研究者
J-GLOBAL ID:200901025700788386   更新日: 2022年09月15日

里村 多香美

サトムラ タカミ | Satomura Takami
研究分野 (4件): 生態学、環境学 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価 ,  環境動態解析
研究キーワード (6件): PLFA ,  エルゴステロール ,  ミニライゾトロン ,  炭素循環 ,  菌根 ,  植物根
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2006 - 2009 放射性炭素年代測定法を用いた土壌炭素シーケストレーションの定量
  • 2006 - 2007 高CO2環境下での更新稚樹の光利用特性の変化と種多様性維持機構の解明
  • 2005 - 2007 大気CO2増加実験に基づく環境変動下での移行帯森林の持続的利用と動態予測
  • 2007 - 森林火災が森林土壌の炭素動態に及ぼす影響
  • 2007 - 陸上生態系の炭素シンク能力における長期持続性の検証
全件表示
MISC (48件):
  • 里村 多香美. 森林火災が森林土壌の炭素動態に及ぼす影響. 2008年度採択 学術研究奨励金 最終成果報告書. 2010. 14
  • Yoko Watanabe, Takami Satomura, Kaichiro Sasa, Ryo Funada, Takayoshi Koike. Differential anatomical responses to elevated CO2 in saplings of four hardwood species (in press). Plant, Cell and Environment. 2010
  • 里村 多香美. 森林火災が森林土壌の炭素動態に及ぼす影響. 2008年度採択 学術研究奨励金 中間成果報告書. 2009. 5
  • 松並 志郎, 小林 真, 市川 一, 秋林 幸男, 笹 賀一郎, 里村 多香美, 近藤 哲也, 小池 孝良. 仕切り版によるニセアカシア稚樹の成長と根圏抑制への影響-苗畑の実験から- (http://www.agr.hokudai.ac.jp/jfs-h/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=57_44-46.pdf&refer=%BB%D9%C9%F4%CF%C0%CA%B8%BD%B8%2F%C2%E857%B9%E6). 日林北支論. 2009. 57. 33-35
  • 里村 多香美. 樹木群落の炭素固定機能評価. ノーステック財団 研究開発助成事業 研究成果報告書. 2008. 34
もっと見る
書籍 (1件):
  • 里村多香美,橋本 靖,木下晃彦,堀越孝雄.連載第165回 森林の炭素循環における外生菌根菌の役割(農業および園芸 82(4): 521-525 (2007)の再掲).In: 根の研究の最前線 6: 1084-1088
    根研究会,日本 2008
講演・口頭発表等 (52件):
  • カラマツ人工林における細根のフェノロジーの経年変動と空間変異 (http://www.jstage.jst.go.jp/article/jfsc/121/0/609/_pdf/-char/ja/)
    (日本森林学会第121回大会,筑波大学 (2010.4.3-5) 2010)
  • 草本の細根は無視できない?-カラマツ壮齢人工林の細根生産量推定- (http://www.jstage.jst.go.jp/article/jfsc/120/0/910/_pdf/-char/ja/)
    (日本森林学会第120回大会,京都大学 (2009.3.26-28) 2009)
  • 開放系大気CO2増加(FACE)装置で生育させたカラマツの木部構造の変化
    (日本木材学会第59回大会,松本大学(2009.3.15-17) 2009)
  • ニセアカシア稚樹の成長と根圏抑制の影響-札幌研究林実験苗畑を利用した予報-
    (第57回日本森林学会北海道支部大会,札幌コンベンションセンター(2008.11.10) 2008)
  • The effects of charcoal removal on short term soil nutrient dynamics after experimental burning in the Betula platyphylla forests, northern Japan
    (The ‘88 Fires: Yellowstone and Beyond, Jackson, Wyoming, September 2008. 2008)
もっと見る
Works (10件):
  • Dynamics of VA mycorrhizal fungi during the vegetation recovery process at the burned Japanese red pine forests in the Setouchi District in western Japan
    2002 -
  • 森林衰退に関わる大気汚染物質の計測、動態、制御に関する研究
    1996 - 2001
  • The study on the Measurement, Behavior and Regulation of Air Pollutants Causing Forest Decline
    1996 - 2001
  • 森林火災後の植生回復における菌根菌の動態に関する研究
    2001 -
  • 落葉広葉樹林における根および菌根菌の炭素動態調査
    2000 -
もっと見る
学歴 (6件):
  • - 2003 広島大学 生物圏科学研究科 環境計画科学
  • - 2003 広島大学
  • - 1999 広島大学 生物圏科学研究科 環境計画科学
  • - 1999 広島大学
  • - 1997 広島大学 総合科学部 総合科学科
全件表示
学位 (3件):
  • 学士(総合科学) (広島大学)
  • 修士 (学術) (広島大学)
  • 博士(学術) (広島大学)
経歴 (7件):
  • 2008/04 - - 香川大学 農学部 協力研究員
  • 2006/07 - 2008/03 北海道大学 北方生物圏フィールド科学研究センター 研究員
  • 2006/04 - 2006/06 (株)ホホエミー 派遣社員(研究開発業務)
  • 2005/04 - 2006/05 神奈川県立 生命の星・地球博物館 外来研究員
  • 2005/10 - 2006/03 (財)林業科学技術振興所 研究員
全件表示
委員歴 (3件):
  • 2008 - 2009 根研究会 評議員
  • 2008 - 2009 根研究会、評議員
  • 2005 - 2006 菌学若手の会 世話人
受賞 (1件):
  • 2007 - 根研究会、学術奨励賞「森林生態系における根圏動態解析の高度化に関する研究」
所属学会 (7件):
土壌微生物学会 ,  根研究会 ,  日本林学会 ,  菌学若手の会 ,  菌根研究会 ,  日本菌学会 ,  日本生態学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る