研究者
J-GLOBAL ID：200901027521012777   更新日: 2024年10月16日

石丸 美奈

イシマル ミナ | ISHIMARU MINA
所属機関・部署：
千葉大学 大学院看護学研究院

千葉大学 大学院看護学研究院 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (5件)： ケアリングコミュニティ ,  研究における参加と協働 ,  教材開発 ,  保健師人材育成 ,  地域看護学/公衆衛生看護学
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2022 - 2025 予防活動の持続・発展のための地域看護実践技術の普及・定着に向けた実用化促進研究
  • 2021 - 2025 近未来の介護ロボットの開発と社会実装のためのEthical Platform構築
  • 2021 - 2025 認知症を有する人中心のケアリング・コミュニティ協働デザインのツール作成と検証
  • 2021 - 2025 認知症を有する人中心のケアリング・コミュニティ協働デザインのツール作成と検証
  • 2021 - 2024 災害時の公衆衛生看護実践における倫理的意思決定能力育成の教育手法モデルの検証
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論文 (85件)：
  • Kaori Hotta, Mina Ishimaru. The meaning in group volunteering and its influence on the well-being of community-dwelling older volunteers in Japan: a qualitative study. Archives of Gerontology and Geriatrics Plus. 2024
  • Taichi Sato, Mina Ishimaru. Measures and factors for regularly and effectively holding case conferences to improve quality of care provided by public health nurses for individuals and families: A qualitative descriptive study. Public Health Nursing. 2024
  • 松浦 めぐみ, 石丸 美奈, 鈴木 悟子, 岩瀬 靖子. 在宅で生活する青年期にある医療的ケア者の日常生活の自立に向けた意思決定の経験. 千葉看護学会会誌. 2024. 29. 2. 21-32
  • Ayano Sakai, Mina Ishimaru, Hiroko Iwata, Seiko Iwase, Satoko Suzuki. Parents' experiences of health literacy in parenting infants at home: a qualitative systematic review protocol. JBI evidence synthesis. 2023
  • Hiroo Ide, Sayuri Suwa, Yumi Akuta, Naonori Kodate, Mayuko Tsujimura, Mina Ishimaru, Atsuko Shimamura, Helli Kitinoja, Sarah Donnelly, Jaakko Hallila, et al. Developing a model to explain users' ethical perceptions regarding the use of care robots in home care: A cross-sectional study in Ireland, Finland, and Japan. Archives of Gerontology and Geriatrics. 2023. 105137-105137
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MISC (141件)：
  • 斎藤 美矢子, 牛尾 裕子, 石丸 美奈, 坂井 文乃, 緒方 彩乃, 村上 祐里香, 岩瀬 靖子, 佐藤 太一, 井口 紗織, 鈴木 悟子. 認知症を有する人との共生を目指した地域づくり活動の協働方法 ご近所中心に対象エリアとした事例比較. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2023. 43回. 636-637
  • 井口 紗織, 石丸 美奈, 佐藤 太一, 吉田 靖代, 岩瀬 靖子, 坂井 文乃, 鈴木 悟子. 認知症を有する人との共生を目指したコミュニケーションカードゲームの評価. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2023. 82回. 517-517
  • 佐藤太一, 石丸美奈, 岩瀬靖子, 坂井文乃, 井口紗織, 吉田靖代, 鈴木悟子. 協働デザインを用いた認知症を有する人との共生のためのカードゲーム開発からの市民・専門職の学び. 千葉看護学会第29回学術集会会誌. 2023. 30-30
  • 蔭山正子, 成瀬昴, 板谷智也, 松永篤志, 松井理恵, 川崎涼子, 石丸美奈. 次世代育成推進委員会主催「よろず相談会」-キャリア、研究、実践など日頃のモヤモヤを共有しませんか?-. 2023. 136-136
  • 吉田靖代, 佐藤太一, 後藤智美, 星合裕美, 石丸美奈. 多様な状況にある多世代の人々を支える地域包括ケアと保健医療福祉専門職. 2023. 130-130
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書籍 (5件)：
  • 最新公衆衛生看護学各論1 2023年版 第3版
    日本看護協会出版会 2023 ISBN:9784818025493
  • 最新公衆衛生看護学1
    日本看護協会出版会 2021
  • 最新公衆衛生看護学(各論1)第3版
    2020
  • 最新地域看護学各論1(第2版)
    日本看護協会出版会 2010 ISBN:4818012327
  • ヘルスプロモーション実践の変革-新たな看護実践に挑む
    日本看護協会出版会 2008 ISBN:4818013757
講演・口頭発表等 (93件)：
  • 事例検討会による保健師のOJTに関わる要素
    (日本公衆衛生看護学会学術集会講演集 2020)
  • 新任期保健師を指導する立場にある保健師が考える人材育成
    (日本公衆衛生看護学会学術集会講演集 2020)
  • 保健推進員のエンパワメントを促す協働モデルの開発 実践照合による内的妥当性検討
    (日本公衆衛生学会総会抄録集 2020)
  • 初めて育児に取り組む母親の育児に対するヘルスリテラシーの発展 産後半年間に焦点をあてて
    (千葉看護学会会誌 2020)
  • 保健推進員のエンパワメントを通した地域の健康づくりのための協働モデルの有効性と実用性の検証(第2報) 保健推進員による評価
    (文化看護学会学術集会プロシーディング 2020)
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学歴 (2件)：
  • - 2000 千葉大学 看護学研究科 看護学
  • - 1990 千葉大学 看護学部 看護
学位 (2件)：
  • 看護学博士 (千葉大学)
  • 看護学修士 (千葉大学)
経歴 (5件)：
  • 2021/04 - 現在 千葉大学大学院 看護学研究院 教授
  • 2019/04 - 2021/03 千葉大学大学院看護学研究科 教授
  • 2011/04 - 2019/03 千葉大学 大学院 看護学研究科 准教授
  • 2006 - - 岐阜県立看護大学 准教授
  • 2000 - 2005 岐阜県立看護大学 講師
受賞 (4件)：
  • 2023/09 - 日本地域看護学会第26回学術集会 最優秀演題賞 被災地保健師の外傷後成長促進をねらいとしたリフレクション支援プログラムの有効性ー質的・量的評価よりー
  • 2023/09 - 千葉看護学会第29回学術集会 優秀ポスター賞 協働デザインを用いた認知症を有する人との共生のためのカードゲーム開発からの市民・専門職の学び
  • 2022/08 - 日本地域看護学会第25回学術集会優秀演題 認知症との共生を目指した地域づくり活動協働デザイン-協働方法によるケアリングコミュニティモデル検討-.
  • 2016/07 - 第3回韓日地域看護学会 ベストオーラルプレゼンテーション Using Faculty self-reflection to construct a research support model for public health nurses
所属学会 (9件)：
日本看護学教育学会 ,  千葉看護学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本地域看護学会 ,  International Conference on Community Health Nursing Research ,  生命倫理学会 ,  文化看護学会 ,  日本公衆衛生看護学会
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