平児慎太郎

ヒラコシンタロウ | Hirako Shintaro

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

Georg August Universität Göttingen Visiting Scholar

研究分野 (4件)：農業社会構造 , 農業社会構造 , 環境政策、環境配慮型社会 , 農業社会構造

研究キーワード (5件)：地域資源マネジメント , 環境政策・環境社会 , 環境マーケティング , 条件不利地域 , 農業の多面的機能、棚田などの地域資源の保全

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2023 - 2026 棚田保全活動の社会的な評価形成過程とその持続可能性
2022 - 2025 災害下の地方FSCの行動原理と戦略的意思決定の解明-効率性と頑強性の視点から-
2022 - 2024 持続可能な棚田の保全・管理活動の存立条件
2018 - 2022 棚田景観の保全・管理に向けた社会的な合意形成の展開過程
2018 - 2021 棚田景観の保全・管理に向けた社会的な合意形成の展開過程

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論文 (31件)：

Shintaro Hirako, Yuki Yano. Measuring the Structure of German Citizens’ Awareness of Landscape Conservation: The Case of Lüneburger Heide. Scientific reports of the Faculty of Agriculture, Meijo University. 2024. 60. 25-35
上坂博亨, 堺勇人, 田開寛太郎, 神村佑, 小山泰弘, 中田崇行, 平児慎太郎. 中部支部大会報告-SDGsの視点から学会大会の取組みを見つめ直す-. 環境教育. 2022. 31. 3. 55-60
平児慎太郎. ドイツにおける景観保全に対する意識-リューネブルガーハイデを事例として-. 名城大学総合研究所紀要. 2018. 23. 113-116
平児慎太郎. 沖縄北部3村における農業構造の変化-パインアップル缶詰の輸入自由化が及ぼした影響評価-. 名城大学農学部学術報告. 2018. 53. 1-7
平児慎太郎. 岐阜県における耕作放棄地の発生要因-パネル分析による接近-. 開発学研究. 2016. 27. 2. 64-69

講演・口頭発表等 (2件)：

災害下の地方FSCの行動原理と戦略的意思決定の解明
(日本流通学会第38回全国大会 2024)
都市近郊におけるバス路線を利用した農産物の小ロット輸送体系の確立と農家の出荷対応への波及効果-神姫バスを事例として-
(日本流通学会第38回全国大会 2024)

学歴 (1件)：

1997 - 2001 岐阜大学大学院連合農学研究科生物生産科学専攻博士課程

学位 (1件)：

博士(農学) 甲第232号 (岐阜大学)

経歴 (12件)：

2011/04 - 現在名城大学農学部生物資源学科准教授
2011/04 - 現在名城大学大学院農学研究科農学専攻准教授
2007/04 - 現在名城大学総合研究所研究員
2018/04 - 2019/03 Georg August Universität Göttingen Department für Agrarökonomie und Rurale Entwicklung Gastwissenschaftler (客員研究員)
2007/04 - 2011/03 名城大学農学部生物資源学科助教

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委員歴 (26件)：

2024/09 - 現在棚田学会評議員
2024/04 - 現在日本農業経済学会常務理事
2024/04 - 現在日本農業経済学会理事
2023/10 - 現在棚田学会研究委員会委員
2023/06 - 現在日本環境教育学会中部支部会運営委員

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所属学会 (14件)：

日本流通学会 , 日本畜産学会 , 棚田学会 , 日本農業教育学会 , 日本環境教育学会 , 日本環境共生学会 , 日本地域学会 , The European Association of Agricultural Economists , 地域農林経済学会 , 日本農業経営学会 , 農業情報学会 , 日本農業経済学会 , 日本フードシステム学会 , 中部農業経済学会

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