研究者
J-GLOBAL ID:200901028085301721   更新日: 2024年07月10日

長谷川 尚史

ハセガワ ヒサシ | Hasegawa Hisashi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 農業環境工学、農業情報工学 ,  森林科学
研究キーワード (8件): 精密林業 ,  SfM ,  GNSS ,  UAV ,  森林育成学 ,  林業工学 ,  森林利用学 ,  林学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2021 - 2025 持続可能な次世代分散定住社会のために今必要な森林地域の道路網整備の隘路はどこか?
  • 2019 - 2022 固定翼型UAVを用いた精密森林情報の低コスト更新手法の開発
  • 2014 - 2017 持続的森林資源管理のための森林域でのGNSS技術の応用に関する研究
  • 2014 - 2017 高性能林業機械を使った森林伐採が土壌窒素動態および土壌微生物群集に与える影響評価
  • 2011 - 2013 樹冠下におけるGPS信号の劣化を利用した森林モニタリング手法の開発
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論文 (132件):
  • 長谷川尚史. 森林資源を持続的に利用できる社会へ-精密森林情報の収集と活用-. 環境技術. 2023. 52. 3. 51-55
  • 鈴木 保志, 吉村 哲彦, 長谷川 尚史, 有賀 一広, 斎藤 仁志, 守口 海, 白澤 紘明. 山岳地域の公道を中心とする道路網における大型車両の通行性. 森林利用学会誌. 2023. 38. 2. n/a
  • Hisashi Hasegawa, Azwar Azmillah Sujaswara, Taisei Kanemoto, Kazuya Tsubota. Possibilities of Using UAV for Estimating Earthwork Volumes during Process of Repairing a Small-Scale Forest Road, Case Study from Kyoto Prefecture, Japan. Forests. 2023. 14. 4. 677-677
  • 鈴木 保志, 吉村 哲彦, 長谷川 尚史, 有賀 一広, 斎藤 仁志, 白澤 紘明, 山﨑 真. 日本の森林地域における公道も含めた路網整備の方向性. 森林利用学会誌. 2022. 37. 1. n/a
  • 長谷川尚史. 主伐時代の作業システム〜無人化はどこまで進められるか. 森林利用学会誌. 2021. 36. 4. 209-213
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MISC (47件):
  • 兼元大誠, 長谷川尚史, 西川祐矢, 土井康裕. 森林でのGNSS利用におけるマルチパス発生状況と衛星フィルタリングの試み. 森林利用学会学術研究発表会講演要旨集. 2023. 30
  • 坪田和也, 長谷川尚史. 広葉樹資源管理及び施業のための3次元点群データを利用した広葉樹形状計測手法に関する考察. 森林利用学会学術研究発表会講演要旨集. 2023. 30
  • 長谷川尚史, Azwar Azmillah Sujaswara, 兼元大誠. 林内ドローンSfMによる作業道補修工事における土工量の計測. 森林利用学会学術研究発表会講演要旨集. 2022. 29
  • Sujaswara, Azwar Azmillah, Hasegawa, Hisashi. The Utilization of SfM that Combines Images Taken Above and Below the Canopy Using UAV for Deriving Forest Inventory Data. 森林利用学会学術研究発表会講演要旨集. 2022. 29
  • 池端隆彦, 長谷川尚史. 360 度カメラによる動画撮影を用いた林内計測についての検討. 森林利用学会学術研究発表会講演要旨集. 2020. 27
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書籍 (47件):
  • 森林土木学
    朝倉書店 2021 ISBN:9784254470581
  • 林業におけるイノベーション: 斜陽産業から成長産業へのパラダイムシフト
    Suruga Institute report140 2017
  • 林業イノベーションの方向性
    山林1598 2017
  • 林業イノベーション-今見えてきた変革の種
    現代林業598 2016
  • 林業イノベーション-林業と社会の豊かな関係を目指して
    全国林業改良普及協会 2016
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講演・口頭発表等 (83件):
  • ゼロカーボン林産業の指針としての森林の炭素固定量の将来推計
    (ゼロカーボンバイオ産業創出による資源循環共創拠点 令和 5 年度シンポジウム 2023)
  • ICTとスマート化技術の導入
    (フォレストマネージャー研修(録画) 2023)
  • ICTとスマート化技術の導入
    (フォレストマネージャー研修(録画) 2022)
  • 循環型林業と販路拡大・強化を踏まえた森林経営プランナーの役割
    (林業経営体強化シンポジウム 2022)
  • 森林資源を活用した地域社会の未来
    (森林化学SPIRITSシンポジウム「笠置森林さとづくりカフェ」 2021)
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学歴 (2件):
  • 1992 - 1994 京都大学 大学院農学研究科 林学専攻
  • 1988 - 1992 京都大学 農学部 林学科
学位 (2件):
  • 農学修士
  • 博士(農学) (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2008/05 - 現在 京都大学 フィールド科学教育研究センター 准教授
  • 1999/12 - 2008/04 京都大学 大学院農学研究科 森林科学専攻 助手(2007.4より助教に職名変更)
  • 2005/02 - 2006/01 ワシントン州立大学 森林資源学部 客員研究員
  • 1998/04 - 1999/11 京都大学 大学院農学研究科附属演習林森林情報学分野 助手
  • 1994/04 - 1998/03 京都大学 農学部附属演習林 助手
委員歴 (107件):
  • 2024/06 - 現在 和歌山県 和歌山県新総合計画策定における活力創造部会委員
  • 2024/06 - 現在 兵庫県 森林管理のあり方検討委員会
  • 2024/03 - 現在 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 温帯気候の里山における持続可能な木質バイオマス燃料生産システムの構築実証事業推進委員会委員
  • 2022/10 - 現在 兵庫県 県立農林水産技術総合センター外部評価専門委員会委員
  • 2022/09 - 現在 応用森林学会 編集委員
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所属学会 (7件):
地理情報システム学会 ,  林業経済学会 ,  写真測量学会 ,  森林利用学会 ,  森林計画学会 ,  日本森林学会 ,  応用森林学会
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