研究者
J-GLOBAL ID:200901025931433777   更新日: 2024年01月17日

傳田 健三

デンダ ケンゾウ | Denda Kenzou
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.hs.hokudai.ac.jp/denda/
研究分野 (1件): 精神神経科学
研究キーワード (8件): 精神病理学 ,  精神療法 ,  臨床精神医学 ,  児童青年期精神医学 ,  Psychopathology ,  Psychotherapy ,  Clinical Psychiatry ,  Child and Adolescent psychiatry
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2016 - 2021 児童・青年期うつ病・双極性障害の発達精神病理学的診断法と包括的治療法の確立
  • 2014 - 2015 発達障害を含む児童・思春期障害疾患の薬物治療ガイドライン作成と普及
  • 2011 - 2015 児童・青年期の双極性障害に関する臨床的研究
  • 2008 - 2010 摂食障害の疫学、病態と診断、治療法、転帰と予後に関する総合的研究
  • 2008 - 2010 児童・青年期の気分障害、注意欠陥多動性障害および広汎性発達障害に関する疫学的研究
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論文 (211件):
MISC (102件):
書籍 (46件):
  • 医師と患者・家族をつなぐうつ病のABC
    医療ジャーナル社 2018
  • 子どもの精神医学入門セミナー
    岩崎学術出版社 2015 ISBN:4753311058
  • 新版 児童青年精神医学
    明石書店 2015
  • DSM-5を読み解く-伝統的精神病理,DSM-IV, ICD-10をふまえた新時代の精神科診断-
    中山書店 2014
  • 子どものうつ 心の治療-外来診療のための5ステップ・アプローチ-
    新興医学出版社 2014 ISBN:4880027537
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講演・口頭発表等 (135件):
  • 家族療法
    (平成29年度道民カレッジ連携講座「精神療法を学ぼう」 2017)
  • 子どもの自殺をめぐって
    (北海道児童思春期精神医学セミナー 2017)
  • 森田療法
    (平成29年度道民カレッジ連携講座「精神療法を学ぼう」 2017)
  • 小・中・高校生の心の健康調査-うつ・躁・自閉傾向はどのように関連しているかー
    (平成29年度札幌子どもこころの診療懇話会・講演会 2017)
  • Field survey of depressive symptoms, manic symptoms, autistic tendencies and self-efficacy among elementary, junior and senior high school students in Japan
    (17th International ESCAP Congress 2017)
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Works (8件):
  • 特別講演:「摂食障害の心理と治療-食べない,食べられない,食べたら止まらない-」
    2006 - 2007
  • 特別講演:「思春期のうつ病-その心に何が起きているのか?-」
    2006 - 2007
  • 特別講演:「子どものうつ-その心に何が起きているのか?-」
    2006 - 2007
  • 特別講演:「「うつ」と「不安」の最新治療-うつ病,パニック障害,社会不安障害-」
    2006 - 2007
  • 特別講演:「小児のうつ病の診断と試験中の自殺予防のためのポイント」
    2006 - 2007
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学歴 (1件):
  • 1975 - 1981 北海道大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (北海道大学)
経歴 (2件):
  • 2008 - - 北海道大学教授(大学院保健科学研究院) 教授
  • 2008 - - Professor
委員歴 (5件):
  • 2008/04 - 現在 北海道児童青年精神保健学会 会長
  • 2007/10 - 現在 日本児童青年精神医学会 理事
  • 2007/04 - 現在 日本精神科診断学会 評議員
  • 2007/04 - 現在 日本精神病理学会 評議員
  • 2004/04 - 現在 日本心身医学会 評議員
受賞 (1件):
  • 2010 - 平成21年度保健科学研究院長賞
所属学会 (6件):
日本精神病理学会 ,  日本精神科診断学会 ,  日本心身医学会 ,  日本精神神経学会 ,  日本児童青年精神医学会 ,  北海道児童青年精神保健学会
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