研究者

J-GLOBAL ID：200901026464935816 更新日: 2024年10月18日

原直史

ハラナオフミ | Hara Naofumi

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

新潟大学現代社会文化研究科社会文化専攻教授

研究分野 (1件)：日本史

競争的資金等の研究課題 (18件)：

2024 - 2028 近世日本における単身女性の地域間移動-ジェンダー・家・周縁・媒介者-
2023 - 2028 地理空間情報を活用した文化遺産の保全・救済手法の研究
2023 - 2028 地理空間情報を活用した文化遺産の保全・救済手法の研究
2020 - 2024 社会転換期における地域アーカイブズ全国調査の検証と新たな方法の開拓
2019 - 2024 日本海沿岸地域を中心とした地震・火山現象の解明のための史料収集と解析

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論文 (39件)：

原直史. 文政十一(一八二八)年複合災害の様相 -豪雨・飢饉・台風・地震-. 災害;復興と資料. 2024. 16. 右1-13
原直史. 越後国蒲原郡村松浜平野廉蔵の西洋式捕鯨事業と久世・安藤政権の経済・外交政策. 資料学研究. 2024. 21. 右1-45
原直史. 新発田川舟運と木崎河岸. 新潟史学. 2023. 85. 51-71
原直史. 大名留守居廻状と災害情報の共有-文政十一年三条地震を中心に-. 災害・復興と資料. 2023. 15. 右11-19
原直史. 大名留守居廻状と災害情報の共有-文政11年三条地震を中心に-. 第10回歴史地震史料研究会講演要旨集. 2022. 21-25

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MISC (38件)：

原直史. 都市の堀川における川舟の運航について. 都市・周縁〈史料と社会〉科研News Letter. 2023. 36. 10-21
原直史. 史料紹介早稲田大学図書館所蔵「揚屋議定書」. 佐渡・越後文化交流史研究. 2023. 23. 1-30
原直史. 書評・シリーズ三都-商人と流通の視点から. 近世史の会Newsletter. 2021. 4. 5-6
原直史. 史料紹介文政十一年大地震にて破損村々取調帳控. 佐渡・越後文化交流史研究. 2021. 21. 25-29
原直史. みなとまち新潟と内水面交通網. 地理. 2019. 64. 6. 4-12

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書籍 (57件)：

近世巨大都市・三都の複合構造とその世界史的位置
大阪公立大学大学院文学研究科都市文化研究センター 2024
社会集団史
山川出版社 2022 ISBN:9784634530805
地域歴史文化継承ガイドブック
文学通信 2022 ISBN:9784909658722
大学的新潟ガイド : こだわりの歩き方
昭和堂 2021 ISBN:9784812220146
群馬の歴史資料を未来へー歴史資料ネットワーク事始めー
群馬歴史文化遺産発掘・活用・発信実行委員会 2021

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講演・口頭発表等 (51件)：

徳川三家の流通上の位置・権威と東浦賀・江戸干鰯問屋
(第5回流々研 2024)
コメントII 近世〜近代の株仲間・同業組合と流通史の視点から
(大阪歴史科学協議会10月例会近世〜近代大阪の都市行政と経済・社会の変容過程を探る -崎島達矢『都市の明治維新』をめぐって- 2024)
新出野州合戦場宿食売旅籠屋仲間史料と新潟出身者
(単身者の移動とジェンダー科研研究会 2024)
新発田城下・新発田藩領を中心とした女性奉公人
(ジェンダー史科研キックオフミーフィング 2024)
文化遺産防災マップの構築と災害対応への活用
(日本地理学会春季大会 2024)

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学歴 (2件)：

- 1994 東京大学人文科学研究科
- 1987 東京大学文学部

学位 (1件)：

博士(文学) (東京大学)

経歴 (7件)：

2019/10 - 現在新潟大学日本酒学センター協力教員
2012/04/01 - 現在新潟大学現代社会文化研究科社会文化専攻教授
2010/04/01 - 現在新潟大学人文学部人文学科教授
2018/02 - 2018/10 新潟大学大学院現代社会文化研究科研究科長
2008/10/01 - 2010/03/31 新潟大学人文学部地域基層文化講座教授

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委員歴 (5件)：

2019/11 - 現在新潟史学会会長
2018/10 - 現在地方史研究協議会委員(新潟)
2008/09 - 現在新潟県歴史教育者協議会会長
1994/10 - 2019/11 新潟史学会委員
2015/04 - 2016/10 地方史研究協議会第67回大会実行委員

所属学会 (6件)：

地方史研究協議会 , 歴史教育者協議会 , 新潟史学会 , 日本史研究会 , 史学会 , 歴史学研究会

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