研究者
J-GLOBAL ID:200901028017422782   更新日: 2024年07月25日

竹田 浩之

タケダ ヒロユキ | Takeda Hiroyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 愛媛大学/学術支援センター/応用タンパク質研究部門  兼任教員
ホームページURL (1件): http://www.pros.ehime-u.ac.jp/proteodrugdiscovery/
研究分野 (3件): 細胞生物学 ,  分子生物学 ,  機能生物化学
研究キーワード (13件): バイオマーカー ,  分子生物学 ,  生化学 ,  AlphaScreen ,  タグ ,  スクリーニング ,  GPCR ,  DDS ,  創薬 ,  膜タンパク質 ,  無細胞 ,  抗体 ,  タンパク質
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2023 - 2027 神経膠芽腫治療に向けた革新的な抗体医療技術の開発
  • 2023 - 2026 包括的疾患インタラクトームとモデルマウスによる自己炎症疾患の多様性と周期性の解明
  • 2021 - 2026 サメVNAR作製プラットフォームを基盤とした次世代抗体医薬品の開発技術高度化
  • 2020 - 2023 赤血球-マラリア原虫タンパク質インタラクトームの解明
  • 2020 - 2023 自己炎症疾患の発作の周期性や炎症の多様性を規定する責任分子調節分子群の包括的同定
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論文 (74件):
  • Naoe Kaneko, Mie Kurata, Toshihiro Yamamoto, Akimasa Sakamoto, Yasutsugu Takada, Hidetaka Kosako, Hiroyuki Takeda, Tatsuya Sawasaki, Junya Masumoto. CANE, a Component of the NLRP3 Inflammasome, Promotes Inflammasome Activation. The Journal of Immunology. 2024. 213. 1. 86-95
  • Azusa Miyata, Taichi Chisuga, Akira Kambe, Ryo Miyata, Yui Kawamura, Hiroyuki Takeda, Sohei Ito, Shogo Nakano. Design of Ancestral Sortase E that is Applicable in Protein Biomaterial Synthesis. ACS Catalysis. 2024. 3514-3523
  • Ryota Ueda, Rina Hashimoto, Yuki Fujii, José C J M D S Menezes, Hirotaka Takahashi, Hiroyuki Takeda, Tatsuya Sawasaki, Tomonori Motokawa, Kenzo Tokunaga, Hideaki Fujita. Membrane-Associated Ubiquitin Ligase RING Finger Protein 152 Orchestrates Melanogenesis via Tyrosinase Ubiquitination. Membranes. 2024. 14. 2
  • Keisuke Tachibana, Ryuichi Hirayama, Naoyuki Sato, Kotaro Hattori, Takashi Kato, Hiroyuki Takeda, Masuo Kondoh. Association of Plasma Claudin-5 with Age and Alzheimer Disease. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 3
  • Wei Zhou, Hiroyuki Takeda. Production of Immunizing Antigen Proteoliposome Using Cell-Free Protein Synthesis System. Methods in molecular biology (Clifton, N.J.). 2024. 2766. 63-81
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MISC (87件):
  • 井上采人, 村岡康介, 田口純平, 冨田里美, 竹田浩之, 池田幸樹, 土井健史, 橘敬佑, 近藤昌夫, 近藤昌夫, et al. 血液脳関門を制御して脳内薬物送達を促進するClaudin-5結合分子の開発. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 高橋宏隆, 平野港, 平野港, 古川智絵, 竹田浩之, 好井健太朗, 好井健太朗, 澤崎達也. コムギ無細胞インタラクトーム技術を用いたクリミア・コンゴ出血熱ウイルスの宿主因子探索. 日本ウイルス学会学術集会プログラム・予稿集(Web). 2022. 69th
  • 高見澤歩, 竹田浩之, 澤崎達也, 千葉和義. 未受精卵アポトーシスにおけるヒトデcaspase-3/9の自己切断能と活性. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2022. 45th
  • 前川大志, 前川大志, 前川大志, 西山加那子, 西山加那子, 中北智哉, 中山淳, 清井武志, 長生真未, 村上朱里, et al. 足場タンパク質CNKSR1を基軸とする細胞膜型EGFRホスファターゼの活性化機構. 日本生化学会大会(Web). 2022. 95th
  • 瀬川良佑, 竹田浩之, 横山武司, 石田桃葉, 宮田千優, 斉藤大将, 石原涼介, 中北智哉, 笹野祐介, 叶直樹, et al. カルコン誘導体によるTSLP発現抑制に寄与する作用標的の同定. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2022. 142nd
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特許 (5件):
書籍 (3件):
  • 治療の可能性が広がる抗体医薬 : バイスペシフィック抗体、ADC、シングルドメイン抗体、機械学習...新技術と情報科学が実現した新時代のモダリティ
    羊土社 2022 ISBN:9784758104074
  • 創薬研究のためのスクリーニング学実践テキスト : アッセイ系の選択・構築から、ヒット・リード化合物の同定、自動化まで
    羊土社 2022 ISBN:9784758122580
  • Rheumatoid Arthritis: Methods and Protocols (Methods in Molecular Biology)
    Humana Press 2018 ISBN:9781493988013
講演・口頭発表等 (61件):
  • もう7年ほど、サメをかじってます。たまにかじられることもあります。 〜えひめのサメを使ってシングルドメイン抗体VNARを創る〜
    (The 130th Scienc-ome 2023)
  • えひめのサメでつくるシングルドメイン抗体VNAR
    (第1回 日本抗体学会設立記念 学術大会 2022)
  • コムギ無細胞合成系を活用したイオンャネルKCNB1阻害抗体の開発
    (第1回 日本抗体学会設立記念 学術大会)
  • CD16およびCD19に対するVNAR抗体作製
    (第1回 日本抗体学会設立記念 学術大会)
  • ヒトプロテインアレイを用いた アレルギー治療薬候補化合物の標的探索
    (第13回スクリーニング学研究会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2001 - 2004 広島大学 大学院 生物圏科学研究科 環境循環系制御学専攻 博士課程後期
  • 1999 - 2001 広島大学 大学院 生物圏科学研究科 環境循環系制御学専攻 博士課程前期
  • 1994 - 1999 広島大学 総合科学部 総合科学科
学位 (1件):
  • 博士(学術) (広島大学)
経歴 (6件):
  • 2016/04 - 現在 愛媛大学 プロテオサイエンスセンター 准教授
  • 2013/04 - 2016/03 愛媛大学 プロテオサイエンスセンター 助教
  • 2011/01 - 2013/03 愛媛大学 無細胞生命科学工学研究センター 助教
  • 2008/10 - 2010/12 京都大学 大学院農学研究科 食品生物科学専攻 特定研究員
  • 2006/12 - 2008/03 株式会社オキシジェニクス シンガポールユニット 研究員
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所属学会 (2件):
日本分子生物学会 ,  日本蛋白質科学会
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