研究者
J-GLOBAL ID:200901027030540720   更新日: 2024年11月14日

伊藤 美樹子

イトウ ミキコ | ITO Mikiko
所属機関・部署:
研究分野 (4件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (13件): ビッグデータ ,  Health Services Research ,  医療的ニーズを伴う要介護高齢者 ,  障害児・者の長期生活予後 ,  長期介護 ,  当事者参加型研究 ,  家族支援 ,  意思決定 ,  保因者支援 ,  介護保険サービス ,  公衆衛生看護学・保健学 ,  地域看護学 ,  保健医療社会学
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2023 - 2027 訪問看護の基礎教育と実践現場とのギャップの解明とギャップを埋める教育手法の検討
  • 2023 - 2026 保健師教育における感染症対応能力を育成するバーチャル学習プログラムの開発と評価
  • 2021 - 2025 小児てんかんQOL評価尺度QOLCE-J超短縮版の開発とICTへの適応
  • 2021 - 2023 ビックデータを用いた終末期高齢者の看取り介護と医療的ニーズの実態解明
  • 2018 - 2019 平成30年度UDCBK社会実験事前調査
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論文 (166件):
  • 平田浩二, 長尾青空, 田渕紗也香, 大倉光帆子, 伊藤美樹子. 大腸がんの対策型検診受診率および新規がん発見指標と市区町村保健師数との関連に関する生態学的研究 (in print). 日本公衆衛生雑誌 (accepted 2024.7.8). 2024
  • 河村 奈美子, 坂本 真優, 笠原 聡子, 玉木 朋子, 桑田 弘美, 辻村 真由子, 宮松 直美, 喜多 伸幸, 立岡 弓子, 伊藤 美樹子, et al. 看護学OSCEにおける評価者間の一致度の検討 : 令和4年度実施による評価から. 滋賀医科大学雑誌. 2024. 37. 2. 8-14
  • 三富 陽子, 平 和也, 齊藤 健一, 杉山 治, 黒田 知宏, 伊藤 美樹子. 急性期病院における褥瘡発生の実態解明と関連要因の検討 電子カルテを用いた後ろ向き観察研究. 日本褥瘡学会誌. 2023. 25. 3. 367-367
  • 守口 絵里, 伊藤 美樹子, 下野 九理子, 永井 利三郎. QOLCL-Js52を用いたてんかんをもつ子どものQOLに影響を及ぼす因子に関する検討. 脳と発達. 2023. 55. Suppl. S425-S425
  • 河村 奈美子, 喜多 伸幸, 山木 照子, 伊藤 美樹子, 桑田 弘美, 立岡 弓子, 宮松 直美, 辻村 真由子, 荻田 美穂子, 相見 良成, et al. 演習から実習へ看護実践力の向上をめざす教育実践 : 令和3年度看護学OSCE実施に向けた取り組み. 滋賀医科大学雑誌. 2022. 35. 2. 1-6
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MISC (54件):
  • Mikiko Ito, Miyako Kimura, Nishida Chihiro, Sayaka Tabuchi, Jugo Hanai, Harutomo Wako. Qualitative study on the experiences of women in the haemophilia periphery: ‘being a family member of haemophilia patients’. Malaysian Journal of Pathology. 2024. 46. 1. 157-157
  • 伊藤美樹子. 書評:本郷正武・佐藤哲彦 編著『薬害とは何か--新しい薬害の社会学』(ミネルヴァ書房、2023年). 保健医療社会学論集. 2024. 33. 2. 73-74
  • 伊藤美樹子. 滋賀県看護職実態調査 結果のまとめと報告. 滋賀県看護職実態調査報告書, 滋賀県健康医療福祉部 医療政策課医療人材確保係. 2023. 200-207
  • 伊藤美樹子. 風の音~輝く星たち~ 血友病とともに暮らす皆さんへ 日々を過ごす経験知を「生きる力」の糧に. 一般社団法人 血液製剤機構 季刊誌「Cross Heart」. 2022. 72. 冬号. 7-7
  • 提供元, HealthDay News. ネット検索キーワードから見た一般市民と医療者の情報格差. ケアネット. 2020
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書籍 (12件):
  • 〔特集〕 環境保健学で学ぶ『One Health』 ~イヌワシとクマタカの生態調査の専門家に訊く環境と健康~ in 『環境報告書2023』
