研究者
J-GLOBAL ID:200901026244180091
更新日: 2024年11月19日
櫻井 秀彦
サクライ ヒデヒコ | Sakurai Hidehiko
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (6件):
商学
, 医療薬学
, 安全工学
, 社会システム工学
, 医療管理学、医療系社会学
, 経済政策
研究キーワード (16件):
社会薬学
, サービス品質
, 専門サービス
, 測定尺度
, 知覚水準
, 情報の非対称性
, 経営
, 実証分析
, 薬局
, 経営環境
, 医薬分業
, 医療安全
, 調剤過誤
, 品質管理
, 医療経済
, healtheconomics
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2022 - 2027 イノベーションの創出と普及に関する競争と保護の関係の解明
- 2023 - 2026 自律的で適正な消費と継続消費行動の促進/阻害要因探求のための実証モデルの再構築
- 2021 - 2024 薬局における薬剤師と慢性疾患患者の双方向的な情報提供促進に繋がる対話構造の解明
- 2020 - 2023 ヘルスリテラシーと健康行動理論の諸概念が消費行動に与える影響に関する実証研究
- 2017 - 2020 医療・健康関連サービス財の遵守・継続消費行動の影響要因に関する実証的研究
- 2017 - 2020 薬物治療の効率・安全性向上に寄与する薬局における患者の情報伝達促進の方策の確立
- 2015 - 2018 在宅医療における薬物療法モニタリング機能拡大に関する実証研究
- 2014 - 2017 専門サービスの知覚品質と顧客満足ならびに従業員満足の影響構造に関する実証研究
- 2014 - 2017 慢性患者の服薬アドヒアランス尺度の構築と影響因子に関する実証研究
- 2013 - 2016 医療用医薬品流通の経済分析
- 2010 - 2012 情報の非対称性の影響を考慮した専門サービスの品質評価構造に関する実証研究
- 2007 - 2009 多変量解析とデータマイニングによる保険薬局の調剤過誤防止策具現化の研究
- 2004 - 2006 薬局経営に影響を与える諸要因の実証分析による医薬分業のあり方の検討
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論文 (68件):
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Ryota Kumaki, Chika Kiyozuka, Mika Naganuma, Satoshi Yuge, Ryota Tsukioka, Hidehiko Sakurai, Keiko Kishimoto. Recognition of Community Pharmacists’ Behaviors Related to Information Sharing: A Cross-Sectional Study. Pharmacy. 2024. 12. 2. 63-63
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清塚千夏, 清塚千夏, 熊木良太, 佐藤仁彦, 末石直子, 渡邉みなみ, 櫻井秀彦, 岸本桂子. 薬局薬剤師の対人業務に関する患者の認識に影響する要因の探索. 社会薬学. 2024. 43. 1
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櫻井 秀彦, 長井 彩萌, 山下 美妃, 岸本 桂子, 水谷 怜子. 季節性アレルギー性鼻炎患者における適正な薬物療法の推進に関する実証研究. 社会薬学. 2023. 42. 2. 89-98
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Chika Kiyozuka, Ryota Kumaki, Hidehiko Sakurai, Keiko Kishimoto. Study of Factors Affecting Patients’ Intention to Provide Information to Pharmacists: Publicizing the Contribution of Pharmacists to Pharmacotherapy through Animation Video. Japanese Journal of Social Pharmacy. 2023. 42. 2. 75-88
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水谷怜子, 佐島進, 佐島進, 菅原健人, 光岡俊成, 櫻井秀彦. ドライアイ患者への点眼指導における薬剤師の役割-コロナ禍における一般用医薬品使用及び処方薬と一般用医薬品併用の観点から-. Journal of Pharmaceutical Communication. 2023. 21. 2. 4-16
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MISC (24件):
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櫻井秀彦. アドヒアランス研究の意義と現状. 薬局薬学. 2022. 14. 2
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野田 久美子, 三浦 淳, 櫻井 秀彦. 女子大学生における脂質・炭水化物摂取量と身体症状の関係(中間報告). 女性心身医学. 2019. 24. 1. 83-83
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櫻井 秀彦. 第35年会「社会における薬剤師の価値」開催にあたって. 社会薬学. 2016. 35. 1. 1-1
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櫻井 秀彦. 28-B-S25-4 かかりつけ薬局機能をもった地域医療の推進がもたらす経済効果(薬局の求められる機能とあるべき姿,シンポジウム25,新時代を拓く医療薬学フロンティア). 日本医療薬学会年会講演要旨集. 2014. 24. 112-112
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福島 修輝, 恩田 光子, 中野 翔太, 庄司 雅紀, 田中 有香, 荒川 行生, 早瀬 幸俊, 櫻井 秀彦. 薬局での服薬指導における情報授受の課題 糖尿病患者-薬剤師間の意識比較による検証. 社会薬学. 2013. 32. Suppl. 99-99
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講演・口頭発表等 (7件):
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自己の体型に対する認知と減量行動が身体症状とうつ傾向に及ぼす影響
(日本神経精神薬理学会年会・日本生物学的精神医学会年会・日本精神薬学会総会・学術集会合同年会プログラム・抄録集 2020)
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運動習慣の獲得と自己効力感の関係に関する定性分析
(日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集 2019)
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ドーピングに関する意識から考える競技者へのスポーツファーマシストのアプローチ
(社会薬学 2018)
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うつ病・うつ状態患者の薬局と薬剤師へのニーズ分析
(社会薬学 2018)
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薬剤師による服薬説明に対する患者の要望・不満に関する調査研究
(日本薬学会年会要旨集 2018)
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学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2022/04 - 現在 北海道科学大学 副学長
- 2018/04 - 現在 北海道科学大学 薬学部 教授
- 2012 - 北海道薬科大学 薬学部 教授
- 2007 - 2011 北海道薬科大学 薬学部 准教授
受賞 (9件):
- 2023/06 - 日本医療情報学会 優秀ポスター賞 保険薬局におけるICT化ならびに医療情報ネットワーク参加への促進/阻害要因の探索
- 2023/05 - 日本ホスピタリティ・マネジメント学会 論文奨励賞 地域医療情報連携ネットワークの効率性と持続可能性-損益分岐点に着目した国内主要ネットワークの経営分析-
- 2022/09 - 日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会 医療部門 最優秀賞 自己効力感とヘルスリテラシーの服薬アドヒアランスへの影響構造に関するモデル分析
- 2021/05 - 日本薬学会北海道支部 医療薬学貢献賞 患者・生活者視点での薬学教育・研究の取り組み
- 2019/07 - 日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会 優秀発表賞 疾患の相違に着目した服薬アドヒアランスの影響構造モデルの検討
- 2019/06 - 生活経済学会 第35回研究大会会長賞 服薬における意図的/非意図的な消費中断行動の因果検証
- 2018/10 - 日本社会薬学会 SP賞 服薬アドヒアランスに関する意図的/非意図的な中断行動に関する実証研究
- 2013/10 - 日本社会薬学会SP賞 患者経験の相違による服薬指導、薬剤師、薬局に対する評価モデルの検討
- 2003 - 日本社会薬学会SP賞 調剤薬局の費用構造に関する一考察
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所属学会 (11件):
日本マーケティング・サイエンス学会
, 行動経済学会
, 日本行動計量学会
, 日本医療・病院管理学会
, 日本医療マネジメント学会
, 日本医療経済学会
, 日本消費者行動研究学会
, 日本商業学会
, 日本経済学会
, 日本社会薬学会
, 日本薬学会
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