研究者
J-GLOBAL ID:200901025996718329   更新日: 2024年10月11日

藤井 和佐

フジイ ワサ | FUJII Wasa
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 社会学 ,  ジェンダー
研究キーワード (10件): 地域社会論 ,  住民自治 ,  地域リーダー ,  政治文化 ,  ジェンダー平等 ,  Community studies ,  Community governance ,  Community leaders ,  Political culture ,  Gender equality
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2027 現代日本における女性農業者の社会参画指向とネットワークコミュニティ形成のあり方
  • 2023 - 2024 基礎自治体における分権化施策の推進と住民主体の地域づくりの可能性--宮城県大崎市を対象に
  • 2018 - 2022 女性農林漁業者の社会参画をめぐる地域の「壁」に関する経験的研究
  • 2017 - 2020 地方の社会解体的危機に抗する<地域生活文化圏>の形成と展開
  • 2014 - 2019 農家女性の現状と政策に関する総合的研究
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論文 (17件):
  • 藤井和佐. 地方社会解体の危機に抗するCSAの可能性 ~〈鳴子の米プロジェクト〉を事例として~. 『岡山大学文学部紀要』. 2019. 71. 1. 1-15
  • 藤井和佐. 解題:瀬戸内のおかれた状況~島嶼部を中心として~. 『フォーラム現代社会学』. 2019. 18. 102-110
  • 藤井和佐. 変容する地域社会と農業者ネットワークの可能性. 『農業と経済』. 2019. 85. 1. 24-34
  • 藤井和佐. 農村社会の男女共同参画に向けて~長野県女性地域リーダーの事例から~. 『女性文化研究所紀要』. 2013. 40. 63-73
  • 藤井和佐. 地域の意思決定の場への参画~長野県における女性農業委員の活動から~. 日本村落研究学会企画、原珠里・大内雅利編『【年報】村落社会研究48 農村社会を組みかえる女性たち~ジェンダー関係の変革に向けて~』農山漁村文化協会. 2012. 48. 69-106
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MISC (22件):
  • 藤井和佐. 大阪人への期待--大阪産(もん)の持続可能性のために. 『大阪農業時報』. 2024. 860. 8-8
  • 藤井和佐. 農業委員会への女性の参画をめぐって〈3〉. 週刊農林. 2022. 2497. 6-7
  • 藤井和佐. 農業委員会への女性の参画をめぐって〈2〉. 週刊農林. 2022. 2494. 4-5
  • 藤井和佐. 農業委員会への女性の参画をめぐって〈1〉. 週刊農林. 2022. 2490. 4-5
  • 藤井和佐. 「男女共同参画」が大事な理由 社会を変えるのは、あなたです. 月刊JA. 2021. 792. 11-11
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書籍 (30件):
  • 地方社会の危機に抗する〈地域生活文化圏〉の形成と展開
    東信堂 2024 ISBN:9784798918891
  • 【年報】村落社会研究第57集 日本農村社会の行方--〈都市-農村〉を問い直す
    農山漁村文化協会 2021
  • 社会学と社会システム
    中央法規出版 2021 ISBN:9784805882337
  • 総社観光大学
    吉備人出版 2021 ISBN:9784860696320
  • 成熟地方都市の形成~丹波篠山にみる「地域力」
    福村出版 2015 ISBN:9784571410567
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講演・口頭発表等 (27件):
  • 農業委員のキャリアと就任プロセス-農業委員・農地利用最適化推進委員にたいする4道県質問紙調査結果から(4)
    (日本村落研究学会第71回大会 2023)
  • 日本農村社会の行方~趣旨・論点~
    (日本村落研究学会第68回大会、テーマセッション「日本農村社会の行方」 2020)
  • 合併自治体旧郡域における「農」を基盤とした地域づくり
    (地域社会学会第44回大会 2019)
  • 女性農業者の意思決定の場へのリクルートメント戦略~「北海道女性農業者ネット ワーク きたひとネット」を中心に~
    (日本村落研究学会定期研究会(第4回) 2019)
  • 〈解題〉瀬戸内のおかれた状況~島嶼部を中心として~(シンポジウムテーマ アートと社会/地域の現在~瀬戸内から考える~」共同企画)
    (関西社会学会第69回大会シンポジウム 2018)
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学歴 (2件):
  • 1989 - 1998 奈良女子大学 大学院人間文化研究科(博士課程) 比較文化学専攻(社会学)
  • 1987 - 1989 奈良女子大学 大学院文学研究科(修士課程) 社会学専攻
学位 (2件):
  • 博士(学術) (奈良女子大学)
  • 文学修士 (奈良女子大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 岡山大学 名誉教授
  • 2023/04 - 現在 摂南大学 現代社会学部 教授
  • 2011 - 2023/03 岡山大学大学院社会文化科学研究科 教授
  • 2003 - 2011 岡山大学大学院社会文化科学研究科 准教授
  • 2003 - 2011 Associate Professor,Graduate School of Humanities and Social Sciences,Okayama University
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委員歴 (29件):
  • 2024/05 - 現在 地域社会学会 理事・会長
  • 2023/12 - 現在 日本村落研究学会 理事・GEAHSS担当
  • 2020/09 - 現在 一般社団法人日本社会学会 代議員
  • 2023/10 - 2024/09 GEAHSS(人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会) 幹事
  • 2015/04 - 2024/03 岡山県水防協議会 委員
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受賞 (3件):
  • 2019/05 - 岡山県 平成31年度全国内水面漁場管理委員会連合会委員表彰(一般表彰)
  • 2012/05 - 第4回昭和女子大学女性文化研究賞(坂東眞理子基金):対象作品:『農村女性の社会学』
  • 2009/04 - 岡山市 岡山市政令指定都市移行功労者
所属学会 (5件):
奈良女子大学社会学研究会 ,  地域社会学会 ,  関西社会学会 ,  日本社会学会 ,  日本村落研究学会
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