研究者
J-GLOBAL ID:200901026560267808   更新日: 2024年01月30日

村澤 和多里

ムラサワ ワタリ | Murasawa Watari
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 臨床心理学 ,  教育心理学
研究キーワード (4件): 現象学的心理学 ,  心理-社会的アプローチ ,  児童虐待 ,  ひきこもり
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2019 - 2024 自立支援から協同自立へ 被支援者による支援活動の可能性に関する総合的研究
  • 2020 - 2023 「雇用なき成長」下における若者の自立支援のあり方の国際比較研究
  • 2014 - 2019 若者自立支援活動の場に滞留する若者が抱える問題の解明とその対応へ向けた総合的研究
  • 2014 - 2017 心理的・社会的自立の基盤が脆弱な児童・若者への包括的支援枠組みについての研究
  • 2012 - 2015 若者自立支援にかかる地域援助体制の再編成に関する研究
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論文 (25件):
  • 村澤 和多里. ウイルス・依存症・エコロジー (特集 疫病と文明の終わり). 2020. 75. 10. 24-29
  • 村澤 和多里. < 憑きもの祓い> と当事者研究. 統合失調症のひろば. 2020. 15. 110-114
  • 村澤 和多里. 帝国主義のまなざしと近代的自我-「野蛮」 をめぐるポリティクス-. 札幌学院大学心理学紀要. 2020. 2. 2. 19-30
  • 村澤 和多里. 北海道地方部における児童発達支援体制の課題について. 生活指導研究. 2019. 36. 1-6
  • 村澤 和多里. ひきこもりの心理的プロセスについての包括的理解枠組. 札幌学院大学心理学部紀要. 2018. 1. 19-33
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書籍 (3件):
  • 中井久夫との対話
    河出書房新社 2018
  • ひきこもる心のケア-ひきこもり経験者が聴く10のインタビュー-
    世界思想社 2015
  • ポストモラトリアム時代の若者たち-社会的排除を超えて-
    世界思想社 2012
講演・口頭発表等 (2件):
  • 発達障がいを背景に持つ生徒への対応について
    (小樽桜陽高等学校教員研修会 2017)
  • 青年期の心理
    (チャイルドラインほっかいどう 2017)
学歴 (2件):
  • 北海道大学 大学院教育学研究科 教育制度専攻
  • 北海道大学
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (北海道大学)
委員歴 (2件):
  • 2013/10 - 現在 日本生活指導学会 研究委員
  • 2012/04 - 2015/03 北海道臨床心理士会 研修委員
所属学会 (8件):
日本臨床教育学会 ,  日本生活指導学会 ,  心理科学研究会 ,  日本人間性心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  Japanese Society for the Rorshach and Projective Methods ,  The Japanese Association for Humanistic Psychology ,  The Association of Japanese Clinical Psychology
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