研究者
J-GLOBAL ID:200901027638357139
更新日: 2024年09月10日
廣岡 博之
ヒロオカ ヒロユキ | Hirooka Hiroyuki
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.animprod.kais.kyoto-u.ac.jp/
研究キーワード (7件):
統計学
, フィールド調査論
, 家畜育種学
, 牛肉生産システム学
, Linear Model
, Animal Breeding
, Beef Production
競争的資金等の研究課題 (27件):
- 2024 - 2027 ゲノム情報による非相加的遺伝効果と近交を考慮した和牛の産肉成績予測手法の開発
- 2022 - 2025 機械学習を利用したゲノム情報による黒毛和種の遺伝的能力評価法の開発
- 2021 - 2024 ゲノム情報による黒毛和種の産肉性に関する非相加的遺伝様式の解明と育種改良への応用
- 2019 - 2023 心拍変動と動的体加速度:生理的・物理的センシング情報の融合による新たな家畜評価
- 2016 - 2019 システムアプローチによる持続可能な畜産業の近未来予測と実現可能な政策の評価
- 2014 - 2019 中国西部内陸部の集約的農業における持続的な環境負荷軽減技術の構築とその評価
- 2014 - 2017 ウシを利用した食料循環システムの構築と実現のための政策提案
- 2012 - 2017 熱帯アジアにおける新規飼料資源の発掘と実用化
- 2012 - 2015 放射性セシウムの牧草汚染の実態調査と畜産物への移行モデルの開発
- 2009 - 2014 中国西部内陸部の集約的農業における環境負荷の現状評価とその改善に関する研究
- 2007 - 2010 東南アジア在来種牛の産肉性・栄養素の利用性と栄養水準との関係解明
- 2007 - 2009 ポストゲノム時代の家畜生産現場における遺伝子情報の活用に関する研究
- 2006 - 2008 文化としての農業と地域社会における生物資源の存続に関する比較研究
- 2005 - 2008 耕畜連携をめざした環境保全型畜産システムの構築とその評価
- 2004 - 2006 インシュリン様増殖因子Iを用いた日本の肉用牛の育種計画の評価
- 2003 - 2005 家畜遺伝資源の保全に関する理論研究とデータベースの構築
- 2003 - 2005 フィールドサイエンスとしての農学と文化としての農業に関する方法論と実践の比較研究
- 1994 - 1994 小規模和牛繁殖経営の評価と今後の方向性に関するシステム論的研究
- 1993 - 1994 南北問題における社会経済的指標の検討-永続可能な発展の視点から-
- 1993 - 1993 南北問題における社会経済的指標の検討-永続可能な発展の視点から-
- 1987 - 1988 子牛生産システムモデルを用いたシミュレーションとその適用
- フィールド調査法の確立に関する研究
- 肉用牛の育種目標に関する研究
- 牛肉生産に関する生物・経済モデルの開発とシミュレーション
- Studies on development of Methodology for field research
- Studies on breeding objectives for beef cattle
- Development and Simulation of Bio-economic Models for Beef Cattle Production systems
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論文 (268件):
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Yoshiaki Sato, Hiroaki Takebe, Kento Tominaga, Jumpei Yasuda, Hajime Kumagai, Hiroyuki Hirooka, Takashi Yoshida. A rumen virosphere with implications of contribution to fermentation and methane production, and endemism in cattle breeds and individuals. Applied and Environmental Microbiology. 2023
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Kei Terada, Toshiyuki Ohtani, Shinichiro Ogawa, Hiroyuki Hirooka. Genetic parameters for carcass and meat quality traits in Jinhua, Duroc, and their crossbred pigs. Journal of animal breeding and genetics = Zeitschrift fur Tierzuchtung und Zuchtungsbiologie. 2023
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S. Katsumata, Y. Hayashi, K. Oishi, T. Tsukahara, R. Inoue, A. Obata, H. Hirooka, H. Kumagai. Effects of liquefied sake lees on growth performance and faecal and blood characteristics in Japanese Black calves. animal. 2023. 17. 7. 100873-100873
