研究者
J-GLOBAL ID:200901027241836251   更新日: 2024年10月02日

村上 正巳

Murakami Masami | MURAKAMI MASAMI
所属機関・部署:
職名: 特別教授・客員教授
研究分野 (5件): 分子生物学 ,  内科学一般 ,  代謝、内分泌学 ,  病態医化学 ,  その他
研究キーワード (14件): 脂質代謝 ,  遺伝医学 ,  甲状腺学 ,  糖尿病学 ,  内分泌代謝学 ,  内科学 ,  臨床検査医学 ,  Genetics ,  Thyroid ,  Diabetes ,  Metabolism ,  Endocrinology ,  Internal Medicine ,  Laboratory Medicine
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2022 - 2026 細菌由来リスク因子に着目した尿路病原性大腸菌による腎盂腎炎発症と難治化機構の解明
  • 2022 - 2025 脂質異常症の病態における毛細血管内皮細胞アンカー蛋白GPIHBP1の役割の解明
  • 2020 - 2023 自己免疫性高トリグリセライド血症の病態解明と治療戦略の創出
  • 2017 - 2020 甲状腺ホルモンの動脈硬化進展抑制機構の解明
  • 2015 - 2018 東南アジアに多い若年性心臓突然死-その実態を調査する
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論文 (245件):
  • Yumika Sato, Ayako Takita, Kazutomo Suzue, Yusuke Hashimoto, Suguru Hiramoto, Masami Murakami, Haruyoshi Tomita, Hidetada Hirakawa. TusDCB, a sulfur transferase complex involved in tRNA modification, contributes to UPEC pathogenicity. Scientific reports. 2024. 14. 1. 8978-8978
  • Takao Kimura, Kazuya Miyashita, Isamu Fukamachi, Kumiko Fukamachi, Kazumi Ogura, Erina Yokoyama, Katsuhiko Tsunekawa, Takumi Nagasawa, Michael Ploug, Ye Yang, et al. Quantification of lipoprotein lipase in mouse plasma with a sandwich enzyme-linked immunosorbent assay. Journal of lipid research. 2024. 65. 4. 100532-100532
  • Hiroki Machida, Takashi Hirakawa, Katsuhiko Tsunekawa, Takao Kimura, Masami Murakami, Yumiko Abe. Revised Cut-Off Value of Human Epididymis Protein 4 Enhances its Use as an Ovarian Tumor Marker. Gynecologic and obstetric investigation. 2023
  • Katsuhiko Tsunekawa, Yoshifumi Shoho, Kazumi Ushiki, Yoshimaro Yanagawa, Ryutaro Matsumoto, Nozomi Shimoda, Tomoyuki Aoki, Akihiro Yoshida, Kiyomi Nakajima, Takao Kimura, et al. Assessment of exercise-induced stress via automated measurement of salivary cortisol concentrations and the testosterone-to-cortisol ratio: a preliminary study. Scientific reports. 2023. 13. 1. 14532-14532
  • 町田 弘樹, 常川 勝彦, 坂巻 浩二, 中嶋 清美, 安部 由美子, 木村 孝穂, 村上 正巳. 人間ドック受診者における血清25-hydroxyvitamin Dの性差の解析. 人間ドック. 2023. 38. 2. 389-389
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MISC (615件):
  • 村上 正巳. 自己抗体による高トリグリセライド血症. 糖尿病・内分泌代謝科. 2023. 56. 2. 205-212
  • 井上尚美, 坂巻浩二, 坂巻浩二, 間庭基行, 工藤瑞穂, 安藤公子, 阿久澤まさ子, 村上正巳, 安藤哲郎, 永野伸郎. 推算糸球体濾過量(eGFR)と飲酒習慣との関係:健診受診者10,158人の5年間の解析. 人間ドック. 2023. 38. 2
