研究者
J-GLOBAL ID：200901027319200243
更新日: 2024年06月11日
大神 明
オオガミ アキラ | Ogami Akira
所属機関・部署：
職名：
教授
研究分野 (5件)：
医療管理学、医療系社会学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 実験病理学
, 呼吸器内科学
研究キーワード (11件)：
産業保健
, 社会医学
, 疫学
, 産業医学
, 労働衛生工学
, 呼吸器内科学
, 呼吸病態学
, 実験病理学
, Pneumology
, Experimental Pathology
, Environmental Health Engineering
競争的資金等の研究課題 (24件)：
- 2019 - 2023 東電福島第一原発緊急作業従事者に対する疫学的研究
- 2018 - 2021 電動ファン付き保護具の実用性並びに普及に関する研究
- 2013 - 2016 中小企業用産業保健電子カルテの開発とそれによる効果的・効率的な産業保健手法に関する検討
- 2010 - 2014 分散型事業場における作業関連疾患の実態調査とその予防に関する研究
- 2010 - 2012 表面積基準に着目したナノ粒子の生体影響評価に関する研究
- 2006 - 2009 ナノ粒子の吸入による生体影響
- 2006 - 2009 Study on the hazard assessment of nanomaterials
- 2004 - 2006 ナノ粒子が生体に与える影響に関する研究
- 2004 - 2006 難溶解性浮遊粒子状物質のハザードアセスメントシステムの構築
- 2004 - 2006 カーボンナノチューブの気管内注入によるラット肺への経時的生体影響に関する研究
- 2004 - 2006 肺傷害におけるクララ細胞の役割
- 2003 - 2005 生体影響(肺病変)予測指標としての吸入性粒子の物理化学的因子の検討
- 2001 - 2002 環境中吸入性粒子が肺の線維化をひきおこす肺内沈着閾値量の検討
- 2000 - 2002 喫煙習慣への総合的介入とその評価および喫煙対策の標準プログラム作成に関する研究
- 2000 - 2001 人造鉱物繊維の生体影響に関する5ブロモ2デオキシウリジン(BrdU)を用いた研究
- 1999 - 2000 環境曝露物質におけるクララ細胞の役割 -CCSPノックアウトやクララ細胞除去マウスを用いた解析-
- 2000 - 有効な分煙を中心とした職場の喫煙対策に関する研究
- 2000 - Study on the Promiting and Designing the Designated Smoking Areas
- 1998 - 1999 機能性繊維状物質の生体毒性事前評価システムの開発に関する基礎的研究
- 1999 - 粉じん曝露が好中球産生に与える影響に関する研究
- 1999 - Research on Mechanism of PMN Release by the exposure of paritcles or dusts
- 1998 - 人造鉱物繊維のリスクアセスメントに関する研究
- 1998 - Study on the risk assessment of man-made mineral fibers.
- 1993 - 1997 Study on the detection of micrometastatic cancer cells
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論文 (204件)：
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Kazunori Ikegami, Keiko Ohnari, Taiki Shirasaka, Satoshi Michii, Hidetaka Yoshitake, Ryosuke Sugano, Hiroki Nozawa, Masayuki Hasegawa, Hajime Ando, Akira Ogami, et al. Evaluation of hand-arm vibration syndrome owing to nerve conduction study and cumulative exposure index -A 2.5-year cohort study. Journal of Occupational & Environmental Medicine. 2024
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Naoya Sawamoto, Makoto Okawara, Keiji Muramatsu, Kiminori Odagami, Kosuke Mafune, Seiichiro Tateishi, Mayumi Tsuji, Akira Ogami, Yoshihisa Fujino. Relationship Between Infection or Close Contact With COVID-19 and Workplace Mistreatment Among Japanese Workers. Journal of Occupational & Environmental Medicine. 2024
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Kazunori Ikegami, Hajime Ando, Hiroka Baba, Shingo Sekoguchi, Hidetaka Yoshitake, Ryosuke Sugano, Hiroki Nozawa, Masayuki Hasegawa, Akira Ogami. Evaluation of self-administered questionnaire items used in regular health check-ups at the workplace by occupational health professionals. Sangyo eiseigaku zasshi = Journal of occupational health. 2023. 65. 6. 347-354
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Kenta Tomonaga, Akira Ogami, Hajime Ando, Toshiteru Okubo. Factors affecting the changes in body mass index among emergency workers at the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant. Industrial health. 2023
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黒木 和志郎, 池上 和範, 安藤 肇, 日野 亜弥子, 辻 真弓, 五十嵐 侑, 永田 智久, 村松 圭司, 藤野 善久, 大神 明. CORoNaWork COVID-19感染と職場内の感染予防対策 前向きコホート研究. 産業衛生学雑誌. 2023. 65. 臨増. 347-347
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MISC (259件)：
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世古口真吾, 盛武敬, 吉武英隆, 安藤肇, 池上和範, 石垣陽, 明星敏彦, 大神明. ウェアラブル粉じん計試作機の性能評価(第2報). 産業衛生学雑誌. 2020. 62
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道井 聡史, 大神 明, 森本 泰夫. 産業保健国際関連ニュース 第26回中日韓産業保健学術集談会の報告. 産業医学ジャーナル. 2016. 39. 5. 40-43
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池上 和範, 道井 聡史, 菅野 良介, 野澤 弘樹, 安藤 肇, 長谷川 将之, 喜多村 紘子, 大神 明. 45. 嘱託産業医の活動内容の検討および今後の展望(第33回産業医科大学学会総会学術講演・展示抄録集). 産業医科大学雑誌. 2016. 38. 1. 106-106
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喜多村 紘子, 野澤 弘樹, 長谷川 将之, 安藤 肇, 菅野 良介, 道井 聡史, 池上 和範, 江口 泰正, 大神 明. 32. 心拍数を用いた作業強度調査 : ヘルスケアワーカー(第33回産業医科大学学会総会学術講演・展示抄録集). 産業医科大学雑誌. 2016. 38. 1. 99-99
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喜多村 紘子, 江口 泰正, 川島 正敏, 増田 将史, 垣内 紀亮, 黒崎 靖嘉, 照沼 にい菜, 空閑 玄明, 末崎 光一, 幸地 勇, et al. 39. 産業医が作業名からRMR一覧を用いて推定した作業強度と心拍数を基に推定した作業強度の比較検討(第32回産業医科大学学会総会学術講演・展示抄録集). 産業医科大学雑誌. 2015. 37. 1. 88-88
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書籍 (7件)：
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作業環境管理概論 化学物質等のリスクアセスメント リスクマネジメントハンドブック
日本作業環境測定協会 東京 2007
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喫煙の科学-職場の分煙テキストブック
労働調査会、東京 2000
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Advances in the Prevension of Occupational Respiratory Diseases
Elsevier 1998
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Effective and practical smoking control in an office(共著)
Advances in the Prevention of Occupational Respiratory Diseases 1998
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Clearance time of deposited graphite whisker in rat lungs. (共著)
Advances in the Prevention of Occupational Respiratory Diseases 1998
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学歴 (5件)：
- 1998 - 1999 ブリテッシュコロンビア大学 マクドナルド研究所
- - 1997 産業医科大学 大学院 医学研究科 医学(胸部外科学)
- - 1997 産業医科大学
- - 1991 産業医科大学 医学部 医学科
- - 1991 産業医科大学
学位 (1件)：
受賞 (1件)：
所属学会 (6件)：
国際産業保健学会
, 日本公衆衛生学会
, 日本総合健診学会
, American Thoracic Society
, 日本労働衛生工学会
, 日本産業衛生学会
