研究者
J-GLOBAL ID:200901025510663951   更新日: 2024年10月26日

井上 和治

イノウエ カズハル | Inoue Kazuharu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/kazuharu-inoue/
研究分野 (1件): 刑事法学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2025 刑事政策目的に基づく訴追裁量権行使の多様化とその法的限界
  • 2020 - 2024 派生証拠の証拠能力に関する総合的研究
  • 2015 - 2019 18世紀英国における当事者対抗主義に関する分野横断的研究:党派的言説の構造と影響
  • 2009 - 2011 裁判員制度の下における証拠法のあり方
  • 2006 - 2008 司法取引および刑事免責に関する研究
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論文 (20件):
  • 井上和治. 判例評釈(浦和地判平成2・10・12判時1376号24頁)--別件逮捕・勾留と余罪取調べ. 大澤裕=川出敏裕編『刑事訴訟法判例百選(第11版)』. 2024. 38-39
  • 井上和治. 協議・合意制度. 法学教室. 2023. 519. 31-37
  • 井上和治. 判例評釈(最判令和4・4・28刑集76巻4号380頁)--強制採尿令状発付の違法と尿鑑定書等の証拠能力. 重要判例解説(令和4年度). 2023. 160-161
  • 井上和治. 刑事免責制度(刑訴法157条の2,157条の3)が適用された最初の事例. 法学. 2021. 85. 3. 61-87
  • 井上和治. 刑事免責. 法学教室. 2020. 483. 20-24
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 刑事免責制度が適用された事例(仙台地判令和4・5・25(LLI/DB: L07750517))
    (東北大学刑事法判例研究会(@東北大学) 2024)
  • 協議・合意制度
    (東北若手法曹研究会(@東北大学) 2024)
  • 刑事免責制度が適用された事例(仙台地判令和4・5・25(LLI/DB: L07750517))
    (仙台弁護士会刑事弁護委員会(@仙台弁護士会館) 2024)
  • 刑事免責制度が適用された事例(千葉地判令和元・7・12(D1-Law: 28273133))
    (東北大学刑事法判例研究会(@東北大学) 2023)
  • 強制採尿令状発付の違法と尿鑑定書等の証拠能力
    (東北若手法曹研究会(オンライン開催) 2023)
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学歴 (1件):
  • 1998 - 2002 東京大学 法学部 第1類
学位 (1件):
  • 学士(法学) (東京大学)
経歴 (5件):
  • 2021/08 - 現在 東北大学 大学院法学研究科
  • 2008/04 - 2021/07 東北大学 大学院法学研究科
  • 2011/09 - 2013/08 イェール・ロースクール客員研究員
  • 2005/04 - 2008/03 法政大学 法学部
  • 2002/04 - 2005/03 東京大学 大学院法学政治学研究科
所属学会 (3件):
American Society for Legal History ,  Selden Society ,  日本刑法学会
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