研究者
J-GLOBAL ID:200901027268940905   更新日: 2024年09月19日

三村 治夫

ミムラ ハルオ | Mimura Haruo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 船舶海洋工学
研究キーワード (2件): 海洋微生物生理学 ,  海洋微生物環境適応学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2027 キャビテーション噴流の付着海洋生物剥離機構の解明と剥離除去効果域拡大ノズルの開発
  • 2021 - 2026 付着期幼生の複眼が視覚する光で防汚場所から誘導しフジツボ付着を防ぐ新規方法の開発
  • 2016 - 2020 キャビテーション噴流による水中衝撃波の生成・制御に関する研究:舶用技術への新展開
  • 2014 - 2018 発光ダイオード光源を利用した海洋付着生物の着生制御実験と船舶運航管理への新展開
  • 2010 - 衝撃波を利用した新しい船舶バラスト水の高度殺菌処理技術の開発
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論文 (73件):
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MISC (48件):
書籍 (9件):
  • MARINE BACTERIA WITH STRONG SURVIVABILITY TOWARD TRIBUTYLTIN. In Advances in Marine Biology. Volume 4 (Editors: Adam Kovács and Patrik Nagy)
    Nova Science Publishers, Inc. 2019
  • APPLICATION OF BLUE LED LIGHT TO THE PREVENTION OF BARNACLE LARVAL SETTLEMENT. In Barnacles: Recent Progress in Biology and Antifouling (Editors: Ryusuke Kado, Haruo Mimura, and Noriyuki Endo). Section II, Chapter 8
    Nova Science Publishers, Inc. 2018
  • Microbial Survivability in Encyclopedia of Estuaries, Encyclopedia of Earth Sciences Series (Editor: Michael J. Kennish in the Department of Marine and Coastal Sciences at Rutgers University, New Brunswick, New Jersey, USA).
    Springer Netherlands 2016 ISBN:9789401788007
  • 危険物船舶運送安全データブック (コンパクト版)
    (公社) 神戸海難防止研究会 2015
  • 『海上輸送の三原則』 第2部 第1章 「船舶運航にともなう生物の越境移動」
    海文堂出版株式会社 2013
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講演・口頭発表等 (53件):
  • フジツボ付着期幼生の船底着生を水中青色LED光源で防ぐ基礎実験
    (第89回マリンエンジニアリング学術講演会 2019)
  • 海洋ビブリオ属細菌のベタイン添加及びやや高温暴露を伴う高塩ストレス下の生存力の変化
    (日本防菌防黴学会第46回年次大会 2019)
  • 寒天培地表面でコロニー形成するVibrio sp. Hyuga1株のswarming速度の測定
    (日本海水学会若手会第10回学生研究発表会 2019)
  • フジツボ付着期幼生の盤面上に着生する位置の統計的解析及び微弱青色光視認力の把握
    (第88回(平成30年)マリンエンジニアリング学術講演会 2018)
  • 青色LED光源へのキプリス幼生の誘引行動を利用した船底防汚の基礎実験
    (第26回(平成30年度) 「瀬戸内海研究フォーラム in 兵庫」 2018)
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学歴 (1件):
  • - 1986 神戸商船大学 大学院商船学研究科機関学専攻修了
学位 (2件):
  • 商船学修士 (神戸商船大学)
  • 博士(医学) (大阪大学)
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