研究者
J-GLOBAL ID:200901027414805721   更新日: 2024年08月26日

山田 竜作

ヤマダ リュウサク | Yamada Ryusaku
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (4件): カール・マンハイムの政治社会思想 ,  デモクラシー理論 ,  政治思想史 ,  政治理論
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2019 - 2023 カール・マンハイムとイギリス知識人--「自由のための計画」論の展開過程
  • 2015 - 2020 イギリス期カール・マンハイムの政治社会思想--精神の民主化・キリスト教・合理性
  • 2013 - 2013 新しい政治主体像を求めて--市民社会・ナショナリズム・グローバリズム
  • 2008 - 2011 人間、国民、市民--市民社会、ナショナリズム、グローバリズムと新しい政治理論
  • 2006 - 2009 20世紀デモクラシー論の持続と変容--大衆社会・市民社会・シティズンシップ
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論文 (29件):
  • 山田竜作. Conservative sensibilities and freedom of expression in Japan. The Routledge Companion to Freedom of Expression and Censorship. 2023. 163-172
  • 山田竜作. Lost in translation? Democracy and its non-English variants. The Loop. 2021
  • 山田竜作. Planned thinking and democratic personality: Karl Mannheim’s legacy for global citizenship education today. PROSPECTS. 2021
  • 山田竜作. What contribution could Buddhist philosophy offer to theories of democracy?. AGORA: Democracy Beyond the West. 2021
  • 山田竜作. カール・マンハイムの「自由のための計画」における宗教--計画化社会・実質的倫理・アーキタイプ. 社会思想史研究. 2021. 45. 104-123
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MISC (12件):
  • 山田竜作. 書評 Jonas Kurlberg, Christian Modernism in an Age of Totalitarianism: T. S. Eliot, Karl Mannheim and the Moot. 創価法学. 2020. 50. 1. 47-56
  • 山田竜作. 書評 田村哲樹編『日常生活と政治--国家中心的政治像の再検討』(岩波書店、2019年). 図書新聞. 2020. 3447. 4-4
  • 山田竜作. Time to get serious about citizenship education. The Conversation. 2018
  • 山田竜作. C・ぺイトマン著『社会契約と性契約--近代国家はいかに成立したのか』(岩波書店)を読む. 図書新聞. 2017. 3324. 1-1
  • 山田竜作. 「世界市民」と「国民国家」--古賀敬太『コスモポリタニズムの挑戦--その思想史的考察』によせて. 風のたより. 2014. 54. 4-6
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書籍 (20件):
  • 名著で学ぶ政治学
    一藝社 2024
  • E・H・カーを読む
    ナカニシヤ出版 2022 ISBN:9784779516641
  • The Anthem Companion to Karl Mannheim
    Anthem Press 2018
  • 秩序を乱す女たち? --政治理論とフェミニズム
    法政大学出版局 2014 ISBN:9784588603372
  • 新しい政治主体像を求めて--市民社会・ナショナリズム・グローバリズム
    法政大学出版局 2014 ISBN:9784588625251
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講演・口頭発表等 (25件):
  • 亡命者カール・マンハイムから見た「英国の使命」--解体する大衆社会の再建としての「計画」をめぐって
    (2023年度日本政治学会 2023)
  • 大衆社会における民主的相互行為、今昔--カール・マンハイムとアイリス・マリオン・ヤング
    (2023)
  • マンハイム、ハイエク、ポパーと、変動する世界における「計画的思考」
    (2022)
  • カール・マンハイムの「自由のための計画」における民主的コントロールの問題
    (2021年度日本政治学会 2021)
  • Pluralism, Relativism, and Authoritarianism in a Changing World: Karl Mannheim's Legacy on the Democratization of Culture
    (26th World Congress of Political Science, International Political Science Association 2021)
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学歴 (4件):
  • 1994 - 2003 シェフィールド大学大学院 Ph. D. コース 社会科学研究科 政治学専攻
  • 1992 - 1994 日本大学 大学院 法学研究科 博士後期課程 政治学専攻
  • 1989 - 1992 日本大学 大学院 国際関係研究科 修士課程 国際関係研究専攻
  • 1985 - 1989 日本大学 国際関係学部 国際関係学科
学位 (2件):
  • Ph. D. (シェフィールド大学)
  • 国際学修士 (日本大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 2023/03 カーディフ大学 法・政治学部 客員研究員
  • 2012/04 - 2014/03 創価大学 学士課程教育機構 准教授
  • 2007/04 - 2012/02 日本大学 国際関係学部 准教授
  • 2004/04 - 2007/03 日本大学 国際関係学部 助教授
  • 2000/04 - 2004/03 日本大学 国際関係学部 専任講師
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所属学会 (8件):
International Political Science Association ,  The American Political Science Association ,  The Political Studies Association of the United Kingdom ,  政治思想学会 ,  日本政治学会 ,  社会思想史学会 ,  日本政治学会分野別研究会「教育と政治」研究会 ,  日本政治学会分野別研究会「ジェンダーと政治」研究会
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