研究者
J-GLOBAL ID:200901028044151880   更新日: 2024年11月04日

大野 和則

オオノ カズノリ | Ohno Kazunori
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 東北大学  タフ・サイバーフィジカルAI研究センター   教授
  • 特定国立研究開発法人理化学研究所  革新知能統合研究センター   客員研究員
ホームページURL (2件): https://www.rm.is.tohoku.ac.jphttps://www.rm.is.tohoku.ac.jp/englishtop/
研究分野 (4件): 機械力学、メカトロニクス ,  ロボティクス、知能機械システム ,  知能ロボティクス ,  知覚情報処理
研究キーワード (5件): 確率ロボティクス ,  レスキューロボット ,  ロボット工学 ,  データ工学ロボティクス ,  サイバー救助犬
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2019 - 2021 光刺激を利用したイヌの長距離ナビゲーションに関する研究
  • 2018 - 2021 ヒトとイヌのコミュニケーション方法の解明・応用
  • 2013 - 2016 レスキューロボドッグ:ロボットテクノロジを用いた災害救助犬の建物内の探査の高度化
  • 2011 - 2012 人間・動物・ロボットテクノロジの融合による新しい3次元地図構築手法の提案
  • 2006 - 2011 レスキューロボット
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論文 (192件):
  • Shoichi Nezu, Kazunori Ohno, Shotaro Kojima, Ranulfo Bezerra, Miho Nagasawa, Takufumi Kikusui, Satoshi Tadokoro. Effectiveness of Canine Training Using Suit-mounted Feeder. Advanced Robotics. 2024. 1-11
  • Hikari Koyasu, Nanako Miyai, Takatomi Kubo, Saho Takagi, Yurina Wada, Yuki Maruno, Miho Nagasawa, Kazunori Ohno. Emotional studies in dogs and cats and their estimation techniques: an engineering perspective. Advanced Robotics. 2024. 1-18
  • Taro Suzuki, Shotaro Kojima, Kazunori Ohno, Naoto Miyamoto, Takahiro Suzuki, Kimitaka Asano, Tomohiro Komatsu, Hiroto Kakizaki. Automatic Operation of an Articulated Dump Truck: State Estimation by Combined QZSS CLAS and Moving -Base RTK Using Multiple GNSS Receivers. the ION 2024 Pacific PNT Meeting. 2024. 65-74
  • 韓子瞳, 岡田佳都, 大野和則, 田所諭. 受動回転球殻UAVによる面状構造物点検システム. 日本ロボット学会誌. 2024. 42. 1. 57-63
  • Shoichi Nezu, Kazunori Ohno, Shotaro Kojima, Ranulfo Bezerra, Miho Nagaswa, Takefumi Kikusui, Satoshi Tadokoro. Development of a suit-mounted feeder. Canine Science Forum 2023. 2023
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MISC (208件):
  • 小島匠太郎, 大野和則, 鈴木高宏, 浅野公隆, 小松智弘, 鈴木太郎, 垣崎寛人, 宮本直人, 田所諭. 周囲の状況に応じて移動効率・安全・追従精度のバランスをとるダンプトラックの軌跡追従制御. 第29回ロボティクスシンポジア2024. 2024. 29th (CD-ROM)
  • 小島匠太郎, 大野和則, BEZERRA Ranulfo, 浅野公隆, 鈴木太郎, 小松智広, 横山慈, 宮本直人, 鈴木高宏, 垣崎寛人, et al. 後付け運転装置を用いた自動走行ダンプトラックの砕石現場への適用. 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 横山慈, 大野和則, 小島匠太郎, 鈴木太郎, 小松智広, 宮本直人, 鈴木高宏, 浅野公隆, 垣崎寛人, 田所諭. レトロフィット技術を活用した大型ダンプトラックの土砂積み下ろしの自動化. 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 落合聡, 小島匠太郎, 大野和則, ハヌフォ ベゼハ, 浅野公隆, 鈴木太郎, 小松智広, 宮本直人, 鈴木高宏, 垣崎寛人, et al. 起伏のある砕石現場を自動走行する大型ダンプトラックのための傾斜の方向に沿った経路計画. 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM). 2023. 41st
