研究者
J-GLOBAL ID:200901025705618870   更新日: 2024年11月20日

金子 典代

カネコ ノリヨ | Kaneko Noriyo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://ncuintl.jp/
研究キーワード (2件): LGBTQの医療アクセス ,  LGBTQにおけるHIV感染症の予防、セクシャルヘルス
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2027 ウィズコロナ時代におけるデジタル自販機技術を活用した性感染症予防プログラムの開発
  • 2023 - 2026 在留東アジア出身のHIV感染リスク集団におけるスティグマと検査行動、予防行動の関連
  • 2023 - 2025 コミュニティセンターを活用したMSMに対するHIV感染症の有効な普及啓発方法に関する研究
  • 2020 - 2023 性的少数者の性感染症予防・医療サービス利用の阻害要因の明確化と改善策の提言
  • 2019 - 2022 モンゴルのHIV感染リスク集団を対象としたスティグマ軽減と啓発プログラムの開発
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論文 (52件):
  • Adam O Hill, Noriyo Kaneko, Carl M Page, Natalie Amos, Kohta Iwahashi, Adam Bourne, Stuart Gilmour. Associations between Social Capital and Self-Rated Health among Men Who Have Sex with Men in Japan. Healthcare (Basel, Switzerland). 2024. 12. 10
  • Noriyo Kaneko, Adam Orlando Hill, Satoshi Shiono. Factors associated with help-seeking regarding sexual orientation concerns among Japanese gay and bisexual men: results from a cross-sectional survey. BMC Research Notes. 2024. 17. 1
  • 柿崎 真沙子, 高桑 修, 青木 啓将, 明石 惠子, 赤津 裕康, 井上 高博, 大石 久史, 金子 典代, 川出 義浩, 鬼頭 宏彰, et al. 名古屋市立大学における医・薬・看護学部連携チームによる地域参加型早期体験学習の取り組み. 保健医療福祉連携. 2024. 17. 1. 72-72
  • 柿崎 真沙子, 高桑 修, 青木 啓将, 明石 惠子, 赤津 裕康, 井上 高博, 大石 久史, 金子 典代, 川出 義浩, 鬼頭 宏彰, et al. 名古屋市立大学における医・薬・看護学部連携チームによる地域参加型早期体験学習の取り組み. 保健医療福祉連携. 2024. 17. 1. 72-72
  • Yusi Riwayatul Afsah, Noriyo Kaneko. Barriers to cervical cancer screening faced by immigrant Muslim women: a systematic scoping review. BMC public health. 2023. 23. 1. 2375-2375
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MISC (68件):
  • 岩橋 恒太, 金子 典代, 本間 隆之. 本邦におけるMSMを対象としたMpox流行時における知識・関心・行動の検討 全国MSM対象のオンライン横断調査. 日本エイズ学会誌. 2023. 25. 4. 405-405
  • 金子 典代, 国見 亮佑, 太田 貴, 星野 慎二, 岩橋 恒太, 石田 敏彦, 塩野 徳史, 町 登志雄, 新山 賢, 舩石 翔馬, et al. 郵送検査利用者アンケートからみた利用者属性、自己採血の困難感について 対面配布とWEB配布の受け取り2群間の比較. 日本エイズ学会誌. 2023. 25. 4. 412-412
  • 加藤 美生, 石川 ひろの, 岩橋 恒太, 生島 嗣, 塩野 徳史, 金子 典代, 菊地 正, 山本 朋範, 吉松 芙美, 小林 望, et al. リスクコミュニケーターとしてのコミュニティヘルスワーカーの役割 エムポックス発生初期を事例に. ヘルスコミュニケーションウィークプログラム・抄録集. 2023. 2023. 89-89
  • 加藤 美生, 石川 ひろの, 岩橋 恒太, 生島 嗣, 塩野 徳史, 金子 典代, 菊地 正, 山本 朋範, 吉松 芙美, 小林 望, et al. リスクコミュニケーターとしてのコミュニティヘルスワーカーの役割 エムポックス発生初期を事例に. ヘルスコミュニケーションウィークプログラム・抄録集. 2023. 2023. 89-89
  • 高久 道子, 金子 典代, Dorjgotov Myagmardorj, Garjanjamts Naympurev, Gombo Erdenetuya, 塩野 徳史, 市川 誠一. モンゴルのMen who have sex with men(MSM)におけるHIV検査行動とスティグマの影響との関連. 日本ヒューマンヘルスケア学会誌. 2023. 9. 1. 64-64
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書籍 (1件):
  • MPH (マスター・オブ・パブリックヘルス) 留学へのパスポート : 世界を目指すヘルスプロフェッション
    はる書房 2014 ISBN:9784899841401
講演・口頭発表等 (91件):
  • NLGR+への参加状況とHIV抗体検査受検経験の関連性
    (日本エイズ学会誌 2020)
  • 成人前期(20歳代)MSMでの性行動とHIV・性感染症認識に関する面接調査研究
    (日本エイズ学会誌 2020)
  • ゲイバー等との連携による「Living Togetherのど自慢」の実践とその効果について
    (日本エイズ学会誌 2020)
  • 乾燥ろ紙血によるHIV Ag/Ab郵送検査の検査ラボでの結果についての検討
    (日本エイズ学会誌 2020)
  • U=Uをめぐる陽性者とHIV予防対策と医療者のあり方について MSM予防対策を担う立場からU=Uについて
    (日本エイズ学会誌 2020)
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学歴 (3件):
  • 2005 - 2008 名古屋市立大学 看護学研究科
  • 1999 - 2001 米国アラバマ大学 公衆衛生大学院 健康行動学専攻
  • 1995 - 1999 大阪大学 医学部 保健学科・看護学専攻
学位 (1件):
  • 名古屋市立大学大学院看護学研究科/博士(看護学)、修士(アラバマ大学公衆衛生学)
経歴 (5件):
  • 2009/04 - 現在 名古屋市立大学 大学院看護学研究科
  • 2007/01 - 2009/03 エイズ予防のための戦略研究 流動研究員
  • 2005/04 - 2008/03 名古屋市立大学大学院看護学研究科 博士後期課程
  • 2001/06 - 2005/03 岡山大学医学部 保健学科 助手
  • 2001/04 - 2001/06 米国CDC/ATSDRリサーチインターン
受賞 (1件):
  • 2014/12 - 日本エイズ学会 ECC 山口メモリアルエイズ研究奨励賞 MSMを対象とするコミュニティベースでのHIV感染予防活動の評価研究の推進
所属学会 (5件):
日本看護研究学会 ,  日本国際保健医療学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本エイズ学会 ,  なごや看護学会
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