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広岡 博之, 三輪 雅史, 兒嶋 朋貴. システムアプローチと精密畜産技術の融合研究の可能性 -特に放牧家畜のエネルギー代謝を例として-. 日本畜産学会報. 2023. 94. 2. 169-183
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Yoshiaki Sato, Hiroaki Takebe, Kento Tominaga, Jumpei Yasuda, Hajime Kumagai, Hiroyuki Hirooka, Takashi Yoshida. Characteristics of the rumen virome in Japanese cattle. 2023
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MISC (137件):
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寺田圭, 寺田圭, 寺田圭, 大谷利之, 大石風人, 熊谷元, 広岡博之. 金華豚とデュロック種合成品種の枝肉形質と背脂肪厚が相対取引の枝肉価格に与える影響. 日本養豚学会誌. 2024. 61. 2
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広岡博之. BLUP法に基づく推定育種価による選抜方法の検討. 動物遺伝育種研究. 2023. 51. 2. 41-47
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広岡博之. 食用および飼料用のための昆虫の生産と利用に関する研究動向と今後の課題. 日本畜産学会報. 2023. 94. 1. 1-13
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中村颯一郎, 塚原洋子, 長命洋佑, 熊谷元, 広岡博之. シロアリを含む飼料を給与されたニワトリの鶏肉・鶏卵に対する消費者の喫食意思. 関西畜産学会報. 2023. 180
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中村颯一郎, 塚原洋子, 長命洋佑, 熊谷元, 広岡博之. シロアリを摂取したニワトリの鶏卵に対する喫食意思に影響を与える心理的要因について. 日本畜産学会大会講演要旨. 2023. 131st
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書籍 (26件):
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動物遺伝育種学
朝倉書店 2017
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おもしろい!日本の畜産はいま-過去・現在・未来
ミネルバ書房 2015
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肉用牛の科学
養賢堂 2015
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ウシの科学
朝倉書店 2013
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肉牛大辞典
農山漁村文化協会 2013
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学歴 (4件):
- - 1988 京都大学 熱帯農学研究科 畜産資源学
- - 1988 京都大学
- - 1982 京都大学 農学部 畜産学科
- - 1982 京都大学
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2000 - 現在 京都大学農学研究科 教授
- 1993 - 2000 龍谷大学経済学部助教授
- 1990 - 1993 龍谷大学経済学部専任講師
委員歴 (13件):
- 2021/06 - 現在 システム農学会 会長
- 2020/04 - 現在 肉用牛研究会 会長
- 2010/08 - 現在 World Congress on Genetics Applied to Livestock Production Permanent International Committee member
- 2010/04 - 現在 Journal of Animal Breeding and Genetics Editorial board
- 2007/04 - 現在 関西畜産学会 理事
- 2003/04 - 現在 肉用牛研究会 評議員
- 1997/04 - 現在 システム農学会 理事
- 2019/04 - 2021/03 関西畜産学会 会長
- 2017/04 - 2021/03 システム農学会 副会長
- 2019/04 - 2020/03 日本畜産学会 理事
- 2015/04 - 2017/03 日本畜産学会 理事
- 2012/04 - 2017/03 システム農学会 編集委員長
- 2005/04 - 2012/03 日本畜産学会 代議員
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受賞 (4件):
- 2017/11 - 肉用牛研究会 肉用牛研究会賞
- 2007/03 - 日本畜産学会 日本畜産学会学会賞
- 1996 - システム農学会論文賞
- 1991 - 日本畜産学会奨励賞
所属学会 (9件):
肉用牛研究会
, 日本農業経済学会
, システム農学会
, 日本畜産学会
, 地域農林経済学会
, 日本生命倫理学会
, The American Society of Animal Science
, 関西畜産学会
, 日本草地学会
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