研究者
J-GLOBAL ID:200901026752104007   更新日: 2024年02月26日

小林 俊亮

コバヤシ シュンスケ | KOBAYASHI SHUNSUKE
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 神経科学一般 ,  分子生物学 ,  機能生物化学
研究キーワード (8件): DNA ,  低分子量RNA ,  細胞現象 ,  樹状突起 ,  アルツハイマー病 ,  Tau ,  RNA分子 ,  RNA-結合タンパク質
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2019 - 2021 鼻から脳への薬物移行経路を介した経鼻投与製剤の基盤技術の開発と中枢疾患治療戦略
  • 2014 - 2016 YB-1タンパク質とAhRを分子標的としたインディルビン誘導体によるがんの悪性化阻害
  • 2013 - 2016 認知症治療薬を目指した抗タウオパチー薬の創出およびタウ新規機能に基づく標的分子の設定
  • 2013 - 2014 Indirubin誘導体を用いたYB-1の核移行阻害によるがんの悪性化の抑制
  • 2010 - 2012 生体内ビスインドールのインディルビンを基本構造とした新規生物活性物質の創製と応用
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論文 (44件):
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特許 (3件):
  • グリコシルトランスフェラーゼ阻害物質
  • グリコシルトランスフェラーゼを阻害する物質
  • 神経系細胞に選択的なRNA発現ベクター
書籍 (1件):
  • 薬学生のための基礎生物
    廣川書店 2019
講演・口頭発表等 (90件):
  • 高リン酸化Tauの凝集におけるカルシウムイオンの影響
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • KANSL1 mRNAの新奇3'-UTRバリアントはtau mRNAに相補的な領域を持ち翻訳を活性化する
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • 樹状突起におけるTauの局所翻訳と過剰リン酸化
    (日本薬学会第143年会 2023)
  • Tauの過剰リン酸化に関わるCDK5の樹状突起発現機構と活性化機構
    (第45回日本分子生物学会年会 2022)
  • がんの増悪を引き起こすYB-1タンパク質の核移行を特異的に阻害するindirubin誘導体の効果と核移行阻害メカニズム
    (日本薬学会第142回年会 2022)
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学歴 (2件):
  • - 1992 東邦大学 大学院 薬学研究科 博士後期課程
  • - 1984 東邦大学 薬学部 薬学科
経歴 (5件):
  • 2016/04 - 現在 学習院大学 理学部 客員研究員
  • 1993/04 - 現在 日本大学薬学部
  • 2000/08 - 2001/09 スウェーデン カロリンスカ研究所
  • 1992/03 - 1993/03 三菱化成生命科学研究所
  • 1986/04 - 1989/02 合同酒精(株)中央研究所
受賞 (1件):
  • 2017/12 - Certificate of Outstanding Contribution in Reviewing: ELSEVIER European Journal of Pharmacology
所属学会 (3件):
日本生化学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本薬学会
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