研究者
J-GLOBAL ID:200901028014126376   更新日: 2024年08月23日

植原 健人

ウエハラ タケト | Uehara Taketo
所属機関・部署:
職名: 領域長
ホームページURL (1件): http://www.naro.affrc.go.jp/narc/introduction/chart/0803/index.html
研究分野 (2件): 植物保護科学 ,  植物保護科学
研究キーワード (10件): ネコブセンチュウ ,  トマト ,  シストセンチュウ ,  植物免疫 ,  抵抗性品種 ,  ナス ,  捕獲作物 ,  線虫-植物相互関係 ,  接ぎ木、台木 ,  線虫抑制植物
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2020 - 2023 植物による線虫認識機構の解明
  • 2019 - 2022 未利用遺伝資源を活用した線虫抵抗性機構の解明と革新的接ぎ木による線虫制御技術開発
  • 2016 - 2019 統合ゲノミクスによる抗線虫活性を示す微生物群集のプロファイリングと農地での再構築
  • - 2019 以下他省庁関連競争的資金の研究課題のみ掲載
  • 2013 - 2015 トマトで観察されたシストセンチュウ-ワイドスペクトル抵抗性の分子機構解明
全件表示
論文 (57件):
  • 岡田浩明, 北林 聡, 金子政夫, 小松和彦, 山岸 希, 藤田裕樹, 植原健人, 与謝野 舜, 酒井啓充, 立石 靖. 長野県で発生したテンサイシストセンチュウの生態と防除. 日本線虫学会誌. 2024
  • 酒井啓充, 立石 靖, 北林 聡, 富田 祐太郎, 西本 淳, 与謝野舜, 植原健人, 岡田浩明. テンサイシストセンチュウ抵抗性を有する緑肥用葉ダイコン品種「KGM1804」. 日本線虫学会誌. 2024
  • Gaku Murata, Toshihisa Yashiro, Taketo Uehara, Kenta Uesugi, Hideaki Iwahori, Takashi Narabu. Characterization of the atypical Meloidogyne arenaria (Tylenchina: Meloidogynidae) in Japan. 2023. 58. 3. 245-255
  • Solanum palinacanthum Dunal as a potential eggplant rootstock resistant to root-knot nematodes. Journal of Phytopathology. 2021
  • Okada, H, Uehara, T, Tateishi, Y, Kitabayashi, S, Komatsu, K. Yosano, S. Host range of the sugar beet cyst nematode (Heterodera schachtii) population detected for the first time in Japan. 日本線虫学会誌. 2021. 51. 1. 11-18
もっと見る
MISC (75件):
  • 佐藤一輝, 門田康弘, GAN Pamela, 植原健人, 槇紀子, MUKHTAR M. Shahid, 白須賢, 白須賢. RNA結合タンパク質を標的とする線虫エフェクターの機能解析. Nematological Research. 2023. 53. 1/2
  • 佐藤一輝, 門田康弘, GAN Pamela, 植原健人, 槇紀子, MUKHTAR M.Shahid, 白須賢, 白須賢. RNA結合タンパク質を標的とするネコブセンチュウエフェクターによる免疫抑制機構の解析. 日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集. 2023. 2023
  • 佐藤一輝, 門田康弘, GAN Pamela, 植原健人, MUKHTAR M.Shahid, 白須賢, 白須賢. ネコブセンチュウエフェクターによる植物免疫抑制機構の解析. 日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集. 2022. 2022
  • 佐藤一輝, 門田康弘, GAN Pamela, 植原健人, 槇紀子, MUKHTAR M. Shahid, 白須賢, 白須賢. ネコブセンチュウエフェクターによる植物免疫抑制機構の解析. Nematological Research. 2022. 52. 1/2
  • 植原 健人, 立石 靖, 北林 聡, 岡田 浩明. テンサイシストセンチュウの数種緑肥作物への寄生程度と緑肥作物栽培による密度への影響-Host status of several green manure crops to Heterodera schachtii and green manure crop cultivation effect on nematode density. Nematological research. 2021. 51. 1. 1-4
もっと見る
書籍 (1件):
  • 線虫学実験
    2014
学位 (1件):
  • 博士(農学)
経歴 (11件):
  • 2022/04 - 現在 農研機構植物防疫研究部門基盤防除技術研究領域 領域長
  • 2021/04 - 2022/03 農研機構中日本農業研究センター 研究推進部事業化推進室
  • 2019/11 - 2021/03 農研機構中央農研 地域戦略部事業化推進室 産学連携コーディネーター
  • 2019/04 - 2019/10 農研機構中央農研企画部産学連携室 産学連携コーディネーター
  • 2016/04 - 2019/03 農研機構中央農業研究センター 虫・鳥獣害研究領域 上級研究員
全件表示
委員歴 (10件):
  • 2023 - 現在 関東東山病害虫研究会 評議員
  • 2018/04 - 現在 日本植物病理学会 病名委員
  • 2015/04 - 現在 日本線虫学会 評議員
  • 2022/01 - 2024/01 日本植物病理学会 原著論文編集委員
  • 2015/04 - 2019/03 日本線虫学会 事務局庶務幹事
全件表示
受賞 (4件):
  • 2021/11 - NARO Research Prize SPECIALIII 「土壌還元消毒を主体とした青枯病防除体系の確立」
  • 2020/05 - John Wiley & Sons Journal of Phytopathology 2018-2019 最頻度ダウンロード論文
  • 2012/12 - 財団法人北農会 北農賞 「馬鈴しょカラフルポテト(インカのめざめ、キタムラサキ、ノーザンルビー)の育成」
  • 2003 - 日本植物病理学会学術奨励賞 「植物寄生性線虫の系統分類と寄生機構に関する分子生物学的研究」
所属学会 (4件):
関東東山病害虫研究会 ,  日本応用動物昆虫学会 ,  日本植物病理学会 ,  日本線虫学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る