研究者
J-GLOBAL ID:200901025833346270
更新日: 2024年07月25日
打田 佐和子
ウチダ サワコ | Uchida-kobayashi Sawako
所属機関・部署:
大阪公立大学 医学研究科 臨床医科学専攻
大阪公立大学 医学研究科 臨床医科学専攻 について
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職名:
講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
大阪公立大学医学部附属病院
講師
ホームページURL (1件):
http://www.med.osaka-cu.ac.jp/liver/
研究分野 (1件):
消化器内科学
研究キーワード (3件):
胆膵悪性腫瘍
, 肝悪性腫瘍
, 慢性肝疾患
論文 (96件):
Yukawa Yoshimi, Tamori Akihiro, Iio Etsuko, Ogawa Shintaro, Yoshida Kanako, Uchida-Kobayashi Sawako, Enomoto Masaru, Tanaka Yasuhito, Kawada Norifumi. Hepatitis C virus recurrence in two patients who achieved sustained viral response with interferon-free direct-acting antiviral therapy: reinfection or relapse?(和訳中). シュプリンガー・ジャパン(株) Clinical Journal of Gastroenterology. 2019. 12. 6. 598-602
焦 光裕, 榎本 大, 小谷 晃平, 小田桐 直志, 吉田 香奈子, 元山 宏行, 小塚 立蔵, 藤井 英樹, 萩原 淳司, 打田 佐和子, et al. 肝機能障害を契機に診断されたサルコイドーシス5例の検討. (一社)日本肝臓学会 肝臓. 2019. 60. 11. 405-413
Kotani Kohei, Enomoto Masaru, Okada Masako, Yoshida Kanako, Motoyama Hiroyuki, Fujii Hideki, Hagihara Atsushi, Uchida-Kobayashi Sawako, Morikawa Hiroyasu, Murakami Yoshiki, et al. 切除不能肝細胞癌に対するレゴラフェニブ投与時に疑われ、その後のレンバチニブ投与で増悪した間質性肺炎(Interstitial pneumonia suspected during regorafenib administration and exacerbated by subsequent therapy with lenvatinib for unresectable hepatocellular carcinoma). シュプリンガー・ジャパン(株) Clinical Journal of Gastroenterology. 2019. 12. 4. 355-360
Okada Masako, Hai Hoang, Tamori Akihiro, Uchida-Kobayashi Sawako, Enomoto Masaru, Kumada Hiromitsu, Kawada Norifumi. ジェノタイプ2/1組み換えC型肝炎ウイルス感染患者3例に対して奏効した直接作用型抗ウイルス剤投与(Successful direct-acting antiviral treatment of three patients with genotype 2/1 recombinant hepatitis C virus). シュプリンガー・ジャパン(株) Clinical Journal of Gastroenterology. 2019. 12. 3. 213-217
焦 光裕, 打田 佐和子, 森川 浩安, 村上 善基, 田守 昭博, 河田 則文, 榎本 大, 小谷 晃平, 小田桐 直志, 吉田 香奈子, et al. 肝機能障害を契機に診断されたサルコイドーシス5例の検討. 一般社団法人 日本肝臓学会 肝臓. 2019. 60. 11. 405-413
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MISC (12件):
小川 浩司, 打田 佐和子. B型肝炎の抗ウイルス療法の現状と問題点 核酸アナログにより劇的に治療成績は向上したが、残る課題も多い. (株)日本医事新報社 日本医事新報. 2019. 4987. 61-62
打田 佐和子, 福西 新弥. 肝癌の分子標的薬使用におけるマネジメントについて 多職種連携によるチーム医療がカギ. (株)日本医事新報社 日本医事新報. 2019. 4979. 58-58
笹井 浩介, 打田 佐和子, 仲野 俊成. 画像診断知識ベースと症例データベースを利用した画像診断シミュレーター応用編の開発. (一社)日本医療情報学会 医療情報学. 2018. 38. 5. 295-303
打田 佐和子. 肝疾患の診断から治療 進化したRVSの活用. (株)インナービジョン INNERVISION. 2018. 33. 9. 96-97
榎本 大, 打田 佐和子, 藤井 英樹, 河田 則文. 【肝癌撲滅に向けたわが国の取り組み-厚労省、地方自治体、拠点病院の連携】 大阪府の取り組み 医療従事者への啓発. (有)科学評論社 消化器・肝臓内科. 2018. 3. 3. 324-329
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書籍 (2件):
肝線維化診断と臨床的意義 オーバービュー
消化器・肝臓内科 2017
Superb Micro vascular Imaging(SMI)を用いたC型慢性肝疾患の肝内血管構築評価の試み
映像情報Medical 2017
講演・口頭発表等 (102件):
肝細胞癌治療におけるチーム医療 レンバチニブ治療における薬剤師介入の効果の検討
(肝臓 2019)
肝硬変患者の肝発癌における高血圧の意義
(肝臓 2019)
肝疾患に対する非侵襲的診断法の進歩 血液生化学検査と脾臓体積を用いた非侵襲的門脈圧予測モデルの検討
(肝臓 2019)
異所性肝細胞癌に対してレンバチニブを投与した1例
(肝臓 2019)
DAA治療によるSVRは肝細胞癌再発リスクを低下させるか 初発肝細胞癌根治後の再発率の検討
(肝臓 2019)
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学歴 (2件):
- 2003 大阪市立大学 医学研究科
大阪市立大学 医学部
学位 (1件):
医学博士 (大阪市立大学)
経歴 (9件):
2010/04/01 - 現在 大阪市立大学 医学研究科 臨床医科学専攻 講師
2010/04/01 - 現在 大阪市立大学医学部附属病院 講師
2008/01/01 - 2010/03/31 大阪市立大学医学部附属病院 病院講師
2007/04/01 - 2007/12/31 大阪市立大学医学部附属病院 後期臨床研究医
2007/01/01 - 2007/03/31 りんくう総合医療センター市立泉佐野病院 医員
2006/04/01 - 2006/12/31 大阪市立大学医学部附属病院 後期臨床研究医
2003/04/01 - 2006/03/31 大阪市立大学医学部附属病院 前期臨床研究医
1998/05/01 - 1999/04/30 和泉市立病院 臨床研修医
1997/05/01 - 1998/04/30 大阪市立大学医学部附属病院 臨床研修医
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所属学会 (6件):
日本がん検診学会
, 日本消化器内視鏡学会
, 日本超音波医学会
, 日本肝臓学会
, 日本消化器病学会
, 日本内科学会
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