研究者
J-GLOBAL ID:200901027868016390   更新日: 2024年10月25日

吉川 正英

ヨシカワ マサヒデ | Yoshikawa Masahide
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://www.naramed-u.ac.jp/~para/
研究分野 (3件): 寄生虫学 ,  消化器内科学 ,  発生生物学
研究キーワード (7件): 臨床寄生虫学 ,  幹細胞 ,  肝臓病学 ,  細胞分化 ,  Differentiation ,  Embryonic stem cell ,  Clinical parasitology
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2021 - 2024 住血吸虫モデルによるin vitro発育システムの開発
  • 2016 - 2020 多能性幹細胞を用いた内耳有毛細胞の創生から細胞移植治療へ
  • 2013 - 2015 In vitro内耳発生システムの開発とWntシグナルによる内耳発生機序の解明
  • 2010 - 2012 ES細胞由来内耳細胞の効率的誘導 -細胞移植による聴覚機能回復にむけて-
  • 2009 - 2010 サルES細胞から内耳有毛細胞の効率的なin vitro分化誘導法の開発
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論文 (311件):
  • 笠松 知子[西村], 三須 政康, 北村 知嵩, 王寺 幸輝, 笠原 敬, 吉川 正英. ウシガエルとスッポンの生食が原因と考えられた顎口虫症疑いの1例. Clinical Parasitology. 2023. 34. 1. 52-54
  • 笠松 知子[西村], 三須 政康, 北村 知嵩, 王寺 幸輝, 笠原 敬, 吉川 正英. ウシガエルとスッポンの生食が原因と考えられた顎口虫症疑いの1例. Clinical Parasitology. 2023. 34. 1. 52-54
  • Tomotaka Kitamura, Masayasu Misu, Masahide Yoshikawa, Yukiteru Ouji. Differentiation of embryonic stem cells into lung-like cells using lung-derived matrix sheets. Biochemical and biophysical research communications. 2023. 686. 149197-149197
  • Ryosuke Maeoka, Yukiteru Ouji, Tsutomu Nakazawa, Ryosuke Matsuda, Takayuki Morimoto, Shohei Yokoyama, Shuichi Yamada, Fumihiko Nishimura, Ichiro Nakagawa, Young-Soo Park, et al. Local administration of shikonin improved the overall survival in orthotopic murine glioblastoma models with temozolomide resistance. Biomedicine & Pharmacotherapy. 2023. 166. 115296-115296
  • 西村 知子, 三須 政康, 北村 知嵩, 王寺 幸輝, 笠原 敬, 吉川 正英. 生シラスの生食歴があり、顎口虫への感染が疑われた1例. 日本臨床寄生虫学会大会プログラム・講演要旨. 2023. 34回. 18-18
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MISC (250件):
  • 王寺幸輝, 濱崎めぐみ, 三須政康, 北村知嵩, 笠松(西村)知子, 中村梨沙, 濱野真二郎, 吉川正英. 透明化技術を用いた住血吸虫感染貝の解析. 日本寄生虫学会大会プログラム・抄録集. 2024. 93rd
  • 笠松(西村)知子, 北村知嵩, 三須政康, 吉川正英, 王寺幸輝. Catch you!!!寄生虫 救急医もおさえておきたい寄生虫感染症 トキソカラ症. 救急医学. 2024. 48. 3
  • 王寺幸輝, 三須政康, 北村知嵩, 吉川正英. 長期培養した毛包由来CD34陽性細胞のキャラクタリゼーション. 日本再生医療学会総会(Web). 2023. 22nd
  • 北村知嵩, 王寺幸輝, 三須政康, 吉川正英. 肺由来無細胞化マトリックスシートを用いるES細胞から肺細胞への分化誘導. 日本再生医療学会総会(Web). 2023. 22nd
  • 王寺幸輝, 濱崎めぐみ, 北村知嵩, 三須政康, 島田賢子, 中村梨沙, 濱野真二郎, 吉川正英. 感染能を有する住血吸虫卵保存法の開発. 日本寄生虫学会大会プログラム・抄録集. 2023. 92nd
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書籍 (49件):
  • 有鉤嚢虫症、マンソン孤虫症 IN 今日の治療指針2023
    医学書院 2023
  • A 64-Year-Old Japanese Man With Generalized Tonic-Clonic Seizures (Cerebral sparganosis) IN Clinical cases in tropical medicine, 2nd ed.
    2022 ISBN:9780702078798
  • 糞線虫症、アニサキス症、顎口虫症、幼線虫移行症(トキソカラ症、広東住血線虫症)IN 朝倉内科学(第12版)
    朝倉書店 2022
  • エキノコックス症(包虫症)IN 今日の治療指針2022
    医学書院 2022
  • 肝吸虫症 IN 「私の治療2021-22年度版」電子版
    医事新報社 2021
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学歴 (1件):
  • - 1982 奈良県立医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (奈良県立医科大学)
経歴 (8件):
  • 2011/04 - 現在 奈良県立医科大学 病原体・感染防御医学 教授
  • 2007/04 - 2011/03 - 奈良県立医科大学 寄生虫学 准教授
  • 1998 - 2007 奈良県立医科大学 寄生虫学 助教授
  • 1990 - 1998 奈良県立医科大学 病態検査学 助手
  • 1988 - 1990 奈良県立医科大学 消化器内科学 医員
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委員歴 (7件):
  • 2020 - 現在 日本熱帯医学会 理事
  • 2019 - 現在 日本臨床寄生虫学会 理事長
  • - 現在 日本寄生虫学会 評議員
  • - 現在 日本肝臓学会 西部会評議員
  • - 現在 日本内科学会 近畿地方会評議員
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受賞 (4件):
  • 2019/06 - 日本臨床寄生虫学会 第6回学会賞
  • 2003 - 日本唾液腺学会 奨励賞
  • 1994 - ウルソ賞
  • 1993 - 日本肝臓学会 奨励賞
所属学会 (7件):
ISSCR ,  日本消化器内視鏡学会 ,  日本臨床寄生虫学会 ,  日本寄生虫学会 ,  日本肝臓学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本内科学会
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