研究者
J-GLOBAL ID:200901026055544198   更新日: 2024年11月06日

小島 創一

コジマ ソウイチ | Kojima Soichi
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://www.agri.tohoku.ac.jp/cellbio/index-j.htm
研究分野 (1件): 植物栄養学、土壌学
研究キーワード (4件): 輸送 ,  代謝 ,  窒素 ,  植物
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 変動窒素環境下でイネの窒素転流を統御するアミノ酸代謝と輸送機構解明
  • 2020 - 2023 暑熱ニワトリの摂食低下機構の解明:腸管バリア機能破綻を起点とした脳摂食抑制の検証
  • 2021 - 2022 ルーピンクラスター根の窒素欠乏環境における機能の解明
  • 2020 - 2021 アミノ酸代謝酵素の遺伝的な欠損によるGABA濃度の改変
  • 2018 - 2019 アスパラギン合成酵素の欠損による米加工品のアクリルアミド低減の研究
全件表示
論文 (62件):
  • 菅波 眞央, 小島 創一, 吉田 英樹, 松岡 信. 全ゲノム配列比較だけで自然突然変異体の原因遺伝子を同定するin silicoアプローチの提案. 日本作物学会講演会要旨集. 2024. 258. 119-119
  • Mao Suganami, Hideki Yoshida, Shinya Yoshida, Mayuko Kawamura, Eriko Koketsu, Makoto Matsuoka, Soichi Kojima. Redefining awn development in rice through the breeding history of Japanese awn reduction. Frontiers in Plant Science. 2024. 15
  • Mao Suganami, Soichi Kojima, Hideki Yoshida, Masaki Mori, Mayuko Kawamura, Eriko Koketsu, Makoto Matsuoka. Low mutation rate of spontaneous mutants enables detection of causative genes by comparing whole genome sequences. Frontiers in Plant Science. 2024. 15
  • 菅波 眞央, 高橋 秀和, 二瓶 直登, 吉田 英樹, 小島 創一, 渡辺 正夫, 松田 幹, 松岡 信. 日本ダイズ品種で構成されたGWAS集団の構築. 東北作物研究. 2023. 66. 41-42
  • 菅波 眞央, 高橋 秀和, 二瓶 直登, 吉田 英樹, 小島 創一, 佐藤 郁恵, 渡辺 正夫, 松田 幹, 松岡 信. 4-2-4 複数形質のGWASの比較によるQTLの特異性・多面性の評価(4-2 植物の微量栄養素 2023年度愛媛大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2023. 69. 56-56
もっと見る
MISC (43件):
もっと見る
書籍 (2件):
  • テイツ・ザイガー植物生理学
    講談社サイエンティフィック 2016
  • Ammonium absorption and assimilation in plants
    Research Signpost 2010
講演・口頭発表等 (129件):
  • レガシーデータを活用したダイズの開花期を制御する遺伝子座の探索
    (第144回日本育種学会 2023)
  • 複数形質のGWASの比較によるQTLの特異性・多面性の評価
    (2023年度土壌肥料学会 2023)
  • シロイヌナズナのアンモニウム応答性グルタミン・グルタミン酸合成酵素の発現制御機構の解明
    (2023年度土壌肥料学会 2023)
  • イネ細胞質型グルタミン合成酵素1;2(OsGS1;2)が根の微生物群集に与える影響の解析
    (日本植物学会第87回大会 2023)
  • 植物の尿素輸送担体の機能
    (植物の栄養研究会 2023)
もっと見る
学位 (2件):
  • 博士(農学) (東北大学)
  • 修士 (東北大学)
経歴 (5件):
  • 2007/12 - 現在 東北大学 大学院農学研究科 応用生命科学専攻 助教
  • 2007/12 - 2010/10 特定国立研究開発法人理化学研究所 植物科学研究センター 客員研究員
  • 2007/04 - 2007/11 特定国立研究開発法人理化学研究所 植物科学研究センター 博士研究員
  • 2002/10 - 2007/03 ホーエンハイム大学 植物栄養学 学術的支援者
  • 2001/04 - 2003/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員
委員歴 (5件):
  • 2023/09 - 現在 植物の栄養研究会 幹事
  • 2021/04 - 現在 Frontiers in Plant Science 編集者
  • 2008/04 - 現在 トランスポーター研究会 幹事
  • 2010/07 - 2021/04 Frontiers in Plant Science 査読者
  • 2012/04 - 2017/03 植物科学最先端研究拠点ネットワーク 支援担当
受賞 (6件):
  • 2022/03 - Physiologia Plantarum 2021年査読者表彰 2020年と2021年にPhysiologia Plantarum誌から依頼された論文査読についての表彰
  • 2018/08 - 日本植物細胞分子生物学会 2018年度論文賞 The chimeric repressor for the GATA4 transcription factor improves tolerance to nitrogen deficiency in Arabidopsis.
  • 2011/08 - 日本土壌肥料学会 日本土壌肥料学会2011年度筑波大会ポスター賞
  • 2010/09 - 日本土壌肥料学会 日本土壌肥料学会2010年度北海道大会ポスター賞
  • 2010/07/30 - Nitrogen2010 organizing comittee Outstanding Poster Award in the 1st International Symposium on the Nitrogen Nutrition of Plants
全件表示
所属学会 (6件):
トランスポーター研究会 ,  日本農芸化学会 ,  日本植物細胞分子生物学会 ,  日本土壌肥料学会 ,  日本植物生理学会 ,  植物の栄養研究会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る