研究者
J-GLOBAL ID：200901027481249957   更新日: 2024年03月05日

結城 祥

ユウキ ショウ | Yuki Sho
所属機関・部署：
神戸大学 大学院経営学研究科

神戸大学 大学院経営学研究科 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://www2.kobe-u.ac.jp/~aa1113/index.html
研究分野 (1件)： 商学
研究キーワード (1件)： 商学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2023 - 2026 デジタル時代における製造業者の流通環境への適応
  • 2021 - 2026 小売企業の仕入プロセス革新による優位性構築に関する研究
  • 2022 - 2025 チャネルDXにおける小売企業のサプライヤー・エンクローチメントへの対抗と協業
  • 2019 - 2022 マーケティング・チャネルの硬直性:機敏なチャネル転換を阻む原因の探求
  • 2015 - 2018 マーケティング・チャネルの価値創出と価値専有メカニズムに関する理論的・実証的研究
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論文 (21件)：
  • 結城祥. ポジショニングは製品差別化に貢献するか?. 流通研究. 2024. 26. 1. 1-16
  • 結城祥. 新製品のコモディティ化と流通業者の品揃え行動:exit-voice理論に基づく分析と実務的示唆. 三田商学研究. 2023. 66. 3. 269-286
  • Yuki Sho, Kubo Tomokazu. The Incompatibility of Proactive Market Orientation and Postponement Strategy in Product Differentiation. Journal of Business and Industrial Marketing. 2023. 38. 13. 92-104
  • 結城祥. アイテム・ポートフォリオの管理と収益性: 探索-活用, 市場志向, 延期-投機理論に基づく実証的検討. 国民経済雑誌. 2022. 226. 5. 33-53
  • Sho Yuki, Katsuyoshi Takashima. The trickle-down effect of trust in business-to-business relationships: How can a supplier ensure cooperation from multiple customers?. Journal of Marketing Channels. 2020. 26. 3. 208-226
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MISC (5件)：
  • 結城祥. 「ポジショニング」を問う : 顧客の脳内をどう制するか【第3回】ポジショニングのポジショニング. 一橋ビジネスレビュー. 2021. 69. 3. 130-139
  • 結城祥. 「ポジショニング」を問う : 顧客の脳内をどう制するか【第2回】顧客の脳内に侵入する4つの方法. 一橋ビジネスレビュー. 2021. 69. 2. 118-123
  • 結城祥. 「ポジショニング」を問う : 顧客の脳内をどう制するか【第1回】今、なぜポジショニングを問うのか. 一橋ビジネスレビュー. 2021. 69. 1. 114-119
  • 結城祥. 製造業者のチャネル管理行動の実態把握と実証分析-関係性と機動性を中心として-. 『慶應義塾大学大学院経済学研究科・商学研究科/京都大学経済研究所連携グローバルCOEプログラム市場の高質化と市場インフラの総合的設計 経営・会計・商業班2008年度中間報告書』. 2010. 100-113
  • 結城祥. マーケティング・チャネルと組織間関係 - パワーと信頼の実証分析 -. 『大学院高度化推進研究プロジェクト報告書』. 2006. 45-64
書籍 (4件)：
  • マーケティングの力: 最重要概念・理論枠組み集 (単行本)
    有斐閣 2023 ISBN:4641166137
  • 流通と商業データブック:理論と現象から考える
    有斐閣 2022
  • ベーシック・マーケティング(第2版)
    同文舘 2019
  • マーケティング・チャネル管理と組織成果
    千倉書房 2014
講演・口頭発表等 (13件)：
  • Transaction Costs and Dynamic Transaction Costs in Vertical Integration of Wholesaling Function among Japanese Manufacturers
    (2023 Global Marketing Conference at Seoul 2023)
  • ポジショニングは製品差別化に貢献するか?
    (一般財団法人食品産業センター 第72回食品研究所長会 2023)
  • PB 受託は NB 開発力を鍛えるか?
    (日本商業学会関西部会11月例会 2021)
  • Relationship-destructive Acts and Counterparty Reaction in Marketing Channels
    (2019 INFORMS Marketing Science Conference (INFORMS Society for Marketing Science 2019)
  • 流通チャネルにおける関係破壊的行為と取引相手の反応
    (日本商業学会全国大会 2019)
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学歴 (3件)：
  • 2006 - 2009 慶應義塾大学 商学研究科 商学専攻
  • 2004 - 2006 慶應義塾大学 商学研究科 商学専攻
  • 1999 - 2004 慶應義塾大学 商学部 商学科
学位 (2件)：
  • 修士(商学) (慶應義塾大学)
  • 博士(商学) (慶應義塾大学)
経歴 (2件)：
  • 2011/04 - 2020/03 中央大学商学部准教授
  • 2009/04 - 2011/03 立命館大学政策科学部准教授
委員歴 (8件)：
  • 2023/06 - 現在 日本商業学会 関西部会理事
  • 2023/06 - 現在 日本商業学会 学会賞審査委員会 委員長
  • 2019/04 - 現在 日本マーケティング学会 ジャーナル編集委員 アソシエイトエディター
  • 2021/06 - 2023/05 日本商業学会 関西部会幹事
  • 2021/06 - 2023/05 日本商業学会 情報化推進委員会副委員長
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受賞 (6件)：
  • 2020/10 - 日本マーケティング学会 マーケティングジャーナル2020 ベストペーパー賞 「生産・企画の延期と在庫パフォーマンス:アパレル業界を対象とした実証分析」、『マーケティング・ジャーナル』、第39巻第4号、pp.66-76
  • 2019/03 - 中央大学 学術研究奨励賞 結城祥(2017)、「取引のネットワークと製品開発の成果」、『流通研究』、第20巻第2号、pp.49-64
  • 2018/05 - 日本商業学会 優秀論文賞 結城祥(2017)、「取引のネットワークと製品開発の成果」、『流通研究』、第20巻第2号、pp.49-64
  • 2016/03 - 中央大学 学術研究奨励賞 結城祥(2014)、『マーケティング・チャネル管理と組織成果』、千倉書房
  • 2015/05 - 日本商業学会 学会賞(奨励賞) 結城祥(2014)、『マーケティング・チャネル管理と組織成果』、千倉書房
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所属学会 (2件)：
日本商業学会 ,  日本マーケティング学会
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