研究者
J-GLOBAL ID：200901025986847147   更新日: 2024年06月25日

佐藤 文俊

サトウ フミトシ | Satoh Fumitoshi
所属機関・部署：
東北大学 大学院医学系研究科

東北大学 大学院医学系研究科 について


職名： 客員教授
研究分野 (1件)： 代謝、内分泌学
研究キーワード (2件)： 高血圧 ,  内分泌代謝学
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2018 - 2021 アルドステロン産生腺腫における18オキソコルチゾール分泌の病態生理と臨床応用
  • 2017 - 2020 原発性アルドステロン症治療のための経静脈的焼灼システム開発
  • 2016 - 2019 基本的検査からクッシング症候群及び術後副腎不全状態を予測するモデルの構築と適用
  • 2015 - 2018 アルドステロン合成細胞(APC)を探して:高血圧症臓器障害の新たな機序の解明
  • 2014 - 2015 ステロイドの前駆体が切り拓く新たなアルドステロン症の原因診断法と分子標的治療薬
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論文 (314件)：
  • Giovanni Pintus, Teresa Maria Seccia, Laurence Amar, Michel Azizi, Anna Riester, Martin Reincke, Jiří Widimský, Mitsuhide Naruse, Tomaz Kocjan, Aurelio Negro, et al. Subtype Identification of Surgically Curable Primary Aldosteronism During Treatment With Mineralocorticoid Receptor Blockade. Hypertension (Dallas, Tex. : 1979). 2024. 81. 6. 1391-1399
  • Yoshikiyo Ono, Yuta Tezuka, Kei Omata, Ryo Morimoto, Yuto Yamazaki, Sota Oguro, Kei Takase, Akihiro Ito, Tatsunari Yoshimi, Satoshi Kojima, et al. Screening Cutoff Values for the Detection of Aldosterone-Producing Adenoma by LC-MS/MS and a Novel Noncompetitive CLEIA. Journal of the Endocrine Society. 2024. 8. 6. bvae080
  • Yuki Ishikawa, Yuto Yamazaki, Yuta Tezuka, Kei Omata, Yoshikiyo Ono, Kazuaki Tokodai, Fumiyoshi Fujishima, Shin Kawanabe, Takuyuki Katabami, Akira Ikeya, et al. Histopathological analysis of tumor microenvironment in adrenocortical carcinoma: Possible effects of in situ disorganized glucocorticoid production on tumor immunity. The Journal of steroid biochemistry and molecular biology. 2024. 238. 106462-106462
  • Yuta Tezuka, Kei Omata, Yoshikiyo Ono, Kengo Kambara, Hiroki Kamada, Sota Oguro, Yuto Yamazaki, Celso E Gomez-Sanchez, Akihiro Ito, Hironobu Sasano, et al. Investigating the cut-off values of captopril challenge test for primary aldosteronism using the novel chemiluminescent enzyme immunoassay method: a retrospective cohort study. Hypertension research : official journal of the Japanese Society of Hypertension. 2024
  • Wasita W Parksook, Jenifer M Brown, Kei Omata, Yuta Tezuka, Yoshikiyo Ono, Fumitoshi Satoh, Laura C Tsai, Yvonne Niebuhr, Julia Milks, Anna Moore, et al. The Spectrum of Dysregulated Aldosterone Production: An International Human Physiology Study. The Journal of clinical endocrinology and metabolism. 2024
