研究者
J-GLOBAL ID:200901027763083768   更新日: 2024年01月30日

村上 正直

ムラカミ マサナオ | Murakami Masanao
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www2.osipp.osaka-u.ac.jp/~murakami/
研究分野 (1件): 国際法学
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2022 - 2027 可視化された大規模人権侵害と不可視の人権侵害ー民主主義と人権の不可分性の観点から
  • 2022 - 2026 入管行政における裁量統制の原理的・実証的研究-マクリーン事件判決の克服に向けてー
  • 2021 - 2024 子どもの権利理念に基づく協働モデル構築のための学際研究
  • 2017 - 2020 人種差別撤廃条約と日本社会の変容
  • 2016 - 2019 欧州共通庇護制度における難民認定申請者の法的保護の研究
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論文 (92件):
  • 村上 正直. 裁判所により難民不認定処分が取り消された者の難民該当性. 『新・判例解説Watch 2019年10月』(日本評論社). 2019. 293-296
  • 村上正直. 自由権規約委員会第4回政府報告審査 「韓国」. 2016
  • 村上正直. 自由権規約委員会第3回・第4回政府報告書審査「韓国」. 世界人権問題研究センター研究第1部. 2015
  • 村上正直. 普遍的定期審査「サウジアラビア」. 2014
  • Masanao Murakami. Development of International Human Rights Law and Japanese Law-- Immigration Detention Case --. 2010
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MISC (9件):
  • 村上正直. 外国人の追放と子どもの最善利益原則. 2021年度人権大学講座講演録(https://khrri.or.jp/publication/books01/index.html). 2022. 1-13
  • 村上 正直. 人権条約の意義と日本の課題. 学士会会報. 2015. 2015. 2. 35-39
  • 村上正直. 人種差別撤廃条約を受けた日本における差別禁止法について. 2010
  • 村上正直. 自由権規約と入管収容. 2010
  • 村上正直. 出国管理行政における家族の保護. 2009
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書籍 (36件):
  • 国際法〔第5版〕
    東信堂 2022
  • ジェンダー・スタディーズ 改訂版第3刷
    大阪大学出版会 2022
  • 法律時報2020年92巻11号(通巻1156号)
    日本評論社 2020
  • 法の支配と国際連合
    誠文堂 2020
  • 法の支配と法治主義
    早稲田大学比較法研究所,成文堂 (発売) 2020 ISBN:9784792306632
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講演・口頭発表等 (1件):
  • 外国人の追放と子どもの最善利益原則
    (2021年度 世界人権問題研究センター・人権大学講座 2021)
学歴 (3件):
  • 1982 - 1986 大阪大学 法学研究科 公法学専攻 博士後期課程
  • 1980 - 1982 大阪大学 法学研究科 公法学専攻 博士前期課程
  • 1976 - 1980 大阪大学 法学部 法学科
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 大阪大学・ 名誉教授
  • 2022/04 - 現在 大阪大学大学院国際公共政策研究科・ 招へい教授
  • 2003/01 - 2022/03 大阪大学大学院国際公共政策研究科・教授
  • 1994/06 - 2003/01 大阪大学大学院国際公共政策研究科 ・助教授
  • 1994/04 - 2003/01 大阪大学大学院国際公共政策研究科・助教授
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所属学会 (3件):
国際人権法学会 ,  世界法学会 ,  国際法学会
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