研究者
J-GLOBAL ID:200901025621179722
更新日: 2024年04月25日
笠原 聡子
カサハラ サトコ | Kasahara Satoko
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (2件):
https://www.shiga-med.ac.jp/
,
https://www.shiga-med.ac.jp/en
研究分野 (2件):
基礎看護学
, 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (7件):
看護情報
, 看護管理
, 医療安全
, 医療社会学
, 基礎・地域看護学
, Medical Sociology
, Sciene of Basic and Local Nursing
競争的資金等の研究課題 (18件):
- 2024 - 2027 気管・気管切開チューブの偶発的な抜去に関する注意特性評価尺度の信頼性・妥当性
- 2023 - 2027 訪問看護の基礎教育と実践現場とのギャップの解明とギャップを埋める教育手法の検討
- 2020 - 2023 患者急変への気づきと迅速な対応に関する「障壁」の解明と新たな対応策の開発
- 2012 - 2016 看護業務中断後の再スケジューリングにおける看護師の臨床判断論理に関する研究
- 2009 - 2011 社会医療サプライチェーン駆動力としての大学病院運営評価:業務実態調査を基盤として
- 2007 - 2010 タイムスタディ等の定量的な検討を踏まえたがん医療における専門スタッフの 効果的な配置や支援のあり方に関する研究
- 2009 - 2010 香り不織布の吸液性能、蒸散性能など香り不織布の開発
- 2009 - 2010 看護業務中断後の再スケジューリングにおける看護師の臨床判断論理に関する研究
- 2006 - 2008 医療サプライチェーンとしての大学附属病院の運営評価方法:業務量調査を基盤として
- 2005 - 2007 臨床実習連動型シミュレーション集中トレーニング法による面接教育プログラムの開発
- 2004 - 2006 松葉杖使用による階段歩行時の視線および姿勢変動
- 2003 - 2005 業務量調査をもとにした21世紀型大学附属病院における運営評価方法の研究
- 2002 - 2003 患者の看護必要度に応じた看護料設定のための基礎的研究-患者重症度に応じた生活援助技術提供量の測定-
- 1999 - 2001 パス解析による病院運営合理化の研究-タイムスタディおよび治療法選択過程をもとにして-
- 1998 - 1999 高齢者における段差と照明の関係
- 1998 - 1999 東洋医学的視点を導入したセルフヘルスアセスメント法の研究
- 1997 - 1999 ターミナル期にある癌患者の痛みの管理とサポートケアを妨害する諸因子の抽出とその対策
- 1998 - 高齢者の転倒における段差と照明の関係
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論文 (55件):
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河村奈美子, 坂本真優, 笠原聡子, 玉木朋子, 桑田弘美, 辻村真由子, 宮松直美, 喜多伸幸, 立岡弓子, 伊藤美樹子, et al. 看護学 OSCE における評価者間の一致度の検討: 令和 4 年度実施による評価から. 滋賀医科大学雑誌. 2024. 37. 2. 8-14
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笠原 聡子, 色摩 茉衣子, 玉木 朋子, 山下 敬, 中田 千世. 看護過程の展開に関わる導入教育へのバーチャルリアリティ教材の開発とその活用可能性の評価 ウィズコロナ時代の教育実践への取り組み. 滋賀医科大学雑誌. 2023. 37. 2. 1-7
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玉木朋子, 色摩茉衣子, 山下敬, 中田千世, 笠原聡子. 多職種連携ハイブリッドシミュレーターを活用したシミュレーション演習の実施と評価 : ウィズコロナ時代の教育実践に向けた取り組み. 滋賀医科大学雑誌. 2023. 36. 2. 1-5
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川口 なぎさ, 笠原 聡子, 江原 一雅. 院内迅速対応システムの拡充と患者急変に対する病棟看護師の行動との関連. 日本臨床救急医学会雑誌. 2021. 24. 4. 496-504
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笠原 聡子, 梅原 美香, 吉田 正隆. 集中治療領域におけるニカルジピン塩酸塩持続点滴による静脈炎発症の危険因子 単一施設の後ろ向き観察研究. 日本集中治療医学会雑誌. 2021. 28. 1. 8-13
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MISC (237件):
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菅原厚史, 笠原聡子, 石松一真. 小児専門病院における医師と看護師の 協働の態度に関連する個人要因. 大阪母子医療センター雑誌. 2022. 38. 1. 38-46
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笠原聡子. 連載:医療の質・安全を高めるレジリエンス・エンジニアリングの視点;第4回:医療安全管理と看護管理の視点. 別冊Tiara. 2022. 30. 6-7
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笠原聡子. 連載:医療の質・安全を高めるレジリエンス・エンジニアリングの視点;第3回:看護の臨床現場でのレジリエンス. 別冊Tiara. 2022. 29. 6-7
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笠原聡子. 連載:医療の質・安全を高めるレジリエンス・エンジニアリングの視点;第2回:高信頼性組織とは. 別冊 Tiara. 2021. 28. 6-7
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笠原聡子. 連載:医療の質・安全を高めるレジリエンス・エンジニアリングの視点;第1回:レジリエンス・エンジニアリングとは何か. 別冊 Tiara. 2021. 27. 6-7
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書籍 (7件):
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看護研究の進め方 論文の書き方(第2版)
医学書院 2012
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これからの看護研究-基礎と応用-(第3版)
ヌーヴェルヒロカワ 2012
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Advances in Discrete Time Systems
InTech 2012
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Modern Approaches To Quality Control
InTech 2011
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看護介入-NICから精選した43の看護介入-(第2版)
医学書院 2004
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講演・口頭発表等 (172件):
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COVID-19感染拡大下における医療事故報告件数の変化:医療事故の患者影響度別の検討
(第18回医療の質・安全学会学術集会 2023)
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COVID-19感染拡大下における医療事故報告件数の変化:医療事故の発生場所別の検討
(第18回医療の質・安全学会学術集会 2023)
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COVID-19感染拡大下におけるヒヤリ・ハット報告件数の変化:国公立・公的医療機関と民間医療機関別の検討
(第18回医療の質・安全学会学術集会 2023)
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体位変換時の気管・気管切開チューブの偶発的な抜去に関する医療事故の背景要因の検討
(第18回医療の質・安全学会学術集会 2023)
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一般病棟でのRRS起動基準該当からICU予定外入室決定までの時間に影響を及ぼす要因
(第25回 日本臨床救急医学 会総会・学術集会 2022)
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学歴 (3件):
- 2005 - 2009 大阪大学 医学系研究科 保健学専攻 博士後期課程
- 1992 - 1994 千葉大学 看護学研究科 基礎保健学 修士課程
- 1988 - 1992 千葉大学 看護学部 看護学科
学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (3件):
- 2023 - 現在 看護科学研究学会 査読委員
- 2015/04 - 現在 医療の質・安全学会 代議員
- 2012/04 - 現在 関西ケア環境研究会 運営委員
受賞 (8件):
所属学会 (2件):
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