 中里 友香理, 青木 理紗, 高場 雅之, 安部 友佳, 吉田 裕哉, 菅沼 岳史, 馬場 一美. オクルーザルスプリントを介した振動刺激による睡眠時ブラキシズム抑制効果. 日本歯科医師会雑誌. 2021. 74. 4. 464-464
-
小原 大宜, 高場 雅之, 安部 友佳, 中里 友香理, 青木 理紗, 吉田 裕哉, 菅沼 岳史, 馬場 一美. オクルーザルスプリントを用いた振動フィードバック刺激の睡眠時ブラキシズム抑制効果. 日本補綴歯科学会誌. 2021. 13. 特別号. 113-113
-
Toru Ogawa, Ratri M Sitalaksmi, Makiko Miyashita, Kenji Maekawa, Masahiro Ryu, Aya Kimura-Ono, Takeshi Suganuma, Takeshi Kikutani, Masanori Fujisawa, Katsushi Tamaki, et al. Effectiveness of the Socket Shield Technique in Dental Implant: A Systematic Review. Journal of prosthodontic research. 2021. 66. 1. 12-18
もっと見る
MISC (108件):
-
小原 大宜, 中里 友香理, 青木 理紗, 高場 雅之, 安部 友佳, 吉田 裕哉, 菅沼 岳史, 馬場 一美. オクルーザルスプリントを介した振動刺激による睡眠時ブラキシズム抑制効果. 日本歯科医師会雑誌. 2021. 74. 4. 464-464
-
佐藤多美代, 森島葵, 菅沼岳史. 覚醒時ブラキシズムの発生に伴い変化する生体情報の検索. 日本顎関節学会雑誌(Web). 2021. 33
-
小原大宜, 高場雅之, 安部友佳, 中里友香理, 青木理紗, 吉田裕哉, 菅沼岳史, 馬場一美. オクルーザルスプリントを用いた振動フィードバック刺激の睡眠時ブラキシズム抑制効果. 日本補綴歯科学会誌(Web). 2021. 13
-
小原 大宜, 中里 友香理, 高場 雅之, 吉田 裕哉, 安部 友佳, 菅沼 岳史, 井上 政昭, 佐藤 薫, 吉田 真, 馬場 一美. 振動刺激による睡眠時ブラキシズム抑制装置の実用化に向けて. 日本歯科医学会誌. 2020. 39. 54-54
-
小原 大宜, 中里 友香理, 青木 理紗, 吉田 裕哉, 高場 雅之, 安部 友佳, 菅沼 岳史, 馬場 一美. 睡眠時ブラキシズムに対する振動刺激を用いた長期的抑制効果の予備的検証. 日本顎口腔機能学会雑誌. 2020. 26. 2. 100-101
もっと見る
書籍 (4件):
-
冠橋義歯補綴学テキスト第4版
2021
-
クラウンブリッジ補綴学サイドリーダー第6版
2019
-
臨床咬合学事典(共著)
医歯薬出版株式会社 1997
-
Encyclopedia of Dental Occlusion
ISHIYAKU PUBLISHRS, INC, 1997
講演・口頭発表等 (106件):
-
パラファンクションにおける歯の接触頻度と咬合力が歯根膜感覚に及ぼす影響
(第35回日本顎関節学会総会・学術大会 2022)
-
オクルーザルスプリントを介した振動刺激による睡眠時ブラキシズム抑制効果
(日本歯科医師会雑誌 2021)
-
睡眠時ブラキシズムに対する振動刺激を用いた長期的抑制効果の予備的検証
(日本顎口腔機能学会雑誌 2020)
-
振動刺激による睡眠時ブラキシズム抑制装置の実用化に向けて
(日本歯科医学会誌 2020)
-
大学ラグビー選手におけるスポーツマウスガードの使用頻度と顎関節症に関する調査
(スポーツ歯学 2020)
もっと見る
Works (12件):
-
シリコーン印象材Expressによる咬合接触領域の測定精度
1996 -
-
開咬を伴う顎機能障害の一例-犬歯に装置した金属ガイドによる変化-
1994 -
-
顎関節CT再構築矢状面像による顆頭位の測定精度
1994 -
-
A Case of Craniomandibwlay Dysfunction with Open Bite -Effect of the Metal Canine Guidance on Activity of the Masticatory Muscles-
1994 -
-
Accuracy of Reformatted CT Images Estimating Location of Condyle
1994 -
もっと見る
学歴 (2件):
- - 1985 昭和大学 歯学部
- - 1985 昭和大学
学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (3件):
- 2019/06 - 2021/05 日本補綴歯科学会 学術委員会
- 2017/06 - 2019/05 日本補綴歯科学会 研究企画推進委員会
- 2013/06 - 2017/05 日本補綴歯科学会 疫学調査委員会
受賞 (2件):
- 2015/07 - 日本顎関節学会 優秀ポスター賞 パラファンクションと咬合感覚との関連性
- 2012/07 - 日本歯科医学教育学会 教育システム開発賞 医療面接スキルに対するバーチャルペーシェントシステムの有効性
所属学会 (5件):
国際歯科研究学会(IADR)
, 日本顎口腔機能学会
, 昭和歯学会
, 日本顎関節学会
, 日本補綴歯科学会
前のページに戻る