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MISC (401件)：
  • 石川裕貴, 山崎有人, 手塚雄太, 手塚雄太, 尾股慧, 尾股慧, 小野美澄, 小野美澄, 森本玲, 森本玲, et al. 副腎皮質癌における腫瘍浸潤リンパ球とその臨床病理学的意義に関する検討. 間脳・下垂体・副腎系研究会プログラム・抄録集(Web). 2022. 33rd
  • 古賀大輝, 山崎有人, 元村直樹, 原嶋祥吾, 原嶋祥吾, 尾股慧, 尾股慧, 小野美澄, 小野美澄, 手塚雄太, et al. コルチゾール産生腺腫におけるコレステロール受容体の発現と細胞形態像,遺伝子変異との関連性に関する臨床病理学的検討. 日本臨床内分泌病理学会学術総会プログラム・抄録集. 2021. 25th
  • 元村直樹, 山崎有人, GAO Xin, 手塚雄太, 手塚雄太, 尾股慧, 尾股慧, 小野美澄, 小野美澄, 森本玲, et al. 原発性アルドステロン症(PA)におけるカルシウム拮抗薬(CCB)の副腎組織内分布とステロイド合成に与える影響の検討. 日本臨床内分泌病理学会学術総会プログラム・抄録集. 2021. 25th
  • 原嶋祥吾, 原嶋祥吾, 山崎有人, 元村直樹, 小野美澄, 小野美澄, 尾股慧, 尾股慧, 手塚雄太, 手塚雄太, et al. アルドステロン産生腺腫におけるコレステロール受容体・代謝因子の発現と形態学的特徴・genotypeとの相関. 日本臨床内分泌病理学会学術総会プログラム・抄録集. 2021. 25th
  • 原嶋祥吾, 山崎有人, 元村直樹, 小野美澄, 尾股慧, 手塚雄太, 森本玲, 中村保宏, 佐藤文俊, CHOI Man-Ho, et al. 副腎皮質腺腫におけるコレステロール受容体の発現と形態学的特徴との相関. 間脳・下垂体・副腎系研究会プログラム・抄録集(Web). 2021. 32nd
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特許 (2件)：
  • 原発性アルドステロン症の検出方法及びモノクロナール抗体
  • 原発性アルドステロン症の腺腫鑑別法及び18-オキソコルチゾール(18-oxoF)、18-ヒドロキシコルチゾール(18-OHF)の測定法
講演・口頭発表等 (716件)：
  • ssAVSを要する症例の予測方法開発と多施設コホートへの応用性の検
    (第97回日本内分泌学会学術総会)
  • 副腎皮質癌の病理組織診断の現状
    (第97回日本内分泌学会学術総会)
  • レニン活性とレニン濃度の所見に乖離がみられた原発性アルドステロン症2例の検討
    (第46回日本内分泌学会東北地方会/第34回NPO法人東北内分泌研究会)
  • CLEIA法アルドステロン測定値に基づくカプトプリル負荷試験カットオフ値の検討
    (第33回特定非営利活動法人東北内分泌研究会/第45回日本内分泌学会東北地方会)
  • 副腎皮質癌における腫瘍内でのグルココルチコイド生成とその『heterogeneity and disorganized steroidogenesis』が腫瘍免疫に与える影響
    (第33回特定非営利活動法人東北内分泌研究会/第45回日本内分泌学会東北地方会)
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学歴 (2件)：
  • - 1996 東北大学 医学研究科 内科学第二教室
  • - 1987 東北大学 医学部
学位 (1件)：
  • Doctor of Medical Science (Tohoku University)
委員歴 (7件)：
  • 2008/10 - 現在 日本高血圧学会 評議員
  • 2008/04 - 現在 厚生労働省副腎班会議 班会議委員
  • 2007/10 - 現在 日本臨床内分泌病理学会 評議員
  • 2007/04 - 現在 日本内分泌学会 評議員
  • 2005/11 - 現在 日本心血管内分泌学会 評議員
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所属学会 (19件)：
International Society of Endocrinology ,  American Heart Association ,  European Society of Hypertension ,  International Society of Hypertension ,  European Society of Endocrinology ,  Endocrine Society ,  日本骨粗鬆症学会(2010/11-) ,  日本抗加齢医学会(2007/05-) ,  日本腎臓学会(2008/01-) ,  日本糖尿病学会(2003/05-) ,  日本循環器学会(2007/03-) ,  日本内科学会(1991/01-) ,  日本内分泌病理学会(2007/10- 評議員) ,  日本心血管内分泌学会(2005/11- 評議員) ,  日本神経内分泌学会(2005/07- 評議員) ,  日本ステロイドホルモン学会(2003/11- 評議員) ,  日本高血圧学会(2008/10- 評議員) ,  日本内分泌学会(2003/05- 2007-06代議員) ,  日本内分泌学会(2007/06- 評議員)
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