研究者
J-GLOBAL ID:200901026864645256   更新日: 2024年04月23日

岡島 克樹

オカジマ カツキ | Okajima Katsuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 国際関係論 ,  政治学 ,  地域研究
研究キーワード (11件): カンボジア ,  グローバル化 ,  セクシュアリティ ,  行財政改革 ,  政策分析・プロジェクト評価 ,  south-east Asia ,  globalization ,  AIDS ,  sexuality ,  project evaluation ,  policy analysis
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2025 大学の地域連携が学生にもたらす効果の特定-主体性の醸成を軸に
  • 2017 - 2020 権利アプローチにもとづく「性と生殖に関する健康」アジアでの実践の適用可能性の検討
  • 2017 - 2020 カンボジアにおける地方行政再編動向に関する研究
  • 2011 - 2014 開発協力における人権基盤型アプローチの導入とその効果-カンボジア・タイの事例から
  • 2007 - 2010 東南アジアにおけるMSMに対するエイズ対策と国際協力機関・研究機関支援動向
論文 (11件):
  • 岡島 克樹. カンボジアにおける社会アカウンタビリティ強化取組の概要と特徴,今後の調査研究の方向性. 大阪大谷大学人間社会学会誌. 2017. 11. 11. 1-17
  • 岡島 克樹. カンボジアにおける地方行政制度の変遷 : 2000年代後半以降の動きとその特徴. 大阪大谷大学人間社会学会誌. 2017. 11. 11. 18-38
  • 岡島 克樹. HIV/エイズ対策に対する権利基盤型アプローチ(RBA)の適用 : グローバルな動向と今後の課題. 大阪大谷大学紀要. 2017. 51. 53-65
  • 岡島 克樹. 地域・大学連携の意義と今後の取組の方向性可能性-大阪大谷大学人間社会学部の取組事例から. 帝塚山学院大学国際理解研究所 国際理解. 2016. 42. 42. 79-92
  • 子島 進, 岡島, 克樹. 海外体験学習の多様性と可能性 -これまでの10年・これからの10年. 東洋大学 国際地域学研究. 2015. 18. 18. 65-76
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MISC (12件):
  • 若林秀樹, 上田肇, 岡島克樹, 堀江由美子, yotsna Mohan. 日本の開発協力の未来を探る 開発協力大綱改定は我々に何を示唆するのか. THINK LOBBYジャーナル. 2024. 2. 3-12
  • 岡島克樹. SDGs の達成に取り組むことに希望はないのか?. 2023 年度 赤い羽根福祉基金「SDGs 取組みに関する NPO 市民活動団体の全国調査」報告書. 2024. 59-59
  • 岡島克樹. 女性・性的マイノリティの人権-参照すべき条約・原則と国際協力の現場への適用. 国際協力と人権 変容する国際社会と「これから」の国際協力をみすえて(令和 3年度 NGO 研究会(外務省)報告書)). 2022. 18-19
  • 岡島克樹, 中島悠介. 富田林市若者会議への参加がもたらす人材育成上の効果-シティズンシップ教育ルーブリックの試作とその活用,次年度以降のための教訓-. 大阪大谷大学 教職教育センター紀要. 2022. 13
  • 岡島克樹. 子どもの権利条約から見たSDGsと保育・教育機関への期待 (SDGsで生活を変える). 子どもの文化. 2021. 53. 7. 102-107
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書籍 (8件):
  • SDGsと人権 Q&A 地域・学校・企業から考える
    解放出版社 2021
  • 世界中の子どもの権利をまもる30の方法 だれひとり置き去りにしない!
    合同出版 2019
  • チャレンジ 多文化体験学習ワークブック
    ナカニシヤ出版 2019
  • 国際開発学事典
    丸善出版 2018
  • 大学における海外体験学習への挑戦
    ナカニシヤ出版 2017
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講演・口頭発表等 (85件):
  • こどもの権利~政府・自治体の最近の動向に関する基礎知識~
    (富田林市 PT職員研修 2024)
  • あらためて学ぶSDGs入門講座
    (奈良市西部公民館 講演 2024)
  • こどもまんなか社会の時代における人権~こどもの権利条約を学ぶ~
    (柏原市 フローラル市民大学 2024)
  • 市民社会の取組 有識者懇談会開始から懇談会終了まで(2022 年9月中旬~2022 年 12 月初旬)
    (語り・つなぐワークショップ ~「開発協力大綱」改定と市民社会の働きかけをふりかえる~」(主催:開発協力大綱改定に関する市民社会ネットワーク) 2023)
  • SDGsとは何か?~地域で実践するということを軸に~
    (大阪府立藤井寺高等学校 2023)
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Works (13件):
  • 第18回国際エイズ会議(ウィーン)に参加・報告書作成
    2010 -
  • 文科省科研費付調査研究 「東南アジアにおけるMSMに対するエイズ対策と国際協力機関・研究機関の支援動向」のための現地調査 (ミャンマー)
    2010 -
  • 文科省科研費付調査研究「東南アジアにおけるMSMに対するエイズ対策と国際協力機関・研究機関の支援動向」の一環として、デニス・アルトマン来日講演会『ゲイ解放とアジア的価値』の主催(風間孝・河口和也とともに。於:東京大学学術交流センター、京都大学芝蘭会館別館)
    2010 -
  • 文科省科研費付調査研究 「東南アジアにおけるMSMに対するエイズ対策と国際協力機関・研究機関の支援動向」のための第9回アジア・太平洋国際エイズ会議(インドネシア・バリ)への参加・報告書の作成
    2009 -
  • 文科省科研費付調査研究 「東南アジアにおけるMSMに対するエイズ対策と国際協力機関・研究機関の支援動向」のためのUNESCOアジア太平洋地域教育局 地域HIV/AIDSアドヴァイザー Jan-Willem van Wijngaarden氏 招へい講演会(東京・大阪)主催
    2009 -
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学歴 (2件):
  • - 1998 Institute of Social Studies Public Policy and Administration Course Public policy studies, Development studies
  • - 1992 早稲田大学 政治経済学部 政治学科
学位 (1件):
  • 修士(開発学) (オランダ国立社会研究大学院大学)
経歴 (11件):
  • 2018/04 - 現在 大阪大谷大学 人間社会学部 教授
  • 2014/04 - 2018/03 同志社女子大学 大学院 嘱託講師
  • 2010/04 - 2018/03 大阪大谷大学 人間社会学部 准教授
  • 2016/04 - 2017/03 カンボジア王立プノンペン大学 客員研究員
  • 2004/04 - 2010/03 大谷女子大学 文学部 専任講師
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委員歴 (39件):
  • 2024/03 - 現在 富田林市 こどもまんなか施策アドバイザー
  • 2023 - 現在 一般社団法人 SDGs 市民社会ネットワーク(略称:SDGsジャパン) 「NPO が「誰一人取り残さない SDGs」の達成に向けた活動を他組織と連携して実施するための対話とエンパワメントを重視した調査研究事業とその結果を活用した NPO 研修開発事業」推進委員会 委員
  • 2021 - 現在 一般社団法人 SDGs 市民社会ネットワーク(略称:SDGsジャパン) 地域ユニット メンバー
  • 2021 - 現在 河内長野市 行財政評価委員会 委員
  • 2020 - 現在 公益財団法人 関西・大阪21世紀協会 日本万国博覧会記念基金 審査委員
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所属学会 (8件):
大学における海外体験学習研究会 ,  国際開発学会 ,  日本解放社会学会 ,  日本エイズ学会 ,  日本NPO学会 ,  国際エイズ学会 ,  Japan NPO Research Association ,  International AIDS Society
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