  • 村上 正巳. 【脂質異常症 だれを・どこまで・どのように】GPIHBP1に対する自己抗体による高トリグリセライド血症. Medical Practice. 2023. 40. 1. 95-97
  • 村上 正巳, 常川 勝彦, 木村 孝穂, 中嶋 克行. 抗GPIHBP1抗体による高トリグリセライド血症. 糖尿病・内分泌代謝科. 2022. 55. 6. 752-758
  • 藤本 友香, 浅見 知市郎, 柳川 益美, 時田 佳治, 古田島 伸雄, 林 由里子, 小河原 はつ江, 村上 正巳. プロシーディング 血清中サイトカイン(IL-4とIL-6)濃度と生活習慣の関連について-The influence of lifestyle habits on cytokine (IL-4, IL-6) levels in serum-第28回日本未病学会学術総会. 日本未病学会雑誌 = The journal of Japan Mibyou Association. 2022. 28. 2. 102-104
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特許 (1件):
書籍 (49件):
  • 今日の臨床検査
    南江堂 2023
  • 今日の臨床検査
    南江堂 2023
  • 内科学
    朝倉書店 2022
  • 今日の臨床検査
    南江堂 2021
  • 今日の臨床検査
    南江堂 2021
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講演・口頭発表等 (522件):
  • 診療におけるHIV-1/2感染症の診断 ガイドライン2020版(日本エイズ学会・日本臨床検査医学会標準推奨法)
    (日本エイズ学会誌 2021)
  • 抗GPIHBP1抗体による高カイロミクロン血症の二症例
    (日本内科学会雑誌 2021)
  • 血栓止血検査標準化における2020年の提言:アンチトロンビン(AT)活性測定試薬の標準化と健常成人におけるAT活性基準値設定の試み
    (日本検査血液学会雑誌 2021)
  • 血液培養より分離されたグルタミン依存性Escherichia coliの一症例
    (日本臨床微生物学会雑誌 2020)
  • Triple sugar iron培地に発育不良を示すEscherichia coliの分子生物学的解析
    (日本臨床微生物学会雑誌 2020)
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Works (1件):
  • 群馬県臨床検査精度管理調査
    1977 -
学歴 (2件):
  • 1976 - 1982 群馬大学 医学部 医学科
  • 1973 - 1976 群馬県立桐生高等学校
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (20件):
  • 2023/04 - 現在 群馬県 医療政策アドバイザー
  • 2023/04 - 現在 群馬大学 特別教授・客員教授・名誉教授
  • 2016/04 - 現在 日本医学教育評価機構(JACME) 評価員
  • 2015/04 - 現在 群馬大学医師会 医師会長
  • 2018/04 - 2023/03 群馬大学医学部附属病院 特命副病院長
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委員歴 (27件):
  • 2023/04 - 現在 日本臨床検査同学院 監事
  • 2023/04 - 現在 日本臨床検査専門医会 常任理事
  • 2022/12 - 現在 桐生厚生総合病院新病院あり方検討委員会 委員長
  • 2021 - 現在 群馬県スーパーサイエンスハイスクール(桐生高等学校) 運営指導委員長
  • 2020/04 - 現在 日本人間ドック学会 理事
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受賞 (5件):
  • 2023/05 - 群馬県 総合表彰
  • 2020/04 - 群馬県医師会 永年勤続役員表彰
  • 2009 - 日本内分泌学会EJ優秀論文賞
  • 2006 - 日本臨床検査医学会賞(Bergmeyer-Kawai賞)
  • 1996 - 日本甲状腺学会会長賞
所属学会 (18件):
世界臨床病理学・臨床検査医学会連合(WASPaLM) ,  日本甲状腺学会 ,  日本臨床検査医学会 ,  日本内科学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本臨床細胞学会 ,  日本人間ドック学会 ,  日本感染症学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本臨床検査専門医会 ,  日本未病システム学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本医療検査科学会 ,  日本臨床化学会 ,  日本化学療法学会 ,  日本医師会 ,  日本臨床検査振興協議会 ,  日本臨床微生物学会
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