研究者
J-GLOBAL ID:200901026202777020   更新日: 2023年09月03日

出口 雅士

デグチ マサシ | Deguchi Masashi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 産婦人科学
研究キーワード (2件): 産科婦人科 ,  遺伝子多型
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2017 - 2020 生殖不全における制御性B細胞、樹状細胞、NK細胞の役割の解明
  • 2017 - 2020 HLA class II複合体抗体による不育症、妊娠合併症の新診断・治療法の確立
  • 2014 - 2017 β2GPI/MHCクラスIIに対する自己抗体の証明と産科異常病因解析
  • 2017 - 母子感染の検査に関する研究(2)
  • 2017 - 母子感染の検査に関する研究(1)
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論文 (167件):
  • Naohisa Masuko, Kenji Tanimura, Nobue Kojima, Hitomi Imafuku, Masashi Deguchi, Yuko Okada, Yushi Hirota, Wataru Ogawa, Hideto Yamada. Predictive factors for postpartum glucose intolerance in women with gestational diabetes mellitus. The journal of obstetrics and gynaecology research. 2022
  • Midori Hijikata, Ichiro Morioka, Aya Okahashi, Nobuhiko Nagano, Kaori Kawakami, Atsushi Komatsu, Kei Kawana, Shohei Ohyama, Kazumichi Fujioka, Kenji Tanimura, et al. A prospective cohort study of newborns born to mothers with serum Toxoplasma gondii immunoglobulin M positivity during pregnancy. Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy. 2021
  • Hitomi Imafuku, Kenji Tanimura, Yutoku Shi, Akiko Uchida, Masashi Deguchi, Yoshito Terai. Clinical factors associated with a placenta accreta spectrum. Placenta. 2021. 112. 180-184
  • 今福 仁美, 谷村 憲司, 益子 尚久, 内田 明子, 藤本 将史, 京野 由紀, 藤岡 一路, 出口 雅士, 寺井 義人. 非初感染母体から出生した重篤な症候性先天性サイトメガロウイルス感染症児の一例. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2021. 57. Suppl. P163-P163
  • 谷村 憲司, 施 裕徳, 内田 明子, 今福 仁美, 藤岡 一路, 森岡 一朗, 出口 雅士, 峰松 俊夫, 寺井 義人, 山田 秀人. 胎児治療と新生児治療の併用は先天性サイトメガロウイルス感染症児の予後を改善する. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2021. 57. Suppl. P177-P177
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MISC (205件):
  • 山田秀人, 山田秀人, 山田秀人, 出口雅士. 妊娠とCOVID-19 第二報. 母性衛生. 2022. 62. 4
  • 山田 秀人, 出口 雅士. 【COVID-19-その診断と治療】妊婦における臨床像. カレントテラピー. 2021. 39. 11. 1081-1086
  • 原 明子, 河野 圭志, 藤井 秀毅, 出口 雅士, 西 慎一. 分娩後に急性腎障害をきたし血漿交換が著効した重症HELLP症候群の1例. 日本透析医学会雑誌. 2021. 54. 11. 597-602
  • 高野 政志, 出口 雅士, 羽柴 知恵子, 鈴木 ひとみ, 喜多 恒和. エイズ文化フォーラム「防げる、防ごう、母子感染!〜ウイルス感染症〜」でのアンケート解析. 日本性感染症学会誌. 2021. 32. 2. 101-101
  • 吉本 梓希子, 谷村 憲司, 久保田 いろは, 栖田 園子, 施 裕徳, 内田 明子, 白川 得朗, 今福 仁美, 出口 雅士, 寺井 義人. 胎児発育不全児の予後不良に関連する因子の検討. 産婦人科の進歩. 2021. 73. 4. 500-500
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書籍 (7件):
  • 実践臨床生殖免疫学 / 大量免疫グロブリン
    中外医学社 2018
  • 実践臨床生殖免疫学 / 凝固異常(血栓性素因)
    中外医学社 2018
  • 産婦人科感染症マニュアル / インフルエンザ
    金原出版 2018
  • 産婦人科研修の必修知識2016~2018 / 常位胎盤早期剥離
    日本産科婦人科学会 2016
  • 抗リン脂質抗体症候群合併妊娠 診療ガイドライン / CQ3 産科的 APS のリスクにあった治療方法は ?
    南山堂 2016
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講演・口頭発表等 (206件):
  • 先天性サイトメガロウイルス感染発生に関連する臨床・検査所見
    (AMED 成育疾患克服等総合研究事業「母子感染に対する母子保健体制構築と医療開発技術のための研究」平成30年度第2回班会議 2018)
  • 不育症リスク因子としてのネオ・セルフ抗体
    (第33回日本生殖免疫学会総会・学術集会 2018)
  • 妊娠初期のプロテインS低値と産科異常との関連
    (第33回日本生殖免疫学会総会・学術集会 2018)
  • 分娩後出血に対するUAEの帰結およびUAE後の妊娠についての検討
    (第59回日本母性衛生学会総会・学術集会 2018)
  • 不育症診療の現状と課題~さらなる妊娠予後改善にむけて~
    (第59回日本母性衛生学会総会・学術集会 2018)
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学歴 (1件):
  • - 2005 神戸大学 大学院医学系研究科博士課程外科学系専攻修了
学位 (1件):
  • 博士(医学) (神戸大学)
受賞 (1件):
  • 2006/07 - 兵庫県産科婦人科学会 兵庫県産科婦人科学会学術奨励賞 Lack of association between endometriosis and N-acetyl transferase 1 (NAT1) and 2 (NAT2) polymorphisms in a Japanese population.
所属学会 (4件):
日本周産期新生児学会 ,  婦人科腫瘍学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本産科婦人科学会
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