研究者
J-GLOBAL ID:200901027304225924   更新日: 2024年11月27日

村田 加奈子

ムラタ カナコ | Murata Kanako
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (3件): 在宅看護学・地域看護学・保健統計学 ,  Community health nursing ,  Home Care Nursing
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2025 退院前から退院直後の移行期を支える効果的な訪問看護モデルの構築
  • 2021 - 2024 訪問看護における特定行為実践の効果と課題および在宅実践モデルの構築
  • 2018 - 2021 終末期における訪問看護プロセスの可視化-疾患・年齢・家族形態別の特徴
  • 2017 - 2021 訪問看護における特定行為の必要性と生活モデルの視点および研修受講に向けた課題
  • 2017 - 2020 退院直後における外来看護の新たな展開を目指した入院時~退院6か月後までの追跡調査
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論文 (32件):
  • Masako Tomita, Kanako Murata, Hiroko Suzuki, Chieko Osaki, Eri Matuki, Kiiko Komatuzaki, Yukie Ishihara, Shoko Yoshihara, Shima Sakai. Multiple risk factors for unplanned readmissions within 1 month of hospital discharge in acute care hospitals in Japan. International Journal of Nursing Practice. 2024
  • 斉藤恵美子、神崎由紀、表志津子、村田加奈子. 地域包括支援センター看護職の高齢者と家族への支援過程での倫理的ジレンマと倫理的行動の特徴. 日本公衆衛生雑誌. 2023. 70. 12. 836-842
  • 佐藤 千津代, 富田 真佐子, 鈴木 浩子, 村田 加奈子, 高 紋子. 訪問看護における特定行為の実践に対する阻害要因と促進要因. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2023. 43回. 772-773
  • 富田 真佐子, 大崎 千恵子, 石原 ゆきゑ, 鈴木 浩子, 村田 加奈子, 松木 恵里, 小松崎 記妃子, 吉原 祥子, 坂井 志麻. 大学病院を退院する患者の退院時および退院1ヵ月後の心配ごとの実態と関連要因の探索. 日本慢性看護学会誌. 2022. 16. Suppl. 65-65
  • 富田 真佐子, 大崎 千恵子, 石原 ゆきゑ, 鈴木 浩子, 村田 加奈子, 松木 恵里, 小松崎 記妃子, 吉原 祥子, 坂井 志麻. 大学病院を退院する患者の退院時および退院1ヵ月後の心配ごとの実態と関連要因の探索. 日本慢性看護学会誌. 2022. 16. Suppl. 65-65
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MISC (79件):
  • 村田 加奈子, 鈴木 浩子, 中山 香映, 刑部 慶太郎, 立澤 教夫, 宮下 まゆみ. COVID-19による生活様式の変化が地域高齢者のフレイルに与えた影響 運動、外出と人との交流に注目して. 日本サルコペニア・フレイル学会雑誌. 2022. 6. Suppl. 195
  • 稲葉康子, 村田加奈子, 中山香映, 弓桁亮介, 山内里紗, 堀川浩之, 刑部慶太郎, 宮下まゆみ, 池田亜由美. フレイル基準項目と身体機能の年齢層別検討-中壮年期から後期高齢期まで-. 日本サルコペニア・フレイル学会誌. 2021. 5. Supplement
  • 村田加奈子, 鈴木浩子, 中山香映, 富田真佐子, 刑部慶太郎, 立澤教夫, 宮下まゆみ, 池田亜由美. 地域に住む高齢者のフレイルに関連する要因の検討:横断研究-ソーシャルキャピタルと地域参加に焦点を当てて-. 昭和学士会雑誌(Web). 2021. 81. 5
  • 斉藤 恵美子, 神崎 由紀, 表 志津子, 村田 加奈子. 地域包括支援センター看護職の倫理的な課題が生じた際の支援についての質的分析. 日本公衆衛生看護学会学術集会講演集. 2020. 9回. 215-215
  • 佐藤 千津代, 鈴木 浩子, 富田 真佐子, 村田 加奈子. 在宅における特定行為およびその導入に対する訪問看護師の認識 訪問看護師へのインタビュー調査. 日本地域看護学会誌. 2020. 23. 3. 23-31
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講演・口頭発表等 (1件):
  • COVID-19による生活様式の変化が地域高齢者のフレイルに与えた影響 運動、外出と人との交流に注目して
    (日本サルコペニア・フレイル学会雑誌 2022)
学歴 (2件):
  • - 2004 大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻(博士課程)
  • - 2001 大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻(修士課程)
学位 (2件):
  • 修士(保健学) (大阪大学)
  • 博士(保健学) (大阪大学)
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