研究者
J-GLOBAL ID:200901027821232140   更新日: 2024年09月19日

能田 均

ノウタ ヒトシ | Nohta Hitoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 薬系分析、物理化学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2000 - 2000 蛋白質の分析
論文 (151件):
  • 川末 慎葉, 坂口 洋平, 古賀 鈴依子, 巴山 忠, 吉田 秀幸, 能田 均. Quantification of Casein in Baked Food Products by Selective Analysis of Phosphorylated Peptides Using Fluorous Derivatization with Liquid Chromatography-Tandem Mass Spectrometry Method. Chemical and Pharmaceutical Bulletin. 2022. 70. 19-24
  • 古賀鈴依子, 吉田秀幸, 能田 均, 浜瀬健司. 多次元 HPLC を用いる代謝関連 D-アミノ酸の分布および含量制御機構の解析. D-アミノ酸学会誌. 2021. 10. 1. 1-6
  • 川末 慎葉, 坂口 洋平, 古賀 鈴依子, 巴山 忠, 吉田 秀幸, 能田 均. Multiple phosphorylated protein selective analysis via fluorous derivatization and liquid chromatography-electrospray ionization-mass spectrometry analysis. Analytical Biochemistry. 2021. 628. 114247
  • Yohei Sakaguchi, Rina Kawamura, Erina Nakayama, Kenta Ako, Shimba Kawasue, Reiko Koga, Hideyuki Yoshida, Hitoshi Nohta. Selective Analysis of the Okadaic Acid Group in Shellfish Samples using Fluorous Derivatization Coupled with Liquid Chromatography-Tandem Mass Spectrometry. Journal of Chromatography B. 2021. 1173. 122681-122681
  • 轟木堅一郎, 吉里香織, 吉田秀幸, 山口政俊, 能田均. 陽イオン選択性電極を用いたアセチルコリン関連化合物のセンシング. 分析化学. 2021. 70. 4-5. 261-265
もっと見る
MISC (6件):
  • 巴山忠, 屋田邦弘, 鬼丸すず子, 吉田秀幸, 轟木堅一郎, 能田均, 山口政俊. 水試料中におけるジチオカーバメート系殺菌剤ポリカーバメートの簡便且つ高感度分析法の開発. 平成18年度私立大学学術研究高度化推進事業(学術フロンティア推進事業)「資源循環・環境制御システムに関する研究」研究成果報告書. 2007. G-2. 163-171
  • 山口政俊, 巴山忠, 轟木堅一郎, 吉田秀幸, 能田均. 臭素化難燃剤Tetrabromobisphenol Aのラット体内動態解析. 平成17年度私立大学学術研究高度化推進事業(学術フロンティア推進事業)「資源循環・環境制御システムに関する研究」研究成果報告書. 2006. G-5. 6頁
  • 轟木堅一郎, 中島佳彦, 吉田秀幸, 能田均, 山口政俊. 光触媒酸化反応デバイスの作製とその生体成分分析への利用. 平成16年度私立大学学術研究高度化推進事業(学術フロンティア推進事業)「資源循環・環境制御システムに関する研究」研究成果報告書. 2005. 133-136
  • 吉田秀幸, 巴山忠, 轟木堅一郎, 能田均, 山口政俊. ヒト血清中Tetrabromobisphenol A(臭素系難燃剤)のLC-MS/MS分析. 平成16年度私立大学学術研究高度化推進事業(学術フロンティア推進事業)「資源循環・環境制御システムに関する研究」研究成果報告書. 2005. 137-140
  • 轟木堅一郎, 有坂雅恵, 吉田秀幸, 能田均, 山口政俊. 光触媒酸化反応を利用した脳内神経伝達物質の分析法の開発. 平成15年度私立大学学術研究高度化推進事業(学術フロンティア推進事業)「資源循環・環境制御システムに関する研究」研究成果報告書. 2004. 142-145
もっと見る
特許 (7件):
  • ロタキサン構造を有する色素" (特許3078793)
  • ポリカルボン酸分析方法" (特開平11-281578)
  • ポリアミン分析法" (特許3069298号)
  • 5-アルコキシインドール類の測定方法及び装置 特許公開2001-165858
  • ビスフェノール類及びポリフェノール類の測定方法 特許公開2001-165859
もっと見る
書籍 (6件):
  • 脳内神経伝達物質の高感度リアルタイム分析(日本分析化学会編「アミノ酸・生体アミン分析(試料分析講座)」の「1アミノ酸・生体アミン一斉分析」の「1.3カテコールアミン」の一部)
    丸善出版 2012 ISBN:9784621085349
  • エキシマー蛍光誘導体化による高感度生体アミン分析(日本分析化学会編「アミノ酸・生体アミン分析(試料分析講座)」の「2生体アミン分析法」の「2.1蛍光・化学発光法」の一部)
    丸善出版 2012 ISBN:9784621085349
  • 蛍光分子間相互作用を利用する高選択的分析法(日本薬学会物理系薬学部会・分析化学担当教員会議編「薬学分析科学の最前線」の第4章の一部)
    じほう 2009 ISBN:9784840739658
  • 微小透析・蛍光HPLCによる脳内アミンのインビボ計測(日本薬学会物理系薬学部会・分析化学担当教員会議編「薬学分析科学の最前線」の第5章の一部)
    じほう 2009 ISBN:9784840739658
  • 液体クロマトグラフィー(山口政俊,升島努,斎藤寛,能田均編「パートナー分析化学II」の第3章の2)
    南江堂 2007 ISBN:9784524402274
もっと見る
講演・口頭発表等 (431件):
  • フルオラス誘導体化LC-MS/MS法による食品および食用油中アクリルアミドの高選択的定量
    (第70回質量分析総合討論会 2022)
  • ポリカルボン酸の高感度LC-ESI-MS分析のための新規ピリジニウム誘導体化試薬
    (第70回質量分析総合討論会 2022)
  • Highly selective 2D-HPLC analysis of ornithine and lysine enantiomers in human physiological fluids based on intramolecular excimer-forming derivatization
    (The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies 2021 (Pacifichem 2021) 2021)
  • タンパク質加水分解アミノ酸を対象としたフルオラスキラル誘導体化LC-MS分析
    (第32回クロマトグラフィー科学会議 2021)
  • フルオラス誘導体化-LC-MS 法を用いた食品中カゼインの選択的分析
    (第18回次世代を担う若手のためのフィジカル・ファーマフォーラム(PPF2020/2021) 2021)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1981 九州大学 薬学研究科 薬品分析化学
  • - 1979 九州大学 薬学部 製薬化学
学位 (1件):
  • 薬学博士 (九州大学)
経歴 (2件):
  • 1998 - 2002 福岡大学薬学部助教授
  • 1983 - 1994 九州大学薬学部助手
受賞 (2件):
  • 1991 - 日本分析化学会奨励賞
  • 1990 - 日本臨床化学会研究奨励賞
所属学会 (2件):
日本分析化学会 ,  日本薬学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る