    国立大学法人滋賀医科大学 建築・環境委員会 2023
  • 書評:教える側も教わる側もやってみたいアイスブレイク実践教本
    保健師ジャーナル, 76巻2号, 医学書院 2020
  • 訪問看護を伝える 在宅看護実習キーポイント・9(最終回) 在宅看護のゴールって何? 記録を通じて言葉を授けよう
    訪問看護と介護, 25巻1号, 医学書院 2020
  • 改訂版 ヘルスリサーチの方法論ー研究実践のための基本ガイドー
    放送大学教育振興会、NHK出版 2019
  • 倫理的に考える医療の論点
    日本看護協会出版会 2018 ISBN:9784818021013
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講演・口頭発表等 (49件):
  • シンポジウム「変容する日本社会と医学哲学-多角的な検討」人生の最終段階にある高齢患者の病院での看取りとは
    (第43 回日本医学哲学・倫理学会大会(大津市) 2024)
  • 介護保険の終末期ケア利用者と療養場所 第2報 中間施設である老人保健施設の特徴
    (第83回日本公衆衛生学会総会(札幌市) 2024)
  • 介護保険の終末期ケア利用者と療養場所 第1報 死亡前半年の概要
    (第83回日本公衆衛生学会総会(札幌市) 2024)
  • COVID-19在宅療養者の対応困難な要求に対する新任期行政保健師の関わり
    (第83回日本公衆衛生学会総会(札幌市) 2024)
  • 学会連携企画(日本公衆衛生学会)パブリックヘルスマインドを持った医療者の育成, 初学者にパブリックヘルスマインドを醸成する教育実践
    (第56回日本医学教育学会大会(東京) 2024)
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Works (1件):
  • 東大阪市介護保険利用実態調査
    2000 -
学歴 (3件):
  • - 1997 東京大学大学院 医学系研究科保健学専攻博士課程修了
  • - 1994 東京大学大学院医学系研究科 保健学専攻修士課程修了
  • - 1992 千葉大学 看護学部卒業
学位 (3件):
  • 修士(保健学) (東京大学)
  • 博士(保健学) (東京大学)
  • 学士(看護学) (千葉大学)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 放送大学 滋賀学習センター 客員教員
  • 2016/04 - 現在 大阪大学大学院 医学系研究科 招へい教授
  • 2016/04 - 現在 滋賀医科大学医学部看護学科 公衆衛生衛生看護学講座 教授
  • 2021/09 - 2024/03 大阪電気通信大学 医療健康科学部 健康スポーツ科学科 非常勤講師
  • 2007/07 - 2016/03 大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻 准教授
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委員歴 (18件):
  • 2024/06 - 現在 日本公衆衛生看護学会 表彰委員会委員
  • 2021/08 - 現在 Reviewer for International Journal of Qualitative Studies on Health and Well-being (QHW) (Taylor & Francis)
  • 2019/04 - 現在 日本公衆衛生看護学会 査読委員
  • 2012/05 - 現在 Reviewer for Geriatrics & Gerontology International, (Wiley)
  • - 現在 日本看護科学学会 和文誌査読委員
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受賞 (3件):
  • 2019/11 - 厚生労働統計協会 第20回 川井記念賞 「在宅要介護高齢者を介護している家族における自記式うつ尺度の分布の考察と回答欠損者の抑うつ状態の評価について」
  • 2015/11 - 日本公衆衛生雑誌編集委員会 平成27年度ベストレビュワー賞
  • 2015/07 - 大阪大学 総長奨励賞
所属学会 (8件):
日本看護科学学会 ,  日本公衆衛生看護学会 ,  日本エイズ学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本地域看護学会 ,  日本保健医療社会学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本老年医学会
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