研究者
J-GLOBAL ID:200901026285723415   更新日: 2024年07月22日

片岡 武

カタオカ タケシ | Kataoka Takeshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 応用数学、統計数学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2027 海洋波の強非線形・非定常現象に対する数理モデルとその検証
  • 2022 - 2027 海洋波の強非線形・非定常現象に対する数理モデルとその検証
  • 2018 - 2023 格子ボルツマン法を基とした気液界面と音の相互作用の直接計算手法の確立
  • 2017 - 2022 海洋における大振幅・非線形波動の数理モデルと解析
  • 2012 - 2015 熱尖端流の駆動原理に基づく常圧コンプレッサーの試作
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論文 (78件):
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MISC (43件):
  • 片岡 武, T. R. Akylas, T. Peacock, N. Holzenberger. 傾斜円柱の振動により誘起される内部波 (非線形波動現象の数理に関する最近の進展). 数理解析研究所講究録. 2016. 1989. 113-118
  • 花田 卓弥, 片岡 武. M402 自由分子型運動学的スキームによる三次元圧縮性流体解析(GS5 流体工学(4),修士研究発表セッション). 関西支部講演会講演論文集. 2016. 2016. 91. 278-278
  • 片岡 武. 104 浅水波列の共鳴不安定性について(OS-2 流れと熱と波動に関わる非線形現象(1)). 関西支部講演会講演論文集. 2012. 2012. 87. "1-25"
  • 畦崎 大祐, 白井 寛和, 片岡 武. 1022 底面地形の違いによる孤立波の砕波形状に関する実験的数値的研究(OS-5 可変形性境界を含む流れ(2)). 関西支部講演会講演論文集. 2010. 2010. 85. "10-28"
  • 片岡 武. 水面波列の長波長極限における線形安定性(波動(3),一般講演). 日本流体力学会年会講演論文集. 2010. 2010. 263-263
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講演・口頭発表等 (45件):
  • 海洋中を伝わる内部波ビームの3次元的安定性
    (第30回数値流体力学シンポジウム 2016)
  • 3D instability of internal gravity wave beams
    (69th Annual Meeting of the APS Division of Fluid Dynamics 2016)
  • 内部波ビームの3次元的不安定性(粘性を伴う新しいメカニズム)
    (日本流体力学会年会2016 2016)
  • Three-dimensional Instability of Internal Wave Beams
    (Mini-Workshop on Nonlinear Waves in Fluids, Kyoto 2016)
  • Stability of internal wave beams to 3D perturbations
    (Kinetic Theory and Fluid Dynamics: From micro to macroscopic modeling 2016)
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学歴 (1件):
  • - 1995 京都大学 大学院工学研究科修士課程航空工学専攻修了
学位 (2件):
  • 修士(工学) (京都大学)
  • 博士(工学) (神戸大学)
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