研究者
J-GLOBAL ID:200901027148717269
更新日: 2024年09月30日
田中 悟郎
タナカ ゴロウ | Tanaka Goro
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (3件):
作業療法学
, 精神障害リハビリテーション学
, Psychiatric Rehabilitation
競争的資金等の研究課題 (19件):
- 2021 - 2024 精神障害者のリカバリー志向型学習プログラムの評価研究
- 2017 - 2022 地域で活用できる認知症予防プログラム「脳ケア」のビッグデータを用いた有用性の検討
- 2018 - 2021 障害者の生涯学習活動への地域包括的支援
- 2018 - 2021 精神障害者ピアサポーター養成プログラムの包括的な評価研究
- 2018 - 2019 高齢化する被爆者における認知機能と精神健康コホート研究 3年後フォローアップ調査
- 2015 - 2018 被爆体験は認知症発症に影響を与えるか。-高齢化する被爆者のメンタルヘルス-
- 2015 - 2018 抑うつ障害患者に対するセルフスティグマ軽減プログラムの評価研究
- 2012 - 2016 認知症の行動・心理症状(BPSD)の評価尺度の開発
- 2012 - 2015 集団認知行動療法が統合失調症患者のセルフスティグマに及ぼす影響に関する研究
- 2011 - 2013 21世紀の統合失調症の発症危険率や精神医学的臨床症状の変化に関する調査研究
- 2010 - 2012 統合失調症患者の家族の認知行動様式に関する日韓比較共同研究
- 2009 - 2011 統合失調症を有する人と家族のセルフスティグマの関連性の分析
- 2007 - 2009 統合失調症者の家族の介護負担感に影響を及ぼす社会文化的・自然環境的要因
- 2007 - 2008 統合失調症を有する人のセルフスティグマの実態及びその関連要因の分析
- 2003 - 2005 統合失調症患者の家族成員における介護負担感の変容プロセスと精神保健専門職者の課題
- 2003 - 2004 精神障害者に対するスティグマ低減プログラムの包括的な評価研究
- 2000 - 2002 精神分裂病患者の視覚注意障害が社会的転帰に及ぼす影響に関する研究
- 1998 - 2000 痴呆性高齢者における"回想"と感情表出に着目した快適な環境設定のための研究
- 1994 - 1996 精神分裂病者を抱える家族への生活技能訓練が分裂病の転帰に及ぼす影響に関する研究
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論文 (53件):
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Noda H, Yoneda N, Kamogawa K, Tanaka G, Ide M, Iwanaga R. Sensory processing associated with subcategories of restricted and repetitive behaviors in Japanese children and adolescents with autism spectrum disorder. Frontiers in Child and Adolescent Psychiatry. 2024. 3
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田中悟郎. ピアサポートとリカバリー. 精神神経学雑誌. 2024. 126. 6. 377-383
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Yuto Iwanaga, Goro Tanaka, Michio Maruta, Hiroyasu Shiozu, Mizuho Kawanaka, Ryoichiro Iwanaga. Participation Patterns and Associated Factors in Japanese Children With Autism. OTJR : occupation, participation and health. 2024. 15394492241237741-15394492241237741
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Mizuho Kawanaka, Yuto Iwanaga, Akiko Tokunaga, Toshio Higashi, Goro Tanaka, Akira Imamura, Ryoichiro Iwanaga. Changes in Challenging Behaviors Accompanying Transition to a New Facility in Individuals with Intellectual Disabilities. Healthcare (Basel, Switzerland). 2024. 12. 3
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河野 知房, 松尾 帆夏, 丸田 道雄, 田中 悟郎. 長崎市精神障害者ピアサポーター養成講座修了生の就労希望について. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PH-2
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MISC (124件):
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今村明, 今村明, 山本直毅, 森本芳郎, 三宅通, 小澤寛樹, 小澤寛樹, 岩永竜一郎, 田中悟郎. オンラインによる長崎県子どもの心のサポート事業. 日本精神神経学会総会プログラム・抄録集. 2022. 118th
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岩永竜一郎, 岩永竜一郎, 徳永瑛子, 徳永瑛子, 吉田ゆり, 吉田ゆり, 田山淳, 田山淳, 田中悟郎, 田中悟郎, et al. ティーチャートレーニングをベースとしたワークショップによる保育士・幼稚園教諭の子どもの問題への対応に関する悩み等の変化. 日本発達系作業療法学会誌. 2020. 7. 1
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坂本 淳哉, 平瀬 達哉, 田中 貴子, 中野 治郎, 鶴崎 俊哉, 神津 玲, 沖田 実, 木下 文音, 東 登志夫, 田中 悟郎, et al. 文部科学省補助金事業「課題解決型高度医療人材養成プログラム-高度リハビリテーション専門職の養成」で展開した「臨床指導者養成教育コース」の紹介とその成果について. 理学療法学. 2019. 46. Suppl.1. OE-15
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河野知房, 石橋俊作, 鎌下莉緒, 徳永瑛子, 岩永竜一郎, 田中悟郎. 学校卒業後における障害者の学びの場の支援に関する実践報告. 九州精神神経学会・九州精神医療学会プログラム・抄録集. 2019. 72nd-65th
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岩永 裕人, 大迫 健, 徳永 瑛子, 田中 悟郎, 菊池 泰樹, 岩永 竜一郎. 幼児をもつ父親の育児ストレスと関連要因. 日本発達系作業療法学会誌 = Japanese journal of occupational therapy in pediatrics. 2019. 6. 1. 8-13
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書籍 (10件):
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特別の支援を必要とする多様な子どもの理解 : 「医教連携」で読み解く発達支援
北大路書房 2020 ISBN:9784762831355
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心理社会的治療・リハビリテーション(学生のための精神医学)
医歯薬出版 2002
