研究者
J-GLOBAL ID:200901027465591815   更新日: 2024年11月05日

北村 真吾

キタムラ シンゴ | Kitamura Shingo
所属機関・部署:
職名: 室長
研究分野 (5件): 精神神経科学 ,  医療薬学 ,  生理学 ,  応用人類学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (6件): 生理人類学 ,  時間生物学 ,  睡眠医学 ,  mental health ,  chronobiology ,  sleep
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2027 子どもの健康睡眠習慣を考慮したスクリーンタイム/グリーンタイムガイドラインの開発
  • 2021 - 2026 睡眠の自然免疫機能への寄与解明のための実態調査および発展的介入試験
  • 2021 - 2025 個人の概日リズム特性の決定に対する出生後環境の寄与
  • 2017 - 2021 子どものメラトニン分泌パタン改善に直結するシンプル・ストラテジーの提案と実践検証
  • 2017 - 2020 地域の自律的発展を目指した睡眠教育プログラムの開発
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論文 (78件):
  • Minori Enomoto, Taisuke Eto, Shingo Kitamura. Investigation of macro and micro sleep structures of first night effect in school-aged children. Sleep and Biological Rhythms. 2024
  • Mizuki Kudo, Naoko Ayabe, Masahiro Takeshima, Masaya Ogasawara, Yu Itoh, Kazuhisa Yoshizawa, Shingo Kitamura, Kazuo Mishima. Association between sleep state misperception and bedtime behavior in patients with chronic insomnia. Scientific reports. 2024. 14. 1. 13991-13991
  • Kyohei Kondo, Yoko Komada, Shingo Kitamura, Vadim Tkachev, Till Roenneberg, Maria Korman. Sleep patterns in Metropolitan and Regional areas in Japan: Before and during COVID-19 social restrictions. Chronobiology International. 2024
  • Megumi, Kentaro, Takahiro, Ryo, Takuya, Shingo, Aoi, Kentaro, Tomohiro, Muneto, et al. Nonrestorative Sleep Mediates the Influence of Adverse Childhood Experiences on Psychological Distress, Physical Health, Mental Health, and Activity Limitation: A Longitudinal Study for the General Population in Japan. 2024
  • Taisuke Eto, Yuki Nishimura, Hiroki Ikeda, Tomohide Kubo, Ana Adan, Shingo Kitamura. The Japanese version of the reduced morningness-eveningness questionnaire. Chronobiology International. 2024
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MISC (163件):
  • 「気合いが足りないから」ではない...「朝型・夜型」には"生まれつき"備わった体内時計が影響している. FRIDAYデジタル. 2023
  • ゴールデンタイムに寝るべき... 実は間違いの睡眠習慣8つ. Tarzan Web. 2022
  • 北村 真吾, 榎本 みのり, 中崎 恭子, 肥田 昌子, 三島 和夫. 学童の年齢と生体リズム・体温調節・睡眠の関連. 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所年報. 2022. 35. 188-188
  • 北村真吾. 睡眠・生体リズムの調節メカニズム(概論). メディカルビューポイント. 2022. 43. 3. 1-2
  • 北村真吾. 現代社会での睡眠・生体リズムの不調和と対処法. ストレス&ヘルスケア. 2022. 243. 2-3
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書籍 (15件):
  • 公認心理師の基礎と実践10-神経・生理心理学
    遠見書房 2021 ISBN:9784866160603
  • 日本臨牀 増刊号 最新臨床睡眠学(第2版)
    日本臨牀社 2020
  • 睡眠学 (第2版)
    朝倉書店 2020 ISBN:9784254301205
  • 子どものからだと心白書2018
    子どものからだと心・連絡会議 2018 ISBN:9784909011121
  • 不眠症治療のパラダイムシフト-ライフスタイル改善と効果的な薬物療法
    医薬ジャーナル社 2017 ISBN:9784753228409
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講演・口頭発表等 (156件):
  • 地域差にみられる睡眠・リズムの多様性(シンポジウム:環境適応とその多様性)
    (第77回日本人類学会大会 2023)
  • 睡眠・リズムにみられる個人差
    (2023年度日本生理人類学会栄養研究部会・睡眠研究部会合同講演会 2023)
  • 学童期小児における第一夜効果の脳波特性
    (日本睡眠学会第45回定期学術集会・第30回日本時間生物学会学術大会 合同大会 2023)
  • 外来患者における睡眠モニタリングデバイスの紛失・破損に関わる要因調査
    (日本睡眠学会第45回定期学術集会・第30回日本時間生物学会学術大会 合同大会 2023)
  • 睡眠休養感は小児逆境体験と精神的苦痛の関連を媒介する
    (日本睡眠学会第45回定期学術集会・第30回日本時間生物学会学術大会 合同大会 2023)
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学歴 (5件):
  • - 2006 九州芸術工科大学 芸術工学研究科 芸術工学専攻
  • - 2001 九州芸術工科大学 芸術工学研究科 生活環境専攻
  • - 2001 九州芸術工科大学
  • - 1999 中央大学 文学部 心理学コース
  • - 1999 中央大学
学位 (1件):
  • 博士(芸術工学) (九州大学)
委員歴 (3件):
  • 2015 - 現在 日本生理人類学会 理事
  • 2014 - 現在 日本時間生物学会 評議員
  • 2011 - 現在 日本生理人類学会 評議員
受賞 (12件):
  • 2023/03 - 日本生理人類学会 2022年度優秀研究賞
  • 2018/07 - 日本睡眠学会 日本睡眠学会第43回定期学術集会ベストプレゼンテーション賞
  • 2017/11 - ベーリンガー インゲルハイムジャパン 第54回ベルツ賞
  • 2017/10 - 日本時間生物学会 2017年度日本時間生物学会学術奨励賞(臨床・社会部門)
  • 2017/06 - 日本睡眠学会 日本睡眠学会第42回定期学術集会ベストプレゼンテーション賞
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所属学会 (8件):
Society for Neuroscience ,  American Academy of Sleep Medicine ,  Society for Neuroscience ,  日本生物学的精神医学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本時間生物学会 ,  日本睡眠学会 ,  日本生理人類学会
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