  • 横田将輝, 岡田佳都, 安部祐一, 児島史秀, 宮地利幸, 原井洋明, 沢田浩和, 松村武, 大野和則, 田所諭. 橋梁点検を支援する通信中継ドローンのための事前電波シミュレーションに基づく最適経路計画法. ロボティクスシンポジア予稿集. 2023. 28th
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講演・口頭発表等 (27件):
  • 移動障害物の存在する環境下で静止物体の密な三次元形状を短時間に計測可能な三次元スキャナの開発
    (第25回日本ロボット学会学術講演会 2007)
  • フリッパ付きクローラロボットのための分布的接触センサの開発と接触力検出性能の評価
    (第25回日本ロボット学会学術講演会 2007)
  • クローラ型ロボットのための分布触覚センサ第5報:センサの校正と段差接触位置の計測
    (第25回日本ロボット学会学術講演会 2007)
  • 2次元測域センサを用いた広範囲の密な形状計測のための3次元スキャナーの開発
    (ROBOMEC07 2007)
  • HELIOS キャリアを俯瞰視点で遠隔操縦するための3次元操縦インタフェースの開発
    (ROBOMEC07 2007)
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学歴 (3件):
  • 2001 - 2004 筑波大学大学院 工学研究科 知能機能工学専攻博士課程後期課程
  • 1999 - 2001 筑波大学大学院 理工学研究科 理工学専攻 修士課程
  • 1995 - 1999 筑波大学 三学群工学システム学類
学位 (1件):
  • 博士(工学) (筑波大学)
経歴 (14件):
  • 2024/04 - 現在 東北大学 タフ・サイバーフィジカルAI研究センター 教授
  • 2021/12 - 現在 東北大学 未来科学技術共同研究センター 産業連携促進研究プロジェクト 教授
  • 2020/06 - 現在 科学技術振興機構 さきがけ「信頼されるAI」 領域アドバイザー
  • 2019/06 - 現在 東北大学 タフ・サイバーフィジカルAI研究センター フィジカル研究部門 部門長
  • 2017/07 - 2022/03 特定国立研究開発法人理化学研究所 革新知能統合研究センター(AIP) 客員研究員
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委員歴 (10件):
  • 2011/10 - 現在 日本ロボット学会データ工学ロボティクス研究専門委員会 委員長
  • 2020/04 - 日本ロボット学会 理事
  • 2009/04 - 2010/03 日本ロボット学会 「レスキューロボット」特集号編集員
  • 2009/04 - 2010/03 日本ロボット学会 「レスキューロボット」特集号編集員
  • 2009/04 - 2009/11 2009 IEEE Annual Workshop on Safety, Security and Rescue Robots (SSRR 2009) プログラム委員(アジア地区)
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受賞 (43件):
  • 2019/10 - 一般社団法人 日本機械学会 優秀ポスター賞 “アーティキュレートダンプトラックの後付機器とROSによる自動化,” 建設ロボットシンポジウム P-24,2019
  • 2019/09 - 日本ロボット学会 ロボティクスシンポジア研究奨励賞 石油化学コンビナートで活動する消防ロ ボットへのConjugate Gradient Descentスムーザの適用,” 第24回ロボティクスシンポジア講演論文集, 1A2, pp. 4-5,2019
  • 2019/06 - 一般社団法人 日本機械学会 若手優秀講演フェロー賞 “時系列の遅れを考慮した正則化法による I 型糖尿病患者の血糖値予測,” ロボティクス・メカトロニクス講 演会2018, 講演番号:2P1-I01, 2018.
  • 2019/05 - IEEE Best Paper Award on Mechanisms and Design “ Development and Experimental Validation of Aerial Vehicle with Passive Rotating Shell on Each Rotor,” I EEE Robotics And Letter, 2019 (IROS2019 option)
  • 2019/03 - 計測自動制御学会 SI 2018優秀講演賞 屋外での高精度な地形計測に向けたイヌの歩容と慣性航法による軌跡推定", 第19回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会, 講演番号1C4-07, 2018.
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所属学会 (5件):
日本VR学会 ,  日本機械学会 ,  日本ロボット学会 ,  IEEE ,  日本自動車技術会
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