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精神科の病院に対する地域の小学生の意識調査(精神障害の予防をめぐる最近の進歩)
星和書店 2002
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精神障害者支援のための健康教育を実施して
精神障害の予防をめぐる最近の進歩(Recent Advances in Early Intervention and Prevention in Psychiatric Disorders), Seiwashoten 2002
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Analysis of factors concerning the views of the community about the people with mental disorders
Recent Advances in Early Intervention in Psychiatric Disorders, Seiwashoten&0d0a; 2002
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講演・口頭発表等 (11件):
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Burden on the families of patients with schizophrenia - A comparison of Japan and Korea -
(First Asian Workshop on Schizophrenia Research 2009)
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Burden of care and coping strategies in families of patients with schizophrenia in Japan: 1-year follow-up study
(XIV World Congress of Psychiatry 2008)
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Occupational stress and changes in the mental health of employed Japanese males over a one-year period
(XIV World Congress of Psychiatry 2008)
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Factors relating to the burden for mothers of schizophrenia patients; Comparison of patients by gender
(XIXth World Congress of World Association for Social Psychiatry 2007)
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Factors relating to the burden for mothers of schizophrenia patients; Results of relation with social support and family functioning
(XIXth World Congress of World Association for Social Psychiatry 2007)
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Works (5件):
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下五島地域における精神障害者に対する住民の意識調査2(長崎県五島保健所)
2005 - 2006
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対馬あったかハート事業調査
2004 - 2005
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地域生活に関するニーズ(実状と要望)の調査(長崎県五島保健所地域精神保健医療福祉協議会専門委員会)
2002 - 2003
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ほっと・はーと・へるす21事業「こころの健康づくり」意識調査(長崎県上五島保健所)
2001 - 2002
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下五島地域における精神障害者に対する住民の意識調査(長崎県五島保健所)
1999 - 2001
学歴 (9件):
- 2007 - 博士(医学)取得(長崎大学博(医)乙第1774号)
- 1993 - 2004 長崎大学大学院医学系研究科研究歴認定
- - 2004 九州大学大学院 人間環境学府 発達・社会システム専攻博士課程修了
- 2004 - 博士(人間環境学)取得 (九州大学人環博甲第76号)
- - 1998 長崎大学大学院 経済学研究科 経済経営政策専攻修士課程修了
- 1998 - 修士(経済学)取得 (長崎大学修(経)第17号)
- 1988 - 作業療法士免許取得(登録番号第12734号)
- - 1988 九州リハビリテーション大学校 作業療法学科卒業
- - 1982 九州大学 農学部 食糧化学工学科卒業
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学位 (3件):
- 博士(医学) (長崎大学)
- 博士(人間環境学) (九州大学)
- 修士(経済学) (長崎大学)
経歴 (12件):
- 2024/04 - 現在 令和健康科学大学リハビリテーション学部作業療法学科教授
- 2020/05 - 2024/03 長崎大学子どもの心の医療・教育センター長
- 2008/04 - 2024/03 長崎大学医学部保健学科 作業療法学専攻 教授
- 2018/04 - 2023/03 長崎大学医学部副学部長
- 2018/04 - 2020/03 長崎大学医学部保健学科長補佐
- 2014/04 - 2018/03 長崎大学医学部保健学科長
- 2001/10 - 2008/03 長崎大学医学部保健学科 作業療法学専攻 助教授
- 1995/04 - 2001/09 長崎大学医療技術短期大学部 作業療法学科 助教授
- 1993/04 - 1995/03 長崎大学医療技術短期大学部 作業療法学科 講師
- 1990/04 - 1993/03 北九州市立デイケアセンター 作業療法士
- 1988/06 - 1990/03 国立肥前療養所 作業療法士
- 1982/04 - 1984/08 青年海外協力隊 理数科教師(マラウイ共和国)
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委員歴 (4件):
- 2016/05 - 現在 NPO法人地域活動支援センター HOT HOT BOX 理事長(2024.3.まで)、副理事長(2024.4.~)
- 2007 - 日本作業療法士協会 学会演題査読委員
- 2007 - 日本作業療法士協会 機関誌「作業療法」編集委員
- 2007 - 日本作業療法士協会 学会評議委員会委員
受賞 (3件):
- 2014/10 - 第1回野中賞(優秀賞)
- 2004/10 - The JSSP(Japanese Society of Social Psychiatry)/&0d0a;WASP(World Association for Social Psychiatry) Awards
- 2002/03 - 作業療法 ジャーナル賞
所属学会 (13件):
日本社会精神医学会
, 日本公衆衛生学会
, 日本社会分析学会
, 西日本社会学会
, 日本保健医療社会学会
, 日本社会学会
, 日本デイケア学会
, 日本精神障害者リハビリテーション学会
, 日本病院・地域精神医学会
, 日本集団精神療法学会
, 日本行動療法学会
, 日本作業療法士協会
, Japanese Association of Occupational Therapists
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