研究者
J-GLOBAL ID：200901026460641664   更新日: 2024年08月27日

長谷川 誠

ハセガワ マコト | Hasegawa Makoto
所属機関・部署：
横浜国立大学 大学院工学研究院 システムの創生部門

横浜国立大学 大学院工学研究院 システムの創生部門 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：
ホームページURL (2件)： http://www.hasegawa-lab.ynu.ac.jp/ ,  http://www.hasegawa-lab.ynu.ac.jp/home-en/
研究分野 (4件)： 材料力学、機械材料 ,  複合材料、界面 ,  材料加工、組織制御 ,  構造材料、機能材料
研究キーワード (5件)： 表面処理・コーティング ,  集合組織 ,  材料組織制御 ,  高温強度 ,  材料強度学
競争的資金等の研究課題 (17件)：
  • 2022 - 2024 高温平面ひずみ圧縮加工によるTiAl基合金の結晶配向と組織制御による力学特性の向上
  • 2021 - 2023 金型の補修が可能な高配向硬質膜の創生
  • 2021 - 2023 高エントロピー酸化物の創製と熱防御材料への展開
  • 2019 - 2021 粒子衝突による超高温耐熱セラミックス接合体の創生
  • 2019 - 2021 金型硬質膜の補修を念頭入れた粒子の常温衝突による高結晶配向性セラミックス硬質膜の創生
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論文 (67件)：
  • Pramote Thirathipviwat, Sega Nozawa, Moe Furusawa, Yusuke Onuki, Makoto Hasegawa, Katsushi Matsumoto, Shigeo Sato. A correlation between texture evolution and dislocation density in Al-Mg alloys during uniaxial tensile deformation. Materials Letters. 2023. 349. 134829-134829
  • Hasegawa Makoto, Shibuya Toshiki, Iuchi Atsuhisa, Mizuno Taisuke. Microstructural Change during Heat Exposure in Air of Modeled Environmental Barrier Coating Processed by Aerosol Deposition Method. MATERIALS TRANSACTIONS. 2022. 63. 11. 1567-1575
  • Thirathipviwat Pramote, Nozawa Sega, Furusawa Moe, Onuki Yusuke, Hasegawa Makoto, Matsumoto Katsushi, Sato Shigeo. In-situ neutron diffraction study on a dislocation density in a correlation with strain hardening in Al-Mg alloys. MATERIALS SCIENCE AND ENGINEERING A-STRUCTURAL MATERIALS PROPERTIES MICROSTRUCTURE AND PROCESSING. 2022. 855
  • Marumo Tomoki, Koide Noriatsu, Arai Yutaro, Nishimura Toshiyuki, Hasegawa Makoto, Inoue Ryo. Characterization of carbon fiber-reinforced ultra-high temperature ceramic matrix composites fabricated via Zr-Ti alloy melt infiltration. JOURNAL OF THE EUROPEAN CERAMIC SOCIETY. 2022. 42. 13. 5208-5219
  • Furuya Yuki, Tanaka Makoto, Kitaoka Satoshi, Hasegawa Makoto. Method for determining particle velocity during aerosol deposition by impact pressure of the particles. SURFACE & COATINGS TECHNOLOGY. 2022. 443
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MISC (3件)：
書籍 (5件)：
  • エレクトロニクス用セラミックスの応用、開発と評価手法、第7章 第4節 エアロゾルデポジション法により作製したセラミックスコーティングの組織と結晶配向性
    (株)技術情報協会 2020
  • エアロゾルデポジション法の新展開-常温衝撃固化現象活用の最前線-、第21章 タービン部材-輻射熱反射機能を有する耐環境コーティング-
    CMC出版 2019 ISBN:9784781314099
  • Handbook of Mechanics of Materials
    Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2018 ISBN:9789811068553
  • ナノコーティング -セラミックス・コーティング技術の新しい展開- 第4章、第2節「コーティング材料特性評価」
    技報堂出版 2010 ISBN:9784765503969
  • 次世代構造材料の最新技術-社会・産業へのインパクト- 第4編、第3章、第1節 熱遮蔽コーティング技術
    CMC出版 2008
講演・口頭発表等 (76件)：
  • Mg-Li-Al合金の高温での平面ひずみ圧縮変形による集合組織の発達
    (日本金属学会 2022年春期(第170回)講演大会 S9 金属・無機・有機材料の結晶方位解析と応用技術 2022)
  • 結晶性固体粒子の衝突と変形による集合組織形成
    (日本金属学会 2022年春期(第170回)講演大会 S9 金属・無機・有機材料の結晶方位解析と応用技術 2022)
  • Mg-Li-Al合金の高温単軸圧縮変形による集合組織の発達
    (第4回「金属・無機・有機材料の結晶方位解析と応用技術研究会」)
  • エアロゾルデポジション法によるα-Al2O3成膜における粒子衝突エネルギーと膜特性との関係
    (YNU理工系合同研究シンポジウム)
  • エアロゾルデポジション法によるセラミックス保護膜の形成技術
    (耐熱複合材料・コーティングの高度化に関する研究会第3 回 ワークショップ:先端セラミックスプロセス)
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学歴 (2件)：
  • - 2002 横浜国立大学 工学研究科 生産工学専攻
  • - 1997 横浜国立大学 工学部 生産工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (横浜国立大学)
経歴 (19件)：
  • 2021/04 - 現在 横浜国立大学 大学院工学研究院 システムの創生部門 教授
  • 2021/04 - 現在 横浜国立大学 大学院理工学府 機械・材料・海洋系工学専攻 教授
  • 2021/04 - 現在 横浜国立大学 理工学部 機械・材料・海洋系学科 教授
  • 2021/04 - 現在 横浜国立大学 理工学部 機械工学・材料系学科 教授
  • 2018/04/01 - 現在 横浜国立大学 大学院理工学府 機械・材料・海洋系工学専攻 准教授
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受賞 (3件)：
  • 2022/01 - 横浜国立大学理工系創立100周年記念事業実行委員会 YNU理工系合同研究シンポジウム 優秀講演賞
  • 2016/08/13 - ASIA PACIFIC SOCIETY for MATERIALS RESEARCH ISAMR ポスター賞
  • 1997/03 - 第5回 日本金属学会・日本鉄鋼協会奨学賞
所属学会 (7件)：
日本溶射学会 ,  日本熱処理技術協会 ,  日本金属学会 ,  日本鉄鋼協会 ,  アメリカセラミックス協会 ,  日本軽金属学会 ,  日本セラミックス協会
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