研究者
J-GLOBAL ID:200901027301059985
更新日: 2024年11月08日
二瓶 浩一
ニヘイ コウイチ | Nihei Coh'ichi
研究分野 (4件):
細胞生物学
, 病態医化学
, 獣医学
, 環境、天然医薬資源学
研究キーワード (14件):
分泌経路
, 細胞極性
, 選別輸送
, エンドサイトーシス
, 病原微生物
, 原虫
, カーゴ
, レセプター/アダプター
, ペプチド
, 感染症
, 脳移行
, メンブレントラフィック
, 創薬
, 代謝
論文 (49件):
Nanang R. Ariefta, Baldorj Pagmadulam, Masaki Hatano, Noriko Ikeda, Kunio Isshiki, Kazuaki Matoba, Masayuki Igarashi, Coh-ichi Nihei, Yoshifumi Nishikawa. Antiplasmodial Activity Evaluation of a Bestatin-Related Aminopeptidase Inhibitor, Phebestin. Antimicrobial Agents and Chemotherapy. 2023
二瓶浩一, 梅田剛佑, 飯島正富, 土井宏育, 五十嵐雅之, 西川義文. 原虫におけるSar1GEFの解析. 日本寄生虫学会大会プログラム・抄録集. 2023. 92nd
Nanang Rudianto Ariefta, Baldorj Pagmadulam, Coh-ichi Nihei, Yoshifumi Nishikawa. Sparsomycin Exhibits Potent Antiplasmodial Activity In Vitro and In Vivo. Pharmaceutics. 2022. 14. 3. 544-544
ARPRON Leesombun, ARPRON Leesombun, 二瓶浩一, 近藤大輔, 西川義文. トキソプラズマ感染に対する新たな薬剤:ポリエーテルイオノホア・キジマイシン. 日本寄生虫学会大会プログラム・抄録集. 2022. 91st
ARIEFTA Nanang, PAGMADULAM Baldorj, PAGMADULAM Baldorj, 波多野和樹, 池田のり子, 一色邦夫, 五十嵐雅之, 二瓶浩一, 西川義文. アミノペプチダーゼN阻害剤フェベスチンは抗マラリア活性を有する. 日本寄生虫学会大会プログラム・抄録集. 2022. 91st
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MISC (12件):
二瓶 浩一, 中西 雅之. 原虫における新規ストレス応答機構. 日本寄生虫学会・日本臨床寄生虫学会合同大会プログラム・抄録集. 2021. 90回・32回. 69-69
二瓶 浩一, 中西 雅之. 原虫における小胞体ストレス応答機構. 日本細胞生物学会大会講演要旨集. 2020. 72回. 2-48
Leesombun Arpron, 飯島 正富, 梅田 剛佑, 近藤 大輔, Pagmadulam Baldorj, Abdou Ahmed, 鈴木 穣, 大庭 俊一, 一色 邦夫, 木村 智之, et al. Toxoplasma gondiiに対するメタサイトフィリンの作用(Effect of metacytofilin against Toxoplasma gondii). 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2019. 162回. 358-358
Molecular cloning and characterization of an alternative oxidase gene from Trypanosoma vivax. Parasitology International. 2004. 53. 235
T Suzuki, T Hashimoto, Y Yabu, Y Kido, K Sakamoto, C Nihei, M Hato, S Suzuki, Y Amano, K Nagai, et al. Direct evidence for cyanide-insensitive quinol oxidase (alternative oxidase) in apicomplexan parasite Cryptosporidium parvum: phylogenetic and therapeutic implications. BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS. 2004. 313. 4. 1044-1052
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特許 (3件):
抗アピコンプレクサ類原虫剤、アピコンプレクサ類原虫感染症に対する予防又は治療用医薬組成物,および流産又は死産防止剤
血液脳関門を透過する薬物輸送体、ペプチド及びその用途
血液脳関門を透過する薬物輸送体、ペプチド及びその用途
学歴 (1件):
- 2000 東京大学 大学院医学系研究科第三種博士課程 病因・病理学専攻(免疫学分野)
経歴 (9件):
2023/05 - 現在 東京大学大学院医学系研究科 国際保健学専攻・生物医化学教室 客員研究員
2016/10 - 現在 厚生労働省 国立感染症研究所 寄生動物部 協力研究員
2016/04 - 現在 松山大学 薬学部 医療薬学科 生化学研究室 客員共同研究員
2011/04 - 現在 (公財)微生物化学研究会 微生物化学研究所
2010/04 - 2011/03 (財)微生物化学研究会 微生物化学研究センター
2009/04 - 2010/03 東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター
2007/04 - 2009/03 東京大学大学院医学系研究科病因・病理学専攻 微生物学講座
2002/09 - 2007/03 (独)理化学研究所中央研究所 中野生体膜研究部
2000/04 - 2002/08 東京大学大学院医学系研究科 国際保健学専攻・生物医化学教室
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受賞 (1件):
該当無し
所属学会 (3件):
日本寄生虫学会
, 日本細胞生物学会
, 日本分子生物学会
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